半世紀を彷徨う

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あのNASA野郎が!!(下町ロケット)

2015-12-22 00:19:04 | 日記
ほんと、久しぶりにテレビのドラマを観た。どのキャストも演技が素晴らしい。
中でもやっぱり阿部さん、佃社長の熱い語りとTRICKの時のようなズッコケぶりがいい。

半沢直樹の時のような権力に立ち向かい、勝利を勝ち取る。感動ドラマの王道と言える。
なかなか職場であの一体感が味わえる機会は無い。
あんな風に全てをかけて打ち込む価値のある仕事にはそう出会えるものではない。

むしろ会社の考えに同調できなかったり、飯が食えるだけもらえればいいやという感じかも。

しかし9話に登場した高島彩さんのあの目に見つめられたら話が頭に入らないかも知れない。

今までも女王の教室や家政婦のミタ、といった爆発的な人気の物しか観ないけど、
これはなかなか面白かった。

しかし物語に爽快感を与えるのは悪役の負けっぷりと言えるだろう。
いい演技するほど視聴者に嫌われてしまうかもしれない重責を負いながら、いい演技魅せてもらった。
悪役やるとイメージが付いて回るから難しいのにな。

こんなに面白かったのに9回で終わりとは寂しいな。初めと最終回を1時間にしたらあと1回できたのでは?


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