リンク: Yahoo!ニュース - 共同通信 - 妊婦ダイエット、子は肥満 マウス実験で確認、京都大.
この記事は、あくまでもマウスであり、実験データであるが、非常に興味深いものである。
最近の妊婦さんは、あまり太ってはいけないらしく、6kgほどしか体重を増やしてはいけないようだ。太ってしまうと妊娠中毒症などのリスクが高くなる為だと考えらるが、厳しいですね。
じっとしているのもダメだし、かといって動きすぎるのもダメ。
いわゆる適度に動く事とよく言われますが、その適度さが難しいところですね。
トレーニング指導をしている立場から言わせていただくと、個人差があり判断にとても難しい部分でありますが、上手くいった時にはなんともいえない充実感があるんですよ。
妊婦ダイエット、子は肥満 マウス実験で確認、京都大
妊娠中に母親の栄養が不十分だと、子どもが成長後に肥満になりやすいことを、藤井信吾京都大教授(産婦人科)と由良茂夫助手らがマウスの実験で確かめ、米医学誌セル・メタボリズムに8日、発表した。
ダイエットなど妊婦の栄養不足に警鐘となりそうだ。
由良助手らは、妊娠後半期のマウスの栄養を約30%減らしたところ、生まれたマウスの体重は通常に比べ17%少なかった。急速に発育し間もなく通常と同じまで体重は増えたが、糖尿病に近い状態になった。
その後成長期に高脂肪の餌を与えると肥満になり、食欲を抑えエネルギーを消費する働きのあるレプチンというホルモンを投与しても食べる量は減らず、エネルギーを体内にため込んだ。体重は正常なマウスより約15%多くなった。
この記事は、あくまでもマウスであり、実験データであるが、非常に興味深いものである。
最近の妊婦さんは、あまり太ってはいけないらしく、6kgほどしか体重を増やしてはいけないようだ。太ってしまうと妊娠中毒症などのリスクが高くなる為だと考えらるが、厳しいですね。
じっとしているのもダメだし、かといって動きすぎるのもダメ。
いわゆる適度に動く事とよく言われますが、その適度さが難しいところですね。
トレーニング指導をしている立場から言わせていただくと、個人差があり判断にとても難しい部分でありますが、上手くいった時にはなんともいえない充実感があるんですよ。
→ これって、いわゆる我々に言われているのと一緒ですねぇ?!
『人間って飢餓状態が続くと (この次いつ栄養とれるかわからないので)次に口に入ってきたものを脂肪として蓄えようとする本能がある』って聞きませんか?
娘が高1ぐらいから太っているのを気にしだし 何回かダイエットにTry. でも自己流で 極端な絶食のあと(丸1日食べない)翌朝ケーキを食べる…というような事をしていて リバウンドでどんどん…ジワジワ…太ってしまい 今に至ったと私は傍から見ていて感じていたものですから.
上の記述みて、やっぱり~と思いました。 赤ちゃんも不十分だったのを取り戻そうとして肥満になってしまうのでは?!と感じました。
私が妊娠した20年前(笑)でもすでに 管理の厳しい産院などでは 「体重増加は7kgまで」と言われていました。 ちなみに私の通った大学病院はうるさく言わなかったので、私は1人目では10kg・2人目では12kg増になってしまいました。 (お腹が空くと吐き気がする というツワリだったので、どんどん食べてしまい、妊娠5ヶ月ですでに5kg増でした。笑)
その後ベビースイミングで仲良くなったお友達と話していたら 体重7kg増でおさえた人は 産後1週間で体重は元に戻ったそうです。(私は3-5ヶ月掛かりました)
何でも赤ちゃんの平均体重3kgに羊水・胎盤の重さの合計が大体6kgらしいです。 なので、6-7kg増の人は生んで1週間で戻るのだとか。
そう、それとこれご存知ですか? (このサイトは妊婦さんは読まれないと思うので関係ない話題かもしれませんが)
コーヒーを1日に5杯以上毎日飲む妊婦さんからは 奇形児の生まれる確立が高くなるんですって。 喫煙の習慣のある妊婦さんからは 未熟児で。 本でこれを知るまで「喫煙していると奇形児が生まれちゃいそう」と私は思っていたものですから、ビックリ。
コーヒー好きの人 気をつけて下さい。
タバコ・お酒・コーヒーなどの嗜好品については、様々な研究が行なわれて、沢山の発表がされています。
私の家は、コーヒー好きですから気をつけないといけないですね。