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スポーツナビ | ニュース | 35歳岡部に表彰台の期待=五輪組のジャンプ注目-W杯ジャンプ〔五輪関連〕.
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)札幌大会は20日に開幕、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第12戦(21日)、同13戦(22日)を行う。
今回のワールドカップには、オリンピックの為、今が一番重要な時期である為に海外の強豪選手はあまり来ていないようだ。ワールドランキング10位以内の選手では、5位のロアル・ヨケルソイ(ノルウェー)と7位のアンドレアス・ビドヘルツル(オーストリア)の2選手のみ。
5位のヨケルソイ(NOR)は、大倉山を得意としている選手でありここでポイント+賞金を稼ぐ目的もあるであろう。そうでなければ、この時期に時差調整などを考えると来るはずがない。
日本選手には、是非とも表彰台に上がってほしい。
日本選手では、当然岡部選手(雪印)が主軸になるだろうが、フィンランドで調整してきた葛西・伊東の両選手(土屋ホーム)にも期待したいです。
でも大倉だから、風次第って感じもあるのですが…。
FISワールドカップジャンプ2006 札幌大会
21日(土) : 16:00 試技開始 17:00 競技開始
22日(日) : 10:00 試技開始 11:00 競技開始
この時期のナイタージャンプは寒いですが、とても綺麗で観戦に行かれるとよいと思いますよ。