ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

ももちゃん○○

2007-05-31 12:33:13 | Weblog
プランタの八重咲きまつばぼたんが綺麗に咲き始めたわ~ちょっとぼけてるけど、、、


我が家のフェレットのモモは、五年前の娘の誕生日にやってきた
まさちゃんは小さい時から、母が幼い頃うさぎを飼っていて死んでしまった時、とても可哀想だったからと言って動物は飼わせてくれなかった。

娘がフェレットを飼いたいと言った時、ハムスターなんかに比べると大きいし、世話をするのも大変だから絶対にダメってまさちゃんは反対していたんよ。

そしたら、娘の五年まえの誕生日に、パパさんからメールがあって「フェレット飼ってしもたわ~」って知らせてきた。娘には甘いパパさんが、大きなゲージと一緒にももちゃんを我が家に連れてきた。

ペットやさんでは、たくさんの仲間と一緒にいたらしく、その中でも一番可愛いももちゃんを選んできたと娘は嬉しそうに言っていた。けれど最初はまだ人に慣れてなくて、警戒心があるのか、よく噛んできたよ

まだ飼ってから一週間もたたない頃、娘がパパさんに電話があって「ももちゃんに噛まれた~私には無理かもしれない~」って泣き言言った事もある。しばらくは、まさちゃんが噛まれないように、軍手はめて捕まえる時はスーパーの袋を「えいやっ!」とかけたりして苦労して捕まえてたっけ、、、

そんなモモちゃんも、今ではある程度人も見分けて、すっかりおとなしくなってしまった。朝でも、まさちゃんの姿を見ると、ガチャガチャってゲージの入り口をならして「出してちょうだいなぁ~」ってアピールしている。

フェレットは多少独特の臭いがあること以外はペットとしては、飼いやすいほうだ。一日のほとんどは寝てるし、起きてくると必ず決まった場所にウンチをしている。

最初は一番反対していたまさちゃんだけど、娘もいなくなった今じゃ朝起きたら、「おはよう!」ってももちゃんに声かけてるし、あんまり起きてこないと心配になったりする。

ペットとして飼ってあげてるつもりが、いつの間にかお互いに、結構癒されているんだな、、、て最近思うようになってきたよ。

これも、モモちゃんとまさちゃんや家族との出会いのひとつかもしれないねモモちゃん、ずっとそばにいてな

なんだか女性が元気です~

2007-05-30 12:25:28 | Weblog
我が家のフェレットのももです~大切な家族の一員なんですよ



2007ミスユニバースコンテストで48年ぶりに、日本人女性が栄冠を勝ち取った森 理世さん20歳、すごいねぇ~なんてったって、世界一だもんね。同じ日本人として、まさちゃんまで嬉しくなりました。

ミスユニバースというと、スタイルがよくて、美人だというイメージが強いけど、テレビで彼女を拝見してただ美人じゃだけじゃダメなんだって知りました。

語学力、カリスマ性、人間性、知性、美しさ、スタイル、、、全てを満たしていないといけないみたいで、そこでグランプリに輝いたってことは、本当にすごいことだな。

彼女を拝見して、ただの美人っていうのと、少しちがうな~と思ったし、彼女には自信にあふれたオーラみたいなものが漂っていたもの、、、

先日の日本ダービーの牝馬のウォッカも64年ぶりの快挙と言ってたし、引き続き森さんがユニバースで選ばれて、なんだか女性の元気が目立ちます

松岡農相のあと、山崎元理事長の自殺で世の中、少し沈んだ空気に重く感じるけど、森さんやウォッカに元気をもらって、よどんだ空気吹き飛ばそうねさぁ、みんな笑顔でガンバガンバ

逆立ちしたって美人にはなれないけど、ちょっとは何か努力したいな、、ってユニバースのニュースを聞いてました

自分で死んだら、あきません!!

2007-05-29 10:25:47 | Weblog
去年秋植えたペチュニアが一度は枯れてまた綺麗な花をさかせてくれています~花たちはたくましく生きて私達を楽しませてくれています



