
今日は、お母さんと買い物に行く前に、山の方は、紅葉がまだかな~と少し遠回りして、『栢野の大杉』かやのおおすぎ・・・まで、ちょっと行って来た(紅葉はまだ早かったわ、、、)
場所は、加賀市山中温泉の少し奥のほうにあって、国の天然記念物に指定されてるんだよ
この奥に見えてるのが、「かやの大杉」と呼ばれてる木みたいだわ
なんでも、木の高さが36メートル、周囲は木の周りはおおよそ9メートルもあるらしいよ


下から、木の上を見上げると、なんだかお話に出てきたことあるような不思議な気持ちになってきたよ~
推定樹齢が2300年って、いったいどんなんやろうね、想像もつかないね


写真の木の道は「浮橋参道」と名付けられてるもので、木の根っこを傷めないようにつくられたんだって・・・

こないだ、テレビかなにかで、時代は移り変わっても、変わらないものがあるって言ってた。自然と人の心は変わらないってね
この二千年も生きている大きな杉の木を見上げていると、自然ってずっとこうして変わってないんだなぁ、、、って感慨深く感じたよ

栢野の大杉の前に、茶屋があって、ここの草団子がと~っても美味しいんだよ


草団子、写真撮るのも忘れて、すぐに食べてしまったよ~
とっても美味しかった

なぜか、こんな歴史のあるところにも、ハロウィンらしきカボチャの飾りが置いてあっておかしかったよ
ちょっと、大杉でマイナスイオン、感じてもらえたかな

大杉の木の横にまさちゃんでも立ってると、ものすごい大きいって分るんだけど、このとてつもない大きさがみんなに伝わりにくいなぁ・・・
さぁ、あしたも頑張ろうね、みんなガンバガンバ

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