半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

ディズニーと言えばアレ!でも家庭の事情が・・・

2018-04-18 21:42:27 | 日記
やっぱりスペースマウンテンでしょ!

行けば必ず乗ったなぁ。何がいいって、1m先でどこへ曲がるのか分からなくて、
行き先は予測不能。創設当初からある息の長いアトラクションだ。

表題にもあるように実は問題がある。
おれ以外みんな絶叫系がダメなのだ。

あれは気が弱いとかそんなのじゃなく、体質的な問題なんだろうね。
だから帰り間際の買い物タイムにおれお一人様で乗りに行く。
ああいうのにねぇ、おっさん一人で並ぶのは結構HP削られるよ。
「何名様ですか?」なんて聞かれちゃうともうね・・・

しかしそれを乗り越えるほど乗りたい!
雨が夜に降って来た時は最高だったね!
~マウンテン系がほぼ待ち時間無しで乗れた。

そんなことを2,3回続けてほぼ全部コンプしたね。
あの頃は子供もまだ小さかったからな。
あちこち連れまわして楽しんでいたのは親の方だったりするね。

だれも行きたがらないからUSJにも2回ほどお一人様で行ったよ!

今日はちょっと長いよ!ノートパソコン高速化

2018-04-18 20:29:07 | 日記
ひと昔前ならパソコンの高速化というとメモリー増設しかなかった。
しかし今はハードディスクをSSDに交換して起動が爆速になる時代。
今また安くなりつつあるメモリ関係。ここで交換してみた!

交換前のハードディスクの時のスコア。
右の2列の数値が高いほど早いのだ。この辺はパソコンに詳しい人じゃないと分からないか。


そして交換した後のSSDのスコアがこれ!メモ帳で書いてある起動時間に注目。


交換用SSDはこれを買った。容量が大きいほど高速になるらしいけど予算の都合があるから。


それでは交換手順行きましょう。パソコンの電源を切り、コードを抜く。写真左上。


もちろんノートパソコンだからバッテリーも外すよ。


本体裏側に、「このシール剥がしたらもうどうなっても知らないからね!」というシール(写真上側)
をぶち抜き、シール下のネジを問答無用で取る。写真下のネジも。機種によってはあと1、2本あるかも。


おれのはふたを外すとハードディスクとメモリが出た。左の白いシールが貼ってあるのがハードディスク。


そして入れたのはADATA SSD 240GB SU650という製品。おれのはハードディスクが7.5mm厚で、
SSDも同じ厚さだった。これは一応買う前にチェックが必要。(9mmと言う物もある)大きさは2.5インチ。


ハードディスクがついていた時の固定金具を横からネジで止め、パソコンの接点(写真では右にある)に押し込む。


あとはふた閉めて、バッテリー付けて電源入れて電源ボタンをポチっとな!
今までのイライラが吹っ飛ぶ速さになったとさ!

ここまで書かなかった重要な事が二つある。
一つはSSDはS-ATAというソケットのパソコンである事、ハードディスクのデータの移行が必要であること。
おれのパソコンは安いやつだったので、ハードディスク容量が320GB。実使用量が260GB。
だからSSDの240GBに収まるように、500GBのハードディスクにコピーをとっておき、削除しまくった。

あとは製品に用意されているバックアップソフトをダウンロードし、付いてくるシリアルナンバーを入力、
320GBハードディスクの削除して220GBにしたディスクイメージをUSBの外付け用ディスクケース等に
SSDを入れてコピーし、クローンを作る。

外付け用ケースを買うよりこんなのを買うと、バックアップを取ったりできるからおすすめ。


SSDなどのメモリ関連は値段の変動が激しいので、こまめにみてここだ!と思ったら買ってしまおう。
ノートパソコンでダウンロードしたものを蓄えるには240GBでは心もとない。
おれはデータはデスクトップのハードディスクへこまめに移している。

デスクトップも起動ディスクはSSD使ってるよ。データは安くなったハードディスクへ。
でもね、データの事考えると1TB以上のハードディスクはやめたほうがいい。
やるならもう一つバックアップを取らないと。
SSDも3年保証が付いている。3年で寿命が来るとどこかで読んだ気がする。