自分に出来ること・・・

 

 

 

ようこそガンバ

親戚にご不幸があったので、急だったけど、お母さんにステイに行ってもらったよ

「お母さん、土日は家でゆっくり出来るね～」って話していたけど、こんな時は仕方ない・・・　お母さん、ごめんね、、、

施設の方も、無理をお願いして引き受けて下さって、ほんとに助かった

 

 

 

 

 

 

 

今は、昔と違って、お通夜もお葬式もセレモニーホールでやるから、そんなに親戚がお手伝いをすることもないけど、

自分が、お父さんのお葬式の時に、いろいろそばに居てお手伝いして下さったことが、ずっと心に残っていて

今度は、まさちゃんが何か出来ることをしてあげたいな・・・って思ってた

 

 

まさちゃんが出来ることって言ったら、そうたいした事は出来ないけど、今日のお昼ご飯でも作って行ってあげよう～って思いついて

昨日から、野菜を炊いたり、刻んだり、ダシをとって準備をしておいたよ

 

 

よく考えてみたら、あんまり得意な料理もこれと言ってなくて、、、

しいて言えば、ちょっと得意なものって、炊き込みご飯と野菜の煮物、そして、出し巻きぐらいで

お味噌汁も作って、お昼ご飯に間に合うように頑張って作って持って行った

多分、こんな時は、バタバタしていて、ちゃんとした食事もとれてないだろうなって思ったからね～

 

 

そしたら、やっぱり、すごく喜んでくれて

後から、メールで、「久しぶりにゆっくり食事が出来ました、感謝です～」って、喜んでくれたみたいで嬉しかった

 

 　　　　

 

 

 

たいしたことは、何にも出来ないけど、自分の出来ることで、人に喜んでもらえたら嬉しいよね～

 

話は、全く変わるけど

こないだ、仕事で、ちょっとしたトラブルがあって、お客さまからクレームの電話があり

まさちゃんが直接したことではなかったけど、お客さまにご迷惑をかけたことが申し訳なく、ちょっと気持ちが凹んだ

お客さまが、まさちゃんのお友達でもあったから、余計に申し訳なく、凹んだんだろうな、、、

また初心にもどらなくちゃ！って思った

仕事でも、人に喜んでもらえる仕事しなくちゃね～コツコツだよね

 

 

さ～ぁ！今週も笑顔でガンバ

みんな、ぼちぼち元気だして、頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　　

また、新しい一年・・・

 

 

 

ようこそガンバ

28日、まさちゃんは、めでたく64歳のお誕生日を元気に迎えた

年をとるのは嫌だけど、みんなから「おめでとう」とか、「いつも、ありがとう」とか言ってもらえて嬉しかった

お母さんにも、強制的に？まさちゃんに手紙を書いてもらったら

『マサコさんが、いつもお元気でいらっしゃることが　とてもうれしいです

いつもお元気であかるいお性格が　とてもうれしいです』

と書いてくれてて、まさちゃんは、このお手紙を読んで、やっぱり笑顔でいなくちゃ～って改めて思った

このお母さんのお手紙は、宝物にとっておくよ

 

 

　　　　

 

 

パパさんが、こっそり小松まで行って美味しいケーキ屋さんで、ケーキを買って来てくれて、

たまたま、用事で泊まりに来ていた娘と一緒に、ハッピーバースディの歌を歌ってお祝いしてくれた

また、新しい一年、頑張らなくっちゃね～

 

 

　　　　　

 

 

 

弟クン夫婦も、こ～んな立派な花束届けてくれて、

 

 

 

 

 

 

まだ嬉しい一日の高まりがさめないころ、突然、親戚の訃報が入った

闘病中は聞いていたけど、やっぱり寂しかったな・・・

親戚の中でも、いつもニコニコ穏やかで、誰も知らない遠い所へ嫁いで来たまさちゃんには、とってもほっとする有難い存在の方だった

身近な方のお別れに、いのちって、限りがあるってことを改めて思い知らされた気持ちの一日だった

 

 

