アメリカのバイク乗り

今日も小雨の中ロト６を買いに行っただけ。
あとはYoutube見ていた。

昨日からRNikkeyMouseというチャンネルのバイク動画を見ていた。
場所はロスの北西にあるMulholland（モルホーランド）という峠。
大型高級バイクの走行会のような状態で、日本のバイクが半分くらいを占める。

乗っているのは３０代から４０代が中心かな。
膝やひじが擦るほどバンクさせ、きれいに立ち上がっていく。
道はアップダウンがあり、結構勾配があるようだ。

こんな所でそんな走りをするもんだから当然コケる人もいる。
一人がコケると４から５人がサッと集り、倒れたバイクを起こして
安全な場所へ持って行く。

走れなくなったバイクは車に積んでどこかに持って行く。
安全に遊べるように一致団結しているんだね。

３０年くらい前の日本でも大垂峠で同じような事やっていたな。
ただ違うのは何か起きてしまった時に責任も取れないようなガキがやっていた。
アメリカのは十分なお金を持つ子供のような遊び心を持った人。これが相違点だ。

もちろん一般道なので車も通れば旅行中のアメリカンも通る。
ツーリング軍団も悠然と通っていく。そういう人たちを煽るような事もせず、
道端で見送る。日本の様にチャリもいるし、スケートボードで坂を下っているやつもいた。

ヤマハのＹＺＦ－Ｒ１Ｍももう走っていた。Ｈ２はいないようだ。
あんなに高いバイクに乗ってるなんて、さぞかし金持ちなんだろうな。
バイクでコケると体より修理代が痛いケースが多いからな。