昨日は突然の松岡農相の自殺で日本中が大変だった。
まさちゃんは、思う、「人間、何があっても、自分で自分の命を絶ってはいけない、一生懸命生き抜くべきや~」と。

お母さんを乳がんで亡くし、命の大切さを歌って全国の学校をコンサートに回っている青年が歌っている歌の中に、こんな一節がある

『ある人が言ってた事、命について言ってた事、 自分の意思で生まれたんじゃないから、自分の意思で死んではいけない』

この歌詞にあるとおりだと思う。世の中、大変な状況のなかで、死にたいくらいに辛い人もいっぱいいるよね。でも、みんなそれぞれに頑張ってるんだよ

松岡農相には86歳の年老いたお母さんのいらっしゃるのに、残されたご家族の気持ちを思うと居たたまれないよね。

何があったか分からないけど、人間自分で死んだらあかんわ美しい日本?教育大改革?学校の先生が子供達に一生懸命「命の教育」をして命の大切さを教えているんだよ~

美しい言葉はもういらないから、コツコツ姿で子供達に明るい未来を示そうよ 64年ぶりにみんなに「すごいじゃん」って言わせた牝馬のウォッカみたいに、みんなで元気出してガンバロウゼ
天国の松岡さん、日本のみんなをシッカリ見守っててや!!   
                                                                              






まさちゃんの、もう一人のお父さん

2007-05-28 04:33:38 | Weblog
もうじき父の日が近づいてくるね。まさちゃんの実家の父も嫁ぎ先の父も残念ながら、天国にいってしまった~

実家の父は二人の兄の次に少し離れてまさちゃんが生まれたので、それはそれは大事に一人娘として可愛がってくれたよ。
まさちゃんが遠くにお嫁に来ちゃったから、さぞかし寂しくおもったにちがいない。結婚してからも、しばらくはよく電話をかけてきてくれたものだ。

舅となる嫁ぎ先の父もとっても心の優しい優しい人だった。まさちゃんが遠くから嫁いで来てるから、ようく実家の両親のことを案じてくれていたし、その事がまさちゃんには、すごく有難いと思った。

実家の父はおとうちゃん、舅はお父さん。お父さんは随分勉強家で、暇さえあれば本を静かに読んでいた。それが一番の楽しみだったようだ。若い頃、予科練に入り、戦争でいつ出撃か分からないと言う時にお父さんの父の危篤の知らせがきたんだって、、、

普通ならそんな事態でも帰らせてもらえないらしいけど、お父さんは優秀だったからうえの人に可愛がられてて「お前、会いに行って来い」って帰らせてもらえたらしい。

そして、おじいちゃんの死に目に会うことが出来て、予科練の基地に帰ったら仲間がみんな出撃して、もういなかったらしいんよ。戦争が終わり、故郷に帰ったら村の人は「よく、帰れたね」という人もあれば「帰ってきたんか、、、」という人もいて、旅立っていった仲間の事をお思いながら、父はしばらく随分心を痛めたらしいよ。

そんな思いがあるからか、父は人にすごく優しかったし、まさちゃん
実の娘のように可愛がってくれた男の子ばかりだったからね。

そんな優しい父が65歳で天国へ旅立ってしまった~優しい父だったから、もっともっとみんなのそばにいてほしかったよ。結構長い入院生活を繰り返して、なんとか元気になって家に帰ってきて欲しいと、ある方にずっと病気治癒のご祈念をお願いしていた。

父が危篤の日、まさちゃんがみんなより少し遅れて、病院に向かおうと家を出る準備をしていると、電話がかかってきた。ご祈念をお願いしていた方からだった。「お父さんになにか、変わったことありましたか?今朝、いつもとちがうように感じたのです~」と言われ驚いたよ。

まさちゃん、別になんの宗教にも入ってないけど、この時ばかりは神様ってほんとにいるんだよね、、、と思ったわ。お父さんをもう少し助けてほしいとも思ったけど。

優しい父はとてもオシャレでハンサムというか紳士のオーラを持っていた。父の日にはいつもネクタイをプレゼントすると「まさこや~お前買ってくれたネクタイはいいって、人によく褒められるよ~」ってほんとかどうか分からないけど、まさちゃんを喜ばせてくれていた。

なぜか昨日はそんな父のことをすごく感じた気がした。きっと、また廊下の椅子に腰掛けてのんびり一人で好きな本でも読んでるのかもしれないな、、、

父はたいそう綺麗好きな人でもあったから、今日はちょっと散らかった部屋の掃除でもがんばるかな『お父さん、みんな頑張ってるよ~お母さんもね!』
まさちゃんは、お父さんに会えてほんとによかったありがとうお父さん、お父さんのこと大~好きでしたよみんなのこと、ずっとみててね。

みんな、頑張ってるわ~

2007-05-26 14:39:09 | Weblog
長男が私立高校に行ってたとき、担任が学校ナンバーワンの実力ある子供も大好きな先生にもってもらえた。懇談会の後の、希望者だけの食事会に集まったメンバーがたまたま元気なオバちゃんばかりで、すぐにうまく気の合う仲間になっていった。