お父ちゃん、お母ちゃん、私を産んでくれて、ありがとう～

三人の子供たち、優しい子に育ってくれて、ありがとう

三人の子供たちの人生のパートナーさん、子ども達に巡り合ってくれてありがとう

天国のお父さん、まさちゃんを可愛がってくれて、ありがとう

お母さん、ずっと元気でいてくれて、ありがとう

パパさんの弟クンたち、お嫁ちゃん、いろいろ応援してくれて、ありがとう

可愛いまご孫、ばばばぁちゃんを慕ってくれて、ありがとう

笛の先生、ボクササイズの先生、英語の先生、お茶の先生、お習字の先生、まさちゃんにいろんなことを教えてくれて、ありがとう

まわりのみんな、いつも優しくしてくれて、ありがとう

 

最後にパパさん、馬車馬のようなまさちゃん？を見守ってくれて、ありがとうね

そして、こんなブログを大切な時間を使って、見に来てくれてるあなたにありがとうデス

 

 

今週も、みんなそれぞれに、おつかれさま～

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね

　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語は楽しく！

 

 

 

おはようガンバ

昨日は、お母さんがいつもお世話になっているケアマネさんが来てくれて、最近、少しずついろんな事が大変になって来ている・・・って話してた

やっぱり、介護で、一番大変なのは、排泄のお世話じゃないかな、、、

いつか、自分もきっと誰かのお世話になるんだろうけど

 

 

こないだ、お母さんのお世話をしていて、トイレのシャワーかけても、なかなか綺麗にならないし、ビデに切り替えて、前の方の綺麗にしていたら、お母さんがいきなりお尻を奥に下げたので、前にしゃがんでたまさちゃんの顔のシャワーの水がビチャ～ってかかった

突然の出来事だったから、なんか可笑しくて笑えたよ

 

 

　　　　

 

 

昨日、テレビのニュースで、小学校の英語が教科になることが決まったって放送されてたね

単語も結構覚えなきゃならないらしい・・・

子ども達も大変だな、、、って、思ったよ

早くから英語に親しむのは、とってもいいことだと思うけど、今までの英語教育って、間違ってなかったかな？

まさちゃんも、英語は、何となく好きだったけど、高校の時も、毎週単語のテストがあって、多分、日常英語では使わないだろうな、、、って思うような難しい単語を必死で覚えてたよ

でも、それって、何の意味があったんだろうって、今思う

英語も使えなきゃ意味がないんじゃないかな～

なんて、今も全然、使えてないけど、今は、楽チンな英語の勉強してるから、簡単な英語を覚えることがとっても楽しいよ

これからの小学生も、楽しい英語から、自分で話せる英語が身についたら最高だよね

塾に通ってる子とそうでない子の格差も広がるだろうし、英語を楽しむ前に、詰め込まれるみたいな可愛そうなことにならないかな、、、って、まさちゃんは、心配だな・・・

 

 

 

 

 

 

夕べ、その英語の話をお母さんと夕飯食べながら話してた・・・

お母さんが女学校にいたころ、ちょうど戦争が終わったころで、戦争で負けた国の言葉を学ぶことに反発があって、英語の時間は、折り紙の時間だったって、以前、まさちゃんは、お母さんから聞いたことがあった(お母さんは、もう忘れてるけどね、、、）

「ほら、お母さん、英語の先生が自分の妹に似てるって、可愛がってくれたんだよね？」って、まさちゃんが言うと、すっかり忘れてたお母さんも思い出しながら、ぼつぼつといろんなことを話してくれたよ

英語の先生が若い先生で、お母さんが先生の妹さんによく似ていたことから、お母さんに優しくして下さって

女学校のことだから、そんな事でも、変にまわりの生徒さんに羨ましがられたり、何か、親が物を贈っているの？なんて言われたり

「学校、行くのも嫌になったわ～」

なんて話は、昨日初めて、話してくれた

でも、何となく、お母さんも青春の淡い楽しい思い出を思い出してるみたいで、いい顔して話してくれてたわ～

 

 

 

Ｊust  move on. 

