治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

スポーツ選手のバックアップ

2005年05月20日 12時46分04秒 | 日記・エッセイ・コラム
スポーツ選手の寿命は競技にもよるが比較的短い。
子どもの頃から、ひとつのスポーツだけをやってきている選手が多く、狭い世界を突き詰めてきた感じがする。
その世界では通用する事も、一般社会では通用しない事も多い。
また、常に引退後のキャリアを心配しながらの競技生活になる事も事実である。

これらの事は、私がチームに属してした時はあまり感じなかった事であるが、競技から離れてみて良く見えるようになった事の一つがこの件である。


Jリーグは、当初よりセカンドキャリアについて対策を行なっていたが、プロ野球は、最近少し動きがある程度である。
日本のメジャースポーツであるプロ野球ですら良い状態とはいえない。
今は、元・現スポーツ選手の不祥事が大きく取り上げられる時代である。運動しかしてないからしょうがないと言う時代ではなくなっている。

当然、アマチュア選手はもっと大変である。企業の支援が少なくなっている状況を考えると、なかなかスポーツを続けようと考える子供達が増えるとは思えない。

そんな中、アマチュア選手向けのサポートシステムを立ち上げた会社を見つけた。
「株式会社パソナスポーツメイト」

このような動きは、プロ選手においては他の会社も行なっているとは思うが、アマチュアに関しては聞いたことがなかった。ただ、これは首都圏に限定してのようである。

私の知人にも、同様の仕事を始めた方がいる。まだ詳しくは聞いていないが、応援したいと思っている。

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スポーツナビ | ニュース | ジャンプは高地合宿を計画 トリノ五輪前に仏で

2005年05月19日 10時59分42秒 | ウィンタースポーツ
リンク: スポーツナビ | ニュース | ジャンプは高地合宿を計画 トリノ五輪前に仏で.

ジャンプは高地合宿を計画 トリノ五輪前に仏で

 スキーのジャンプ・ナショナルチームの田尾克史ヘッドコーチは17日、トリノ冬季五輪の対策として本番直前にフランスのクーシュベルで高地合宿を張る計画を明らかにした。
 田尾コーチは「これまでトリノの会場が高地ということを軽視しすぎていた」と話し、ことしは欧州の大会などで選手が体調を崩した点を指摘。チームの平均年齢が高い事情もあり、事前の調整方法として「選手村に入る前に、2000メートル級の高地で約1週間の日程で調整合宿をしたい」との意向を示した。
                           



もう来年は、トリノオリンピックなんですね。

今年から、フィンランド人コーチがスタッフに加わるようです。
私も知っていますが、とても優秀な方で、日本の事(独特な企業スポーツの仕組み)なども理解しており、日本チームにも上手く機能するのではないかと期待しています。

選手達も、すでにトレーニングを開始しているようです。
昨年の成績が今ひとつだったのでマスコミ等には注目しされていませんが、やはりウィンター氏ポーツはスキージャンプがやらなければ、盛り上がらないですからね。

田尾ヘッドコーチはじめスタッフ、選手のみなさん、期待してますよ!





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トリノパラリンピックへスキー実業団発足 2005年5月17日北海道新聞より

2005年05月18日 15時43分08秒 | ウィンタースポーツ
昨日に北海道新聞朝刊の記事より。

  身体障害者スポーツの冬の祭典、トリノ冬季パラリンピックに向け、情報サービスの{日立システムアンドサービス」(東京)が障害者スキー部を設立、道内選手を含む選手が所属し、練習に励んでいる。障害者スポーツの本格的な実業団チームは国内では例がないという。

 グッドニュースである。
 今までは、パラリンピックを目指す選手は、経済的にも厳しい状況で選手生活を送っていた。
 ほとんどが自己負担であったはずである。
 選手はまだ2名であるが、こういった受け皿ができるのとてもよいことである。
 他の選手の励みになると思う。
 
 記事によると、「選手は社員として雇用する。」らしいが、せっかくできたのであるから、会社の都合で廃部⇒選手の解雇なんてことは、ないことを祈っている。その為には、選手がまず結果を残す事が大切ではあるが。

 来年の冬季オリンピックは、パラリンピックにも注目です!
 
「dosinpararinpic.xls」北海道新聞 記事



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加圧トレーニングの講習会

2005年05月15日 13時40分37秒 | 加圧トレーニング
加圧トレーニングについての一般向け講演会があります。
私が講師を致します。

主催は、NPO法人アース・ウィンド 
日時は5月23日(月)・午後1時からです。
詳細はこちら

[申し込み方法] 電話、ファックス、e-mail で
[申し込み・問い合わせ先、主催]
  NPO法人アース・ウィンド 
 〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル207
 tel 011-207-8080 fax 011-207-8081
 E-mail:staff@e-wind.org

登山をする方対象のの講演会です。
ご希望の方がございましたら、上記にお問い合わせ下さい。

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お問い合わせ

2005年05月14日 18時19分52秒 | 日記・エッセイ・コラム
先日新聞に取り上げ頂きました。
記事には、電話番号は載っていないのですが、沢山の方々かたお問い合わせを頂きました。
この場を借りて、お礼申し上げます。




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