先生を囲んで、食事会を何回かするうちに、「今度はお泊りにいくぞ~」という事になり、どういう訳かまさちゃんが幹事になり、昨日7回目のお泊りを楽しんできたよ

みんな元気な奴らばかりだから、ワイワイガヤガヤ話題が途切れる間もなく、一睡も寝ないでおしゃべりを続けていた仲間もいた~

農家に嫁いで、認知症がだんだんひどくなってきたお母さんを毎日世話している仲間の話を聞いていると全く頭がさがる思いになった。おばあちゃんは、なんでも引きちぎるのが癖で自分のズボンを引きちぎり、しまいにはオムツのビニールをきれいに引きちぎってしまう。それだけならまだいいけど、ウンチまで食べようとしてあわてることがあるんだって、、、

でも、彼女そんなおばあちゃんの話をしながら少しも愚痴っている感じじゃなく、たんたんと話してくれた。まさちゃん、偉いなぁ~と思って
彼女に言ったら「なぁ~に、日常のことやから、、それに皆わたしらも、いつかはそうなるんやよ。」って笑顔で答えてくれたわ。

特に仲良しのチーちゃんも、昼間は自営業の仕事を手伝い、週に何回かピアノの先生をやり、それだけでは家のローンも返せないので、夜中から明け方まで、仕事を頑張っている。この年に一回のお泊りを誰よりも楽しみにしている一人だ。ほんとによく頑張っている。

一番若いひろみちゃんは、ある程度生活も安定しているけれど、毎日あちこちと仕事にいっているし、そのうえ週に四回もママさんバレーの練習にいっている元気ママだ。裁縫の苦手な仲間の孫の保育所の手作り鞄や何かまで引き受けて喜ばれているよ。

みんな、なんやかんや賑やかに一年分の話を話しだし、静かにニコニコ笑いながら聞いている仲間もいるし、途中で眠くなったら勝手にねている仲間もいる。愉快な楽しい仲間が集まっている。

みんな、結構それぞれに大変なこともあるらしいけど、話したあとは、みんなが元気もらっているみたいだった。もちろん、まさちゃんもみんなから元気もらっていっぱいいっぱいのエネルギーを充電してきたわやっぱり、もつべきものはだよね

今日は大切なパパさんのお誕生日これからも、ケンカしながらも仲良くやっていきま~すパパさんいつも有難う

なんか、おかしくない?

2007-05-24 21:54:34 | Weblog
山口母子殺害事件で無期懲役を破棄し差し戻しの裁判が始まったニュースで言っていた。まさちゃん、あまり難しいことは分からないけど「20にんも、弁護団がついてるらしい。」それを聞いて「へぇ!誰に?」って思わず思った。

本村さんの大切な奥さんと大切な子供さんの命を奪った犯人にたくさんの弁護団がついているのが、不思議に思った。本村さんの話によると死刑に反対する弁護士の方々がついているらしいけど、、、

そうやって弁護してる人が、もし自分の最愛の奥さんや子供を、意味もなく無惨な殺され方をしても、同じように冷静に犯人を弁護出来るだろうか

死刑制度は確かに人が人に命を絶つという意味では、もろ手をあげて賛成はできないかも知れないけど、自分の単純な欲求で大切な二人もの命を奪った犯人には極刑を受けて罪を償うしかないのとちがうやろうか~

法律、、、難しい事は分からないけど、単純な話「悪い事をした人はキチンと罰せられる」そんな世の中であってほしいとまさちゃんは思うな

ほっぺたにシミができちゃった!!~

2007-05-23 23:16:41 | Weblog
(プランタのそばのコンクリートの小さな隙間から可愛い花が咲いてくれています)


最近、鏡で顔を見ると、なんとなく右の頬に結構広い範囲で色が変わっているのが気にかかっていた明らかにシミのようや

先日、たまに眉カットに行く化粧品やさんに行った。日曜だったので、少し早いお風呂に入って、顔もほってたまんま、すっぴんで出かけた。実はまさちゃん、年に半分はすっぴんで化粧は、最近やっとするようになったくらいなんよ。ずぼらだよね~

そしたら、店員さんが「またすっぴんで、、、!ファンデーションくらいぬらなきゃダメよ~ほら、頬にシミが出来てるわよ、これが放っておくと、今にくろーくなってくるわよ。だから、お手入れして頂戴って言ってるのに、、」
って、それ見たことか!とでもいうように、まさちゃんのシミを見て言った。