今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して、ぼちぼち笑顔で頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

ＡＡＡ　　ＢＢＢ　　ＣＣＣ　　ＡＡＡ　　ＢＢＢ　　ＣＣＣ

 

 

まさちゃんは、欲張り～

　　　　

 

 

ようこそガンバ

夕べ、夜中にパラパラって、雨とちょっと違うな、、、って音がして、朝起きてみたら、屋根にうっすら白ものが、のっかってた

出かけるのに、冬のコート出して手袋してちょうどいいくらいだったよ

 

 

　　　　

 

 

少し風は冷たかったけど、また走りに行ってみた

前の日、ちょっと速いやんって思ったけど、昨日は、何故かタイムも遅かった（㊟まさちゃんのタイムって、人に言えるようなタイムじゃないけど、、、　）

走りながらまわりを見てると、どんどん春になってるな～って思えて、つい、立ち停まって写メを撮ってたよ

カメラじゃなくても、携帯でも結構、楽しめるもんね～

 

 

　　　　

 

 

 

菜の花が綺麗だったから、畑の方へ行ってみると、モンシロチョチョみたいなちょちょが二匹、いっしょに戯れるように飛んでた

今年、お初のチョウチョだったし、可愛いな～って思いながら、まさちゃんは夢中で携帯で、チョウチョの姿を追いかけてた

 

写真ってね、何か夢中になれるところが面白いよね

こうやって、出会った景色に、もう一度のんびり出会えることろもいいな・・・って思う

 

　　　　

 

 

まさちゃんの走りは、ほんとに、走ってるのか？ぐらいのえぇ加減な走りだから、走りながら、いつも、ぼ～っといろんなことを考えたりしていて

こないだも、「人生って、人との出会いだな・・・」って思いながら走ってた

 

 

この年になっても、ステキな新しい出会いがあるとほんとに嬉しいし、その出会いを大切にしていきたいな～って思うし、

今までに出会って来れた人との出会いって、ずっと大事にして行きたいな～って思ってるよ

でも、だんだん、自然に関係も遠ざかってしまう関係もあるけど、、、

 

 

でもたくさんの出会いの中で、どうしてもずっと繋がっていたい方がいて、ご迷惑かな、、、って思いながら、ときどきお手紙を書いたりしてる

きっと、まさちゃんは、欲張りなんだよね、、、

　　

 　　

　　　　　

 

 

チョウチョを撮って、また走りに畑を出ようと思ったら、こんな面白い大根を見つけた

まるで、まさちゃんみたいで、フフフって笑えたよ

 

 

　　　　

 

 

お花の大好きなまさちゃんが、嬉しい季節がやってきたわ～

オオイヌノフグリの可愛い水色、菜の花の綺麗な黄色、そして、ちょっと濃いピンクの梅の花・・・眺めていても楽しいし、写真をとっても楽しいよね

 

 

帰りに、川沿いの桜の木を見てみたら、うっすらピンク色の桜のつぼみが、まだ固そうに咲くのを待ってたよ

 

 

　　　　

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな、ぼちぼち元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

 

 

　　　　　　　

 

今週もみんなお疲れさま～イチローさんもありがとう

 

 

おはようガンバ

おとつい、いつものコースを走ったら、春のつくしがいっぱい出てたよ

今年の冬は雪も少なくて、そんなに厳しい寒さじゃなかったけど、こうやって春の訪れに出会うって、なんだか嬉しいね

 

 

　　　　

 

 

母の七回忌も終わったので、今までずっと捨てられなかった手編みのセーターを一つだけ思い切って処分した

手先の器用な母は、内職の編み物で頑張ってまさちゃん達を育ててくれて、いつも夜遅くまで編み機の前に座っていて、母が寝るのは、みんなが寝静まってからだったし、注文の多い時には、朝まで頑張ってくれてた日も多かった

自分が、この年になって、あの頃の母がよく徹夜してまで頑張ってくれたなぁ・・・って、母の頑張りに感謝してるよ

 

 

 

 

