冬になると手の乾燥が気になる町村です。今回は効果のあるハンドクリームの塗り方をご紹介したいと思います。
指先から手首までしっかりケアして、手指のひび割れを防ぎましょう
1.ハンドクリームはたっぷり使う
ハンドケアのために使うクリームはたっぷりと使いましょう。決して節約してはいけません。さくらんぼ大からぶどう大の大きさがあればいいでしょう。
※上記の容量が理想の様ですが、実際つけてみましたが、かなりの量です。
2.塗り方
手の甲にクリームをつける
はじめに手の甲にハンドクリームをのせましょう。1.説明したように、たっぷりクリームをのせることが大切です。
クリームを温める
夏場はクリームが柔らかいのですが、冬など寒くなる季節はクリームがかたくなりがちです。
手の甲と手の甲を合わせてクリームを柔らかくして、肌を痛めないようにして下さい。
爪の付け根に塗り込んでいく
クリームが柔らかくなったら手の甲のクリームを爪の付け根に置き、塗り込んでいきます。
手の甲にクリームを塗る
次に余ったクリームを手の甲にクリームを塗り込んでいきます。クリームが少ないようならクリームを足して下さい。
指と指の間、関節にクリームを塗る
忘れがちな指と指の間にもクリームを塗りましょう。次に関節にもクリームを塗り込みます。関節は皺が多いので、しっかりクリームを塗り込んでください。
手のひら、手首に塗る
最後に手のひら、手首にクリームを塗ります。手のひらを塗る際に、手の指先も塗り込むといいです。
3. 都度塗る
ハンドクリームは定期的に塗るようにしましょう。塗る目安は手を洗った後などクリームの効果が薄れたタイミングがいいでしょう。
これだけきっちり塗るのは大変ですが、きっちり塗って冬の手の乾燥対策しましょう