確かにその店のオーナーとやら、ドンと店に構えている人がいるけど髪はさらさら、お肌はシミなんかひとつもなくて、まるで20代のように手入れされたお肌だ。

スタイルもいいし、いつもサラサラしたスカートを着こなしている。それがなんと65歳なんだよ!若い時、モデルしてたんだってさ~

まさちゃんが以前、お手入れキャンペーンとかで、気持ちいいお手入れしてもらったら、その後でズラーっと高そうな化粧品を並べて「今日使ったのは、これなんですよ。キレイになれるんだから、安いもんですよ」とか言ってすすめられた、、、かなり高かったよ

でも、まさちゃん、せいぜい薬局かDHCで買うくらいで、大学生抱えた主婦には、とっても手が出ないよ~と断ったわ

キレイなオーナーのお肌は羨ましいけど、なんか輝いて見えないんだよね。化粧品店のオーナーとしてはすごい人なんだろうけど、素敵な人だなぁ、、、てあんまり感じられないな。こんなふうに、言ってるまさちゃんも、偉そうに言えないけどね。

でも、シミは気になるので、今せっせとレモンなんぞ絞って飲んでるまさちゃんでした

おハナはん

2007-05-22 13:40:52 | Weblog

( このゼラニウムの花は、父が実家から届けてくれたものです。
 二十年以上毎年、毎年キレイな花をさかせてくれているんよ)


まさちゃんのお祖母ちゃんは『ハナ』って名前だった。
名前の通り、お花の大好きな人で、まさちゃんが大きくなるまで長屋の借家に住んでたけど、裏の庭には年中いろんな花が咲いていた。

ちょうど今ごろは、垣根につるバラが咲き乱れていたし、ボタンの花も綺麗なピンク色をして咲いていた。夏になると畑には立派なグラジオラスの花はな~秋になるといくつもの鉢に菊の花を見事に咲かせ、コスモスも咲き乱れるようにして庭の一角にそよいでたよ

オハナばあちゃん、結構美人であんまり身奇麗にする方じゃなかったけれど、ながーい髪をつげの櫛でとかしてくるくるって、うまくまとめてキチンとするとなかなか上品なおばあちゃんに見えたわ。

おハナはん、人が大好きでよくまさちゃんの友達が家に来ても、嬉しそうにすぐ玄関に出てきてた。年頃のまさちゃんは、「出てこなくていいよ~」って嫌がったけれど、今から思えばなんか可愛い

まさちゃんが大きくなった今、花が大好きなのは、このオハナはんのお蔭かな、、、と最近思うようになった

しらないうちに、まさちゃんが育った回りには、いつもオハナはんが大事に育てた花が色とりどりに咲いてたんだよね。そうなると、人が育って行く環境ってとっても大事だね。

まさちゃんは自分の子供達に何を残してやれるだろうかな、、、たいした事もできそうもないけど、自分なりにガンバガンバって賑やかに回りに言ってるくらいかな

昨日、母を一時間ほど車を走らせて、バラ園に連れてったんよ。なんでもバラが2000本も咲いてる所で、まだ咲き方はバラバラ?だったけど、綺麗に見事に咲いていた。

母も喜んで帰ってきた。いつもは夜八時には寝室へ行ってしまう母が結構夜遅くまで元気に起きてたので、「やっぱり、お花からエネルギーもらったんだな、、」って思ったよ。たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんがバラを楽しんでた。

天国のおハナはんも、きっと今頃せっせと花作りをたのしんでるにちがいない~とまさちゃんは思う。今年は変わった品種の朝顔の種を蒔いた。綺麗に咲いたらブログに載せれるようちょっと勉強しておかなくちゃね



講演会に行ってきたわ~

2007-05-19 20:08:29 | Weblog
『オール1の落ちこぼれ 教師になる』っていう本を書いた、私立豊川高校教諭の宮本 延春氏の講演があるときいて、友達と行ってきた。

小学生の時いじめで学校嫌いになり、学校を休む日が多かったから算数の九九も分からない状態で中学生になったんだって。中学1年生のとき「オール1」の成績表をもらったらしい。中卒で見習いの大工に就職、18歳の若さでご両親ともに死別され、天涯孤独となられた。

23歳、アインシュタイン博士のビデオを見て感動し物理にとても興味をもたれてから、猛勉強!が始まったらしいよ。『小学3年生のドリル』からのスタート。24歳で定時制高校入学、全国模試で上位に入り、数学は県内トップにまでなった。並みの勉強の量ではなかったらしい。