内職で、毎日頑張ってくれていた母も、子ども達がそれぞれに巣立ってからは、いろんな趣味を楽しんでいて

カラオケ、民謡踊り、お習字、ときにはダンスと、それまで出来なかった時間を一気に楽しむように、忙しいくらいにいろんな趣味を楽しんでた

まさちゃんも、今、いろいろやってるのは、母に似てるのかもしれないな・・・（笑）

 

 

　　　　　

 

 

昨日は、イチローの引退会見を、何度もテレビで見ていたよ

やっぱり、イチロー選手ってすごいね～

イチローさんの会見の中で、

『あくまで測りは自分の中にある。』って、言葉がまさちゃんの心にズシッと落ちた

ほんまやな、、、自分が成長出来るかどうか、何を選択して、どう進むのか、ものごとは、全て、自分の測りで決めるんだったな・・・って思った

 

『・・・少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。』

少しずつの積み重ねか、、、ほんまやな、、、どんな事でもそれしかないわ～

改めて、イチローさんに教えてもらったような気がしたよ

 

 

少しずつの積み重ね・・・

走ってるか、早歩きか分からないくらいのゆるゆるスピードだけど、また走ってくるかな～

 

 

今週もみんなそれぞれに、お疲れさま

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

 

 

　　　　　　　　

 

天国のお母ちゃんへ～

　　　　　

 

 

お母ちゃん、おはよう～

八年前の今日、この時間は、まさちゃんと一緒だったね

だいぶ、呼吸があらくなってたけど、この日にいっちゃうって、まさちゃんは、思ってなかった

確か、三日間ほど、付き添いについて、この日は、お兄ちゃんとお姉さんが交代してくれる日で、三日間、まともに睡眠もとれてないから、疲れもピークで、交代のお兄ちゃん達が来てくれるのを待っていた

 

 

その日に、ちょうど、病院でミニコンサートが行われる日で、先生や看護婦さんかな、、、ステキなコンサートがしてくれて

お母ちゃんの呼吸があらいのは、心配だったけど、音楽も好きだし、コンサートに行って是非聞いてみたいなぁ・・・と思って、まさちゃんは、一階の広場に少しの時間聞きに行ったよ

ちょうど、千の風になって～の曲が流れたとき、胸がいっぱいになって涙が流れた

気になりながら、病室に戻って、

「お母ちゃん、今日は、お兄ちゃん達来てくれるし、もうすぐ家に帰るからね～」って、耳元で言ったら

ずっと、目を閉じていたお母ちゃんが、かっと目を見開いて、返事をするようにまさちゃんの顔をじっと見た

それが、おかあちゃんとの最後の時間だった

付き添いを交代して、一時間ほど離れた実家に帰って、ちょっと仮眠をとろうとしていたら、電話で知らせが入った

お母ちゃんは、千の風になったんだね・・・

 

 

 

 

 

母は、明るい人だった

そして、魂の強い人で、闘病中も一度も弱音を吐かずに、お医者さんが、亡くなった後でも褒めてくれたぐらいだった

でも、たった一度だけ、ほんとにたった一度だけ、「痛い！痛い！」って、大肥で泣き叫んでだ

それも、まさちゃんが付き添いをしていた日で、聞こえる母の叫ぶ声は、自分が苦しむぐらいに辛かった

痛いって言ったのは、多分あの日だけで、代わる代わる交代して付き添う家族と、残り少ない大切は時間をそれぞれに、穏やかに過ごしてくれた

まさちゃんは、母の事を心から感謝して尊敬している

いろんな辛いことを乗り越えて、子ども達に、その生き様を見せてくれたような気がするよ

母が、石川の家に来てくれたとき、言われたことがある

「あんたも大変やろうけど、お母さんのこと、あんばいよう見てあげてな」

ってね、まさちゃんにお願いするように母は言った

お母さんのお世話をしていて、この母の言葉をいつも思い出してる

 

 

 

 

昨日、庭に知らない間にスイセンの花が咲いていて、まさちゃんがカメラを持って、庭に出ていたら、そんなまさちゃんに気付いたお母さんが、向こうの廊下のガラスをトントン叩いて、まさちゃんに合図していた