27歳で難関国立大学の名古屋大学に見事合格最初は「無理!」と言ってた回りの人達を驚かせた。必ず合格する!って自分で疑わなかったんだって、、、そして、現在37歳、私立高校の数学の教諭として活躍中だそうだ。


お話の中で、「宿命とか、人生の中で変える事が出来ない事は、くよくよしても仕方ない。変えられるのもに集中する事です~」といわれた言葉が心に残ったし、自分の世界を広げることが大切だともおっしゃっていたし、自分のことを好きでいることも大事だって。

自分の世界を広げるためには、三つの要素があって、一つは環境、一つは、目的を持つ事、一つ出会いだって、、。苦しみや辛さの意味を考えると、いじめられたことも、今では「ありがとう」と言えるとまで言えると話されたのにはちょっと驚いたよ

この講演を主催されていた方で教育コンサルタントの黒沢先生といわれる方もとても面白い先生で、まさちゃんも引き寄せられるように最後まで聞いていた。始終にこにこしてた先生は、「みなさん、願えば叶うんですよそしてね、やっぱり笑顔ですよ~」と講演を締めくくられた。

まさちゃん、宮本先生の話を聞いてて、あんな状況でよくものごとを投げ出すことなく頑張ってこられたなぁ、、、って若い爽やかな先生のお顔を拝見して圧倒された感じだった。

久しぶりの講演を聞いて刺激されて帰ってきた。目標をもてば必ず夢はかなうの言葉、忘れないうちに、ちょっと自分の小さな目標をはっきり決めなきゃいけないな、、、と思った。

今日は宮本 延春という素晴らしい人に出会えてホントよかった!31日の『徹子の部屋』に出演されるらしい。今日の出会いに有難うです



彼が救われる道はなかったんやろうか、、、

2007-05-17 14:07:32 | Weblog
会津若松でまた悲しい事件が世の中を驚かせた~高校生が?しかも自分の母親の頭部を、腕をノコギリで切断!?最近、切断するような事件も珍しくなくなってしまったね。でも、今回は自分のお母さんでしょ?それに、恨みも何もなかったんだってね。なんで?どうして?

まさちゃん、我が子に同じ高校生をもつ母親だから、なんか人ごとと感じられなかったよ  お母さんだって、明るい人だったって書いてあったし、いったい彼がこうなってしまうのに、どんな経過があったんやろう~って思ってしまうよね。

赤ちゃんが平気で捨てられるような事件もあるけど、保育所で働いてたお母さんなら彼もそれなりに愛情もって育てられたはずだし、、、でもいつの頃か知らないけど、集団にはなかんか入れなかったみたいだな

勉強があるからと、中学の途中でやめたスキーの先生が続けていればこんな事にならなかったかも、、、っていってたけど、小さい頃からいろんな集団に接する機会があっただろうに、はみだしてる彼を救ってあげる先生とか気にかけてあげる友達に巡り会えなかったんだろうか、、?とまさちゃんは思ったよ。

今の世の中、他人のこと、かまっちゃいけないって雰囲気もあるし、かまってられないって時もよくある。そんな寂しい世の中に確実になってきてるよね

話ずれるかもしれないけど、三歳の女の子をもつママの友達がいて「フラダンス習ってるんだ」って楽しそうに話してた。こないだ久しぶりにあったので、「どう?頑張ってる?」って聞いたら、「子供に英会話習わせるようになったから、自分のフラは止めてしまったわ~続けたいけど子供にお金もかかるし、、、今の若いお母さんはスゴイよ
みんな水泳はもちろん、いろんなお稽古事やらせてるんよ~」ってちょっと困ったふうに話してくれたわ。

あのちっちゃい子が英会話か~まぁ、早けりゃいいって聞くけど、英会話習う前にもっともっとな大切ことあるんとちがうかな、、とまさちゃんは思った。

事件を起した高校生の彼も有名な進学校だってね。彼は今までに、何を学んできたんやろうか~もっと大事なことを後回しにして、目の前の技術や力を見につけることを成長したと勘違いすると、何かドドッと崩れてくるものがあるような気がするよね。

ここらで大人達が真剣に子供達をどう育てたらいいか~ってみんなで考えないと、ますますエライ世の中になってしまうようで、まさちゃんは心配だ

第20回山本周五郎賞を受賞した『恩田 陸』さん、まだ42歳だって。なんかお顔拝見すると年齢より貫禄を感じるよ。恩田さんのこれからの言葉に「自分にハードルを上げ続けて新しいことに挑戦したい」って言葉があった。自分のハードルか、、、たいした事出来なくても、ちょっとだけヨイッショって毎日頑張ってみようぜみんな