まさちゃんが気づいたら、お母さん、ガラスの向こうて、にっこにこのいい顔してたわ～

 

 

 

 

 

お母ちゃん、お母ちゃんとの約束通り、まさちゃんは、毎日お母さんのお世話頑張ってるよ

今朝も、お母さんの便秘がいきなり解消されて？ヘビィー級の？お世話頑張ったら、汗が出てきた～笑

 

 

まさちゃんは、お母ちゃんの娘でよかったよ

生んでくれて、ありがとう

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね～

　　　　　　　　

 

 

 

音を楽しむこと忘れかけてた、、、

　　　　　

 

 

ようこそガンバ

笛の発表会が終わって、ほっとしたと同時に、本番になると、思うように吹けないもどかしい気持ちに、少し残念なモードに入ってたまさちゃん・・・

でも、忘れかけてたことに、気がついた

もちろん、人前で、思うように名取さんみたいに吹けたらカッコイイけど、まさちゃんは、笛の音色を楽しむことを忘れかけてたってね～

 

 

今日は、お母さんがデイが無い日で、ずっと家に居たので、お母さんを呼んで来て

ふるさとを吹いてあげて、お母さんに歌を歌ってもらったよ

そして、「は～るのうららの・・・」って吹いてみたら、お母さんは体でリズムとって聞いてくれてた

りんご追分や、お母さんが知っていそうな曲を何曲か吹いてみた

音楽っていいな

笛を習ってて、よかったって、改めて思ったよ

 

 

　　　　

 

 

さ～ぁ！明日も笑顔でガンバ

みんな元気出して、ぼちぼち頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね～

 

 

　　　　　　　　　

ちょっと、ほっこり～

 

 

 

ようこそガンバ

昨日は、まさちゃんが習っている一声会の横笛の発表会で、、、

ほぼ一年近く練習して来た曲をそれぞれに発表する舞台だった

いつも本番で緊張するまさちゃんは、以前ほどには、緊張しなくなったけれど、やっぱり、普段練習しているようには吹けなかった

一人で吹く訳じゃなかったから、気持ちは楽だったけど、もう少し思うように吹けるようになりたいな・・・って思った

 

 

 

 

 

 

知り合いの方が、わざわざお花を持って、聞きに来て下さって、嬉しかった

まさちゃんは、上手く吹けなかったけど、皆さん、とってもお上手だったし、真衣先生や名取の方々の演奏は、聞いていてもうっとりしたよ

また、こつこつ、精進するしかないな、、、、

 

 

 

 

 

 

長男クンのお嫁さんの春風さんが、こないだからネイルのお勉強を始めていて

まさちゃんもやってもらった

美しい手じゃないし、爪もきれいじゃないからアップするのは、ちょっと気がひけたけど、可愛い桜の花も描いてもらって、きれいな飾りも付けてもらったら、何となくテンションもあがって

いつもは、そんなに眺めることのない手を、何度も眺めて、ちょっと幸せな気持ちになれたよ

こんな気持ちになれるのもいいね～

 

 

 

 

 

 

せっかく、綺麗に塗ってもらったネイルだけど、さすがに、笛の発表会でこれはまずい？って思ったので、可愛いピンク色のジェルネイルにかえてもらった

 

 

笛の発表会も終わったし、次の目標は、来月のマラソン大会

たった、5キロだけどね～

加賀温泉郷マラソン5キロコース、「行きはよいよい、帰りはコワイ？」で、行きは下り坂でいいけど、帰りがずっと登り坂　コワイコワイ

少し、走る練習しなくちゃ、、、、ネ

 

 

 

さ～ぁ！今週も笑顔でガンバ

みんな、ぼちぼち、元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　　

お父さん、私も連れて来てもらったよ～

 

　　　　　

 

 

 

おはようガンバ

パパさんと大坂の仕事を終えて、もう一つ大事な用事も明くる日終えて、

せっかくだからと、和歌山の道成寺まで足をのばして連れてってもらった

あの安珍、清姫のお話のね～

釣鐘や、道成寺のお話に出て来る清姫の姿は、よく見たことがあったなぁ、、、って、境内を歩きながら思い出してた

お坊さんが、このお話を絵巻物を使って慣れた口調で説明してくれて、

このお話のお蔭で、随分親しみやすいお寺だな・・・って思えたよ

 

 

　　　　

 

 

 

 

　　　　

 

 

その後、紀三井寺へ・・・

このお寺は、パパさんが高校生のとき、お父さんが、

「紀三井寺へ行くから、学校と休んでついておいで、、、」と言って連れてってくれたお寺らしい

まさちゃんは、どうして、お父さんがこのお寺へパパさんを連れて来ようと思ったのかは分からないけど、何となく、このお寺に来たら、また大好きだったお父さんに会えるみたいな気がして、楽しみだった

仏像が好きで、年いってから、仏像の彫刻を習いに行ってたぐらいの父が、この紀三井寺に息子を連れて、また行きたいと思った気持ちが何となく分かるような気がしたよ

立派な黄金に輝く観音さまは、お父さんが亡くなった後のもので、今より、もっと静かな紀三井寺の雰囲気が多分、お父さんは好きだったんだろうな～って思った

 

 

　　　　

 

 

 

境内を歩きながら、一人勝手に、お父さんと懐かしく話をしているような気持ちになれて

「お父さん、ＯＯ彦さんと、またここに来てるよ～」って、まさちゃんはつぶやいていた

 

 

　　　　

 

 

お天気がいいし、少し高台にある紀三井寺からの眺めもよくて、ほんと気持ちよかったよ

 

 

　　　　

 

 

パパさんに、こんな、なかなか来れない所へ連れて来てもらって、「ありがとう」ってお礼を言った

 

 

　　　　

 

 

 その後、和歌山の加太へ～

いつも見ている日本海の海の雰囲気とまた違ったとっても穏やかなな海が迎えてくれた

和歌山には、ずっとずっと昔、まさちゃんが学生時代のころ、サークルのみんなで合宿に来たことがあるぐらいで、訪れる機会もなかったけど

穏やかな気候に、おだやかなな風景、そして、人も何となくあたたかい・・・いいところだなって思った

 

 

　　　

 

 

 

 

 

 

　　　　　　

 

 

朝、宿を出てから、車をおいて30分だけ、近くの森を散歩した

あちこちで、鳥の声が聞こえてた

朝の空気も美味しかった

まさちゃんは、パパさんと歩きながら

「こんな朝もあるんだなぁ・・・」って、思いながら鳥の声に耳をすませて歩いていたよ

 

 

　　　　　

　　　　　

 

 

道成寺で、お母さんに、足腰のお守りを頂いて来た

そして、ここに来れたことをお母さんにも感謝したよ

こうして、パパさんと仕事や仕事のついでに、いろんな所へ出かけられるのも、お母さんが元気でステイに行ってくれてるお蔭だものね～

 

 

明日は、半年かけて練習して来た篠笛の発表会

なかなか、上手く出来たためしないけど、楽しんで来るわ

今日はリハーサルで金沢へ～がんばります

 

 

みんな、それぞれに今週もお疲れさま

今日もいい日になりますように

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

 

　　　　　　　　　　　　　

 

人ごとじゃないよね、、、

ようこそガンバ！
パパさんと仕事で久しぶりに大阪へ来たよ
来る途中、紀伊水道震源地の地震があり、家族が大丈夫か？とメールをくれた


東北大震災が起きてから8年が経ち、テレビでも震災の特集をやっていたね
NHKがやってたドキュメンタリーで「あの日の星空」という番組をやっていて、震災の日の夜空がそれほど満点の星が輝いていたんだな、、、って初めて知ったよ


震災で街の明かりが全て消えていたにせよ、高い山にでも登らなければ、そんな満点の星空は見れないと思うけど、あの日の夜空は、違ってたんだよね
番組を見ていて、何か不思議なこと話だなと思ったし、たくさんの人たちの苦しみや悲しみを忘れてしまってはいけないな、、と思った