えらそうに言ってもこれはおれの場合の例。
腹立つ要因に対し、自分の思いをぶつけていればこんなに気持ちが納まらないことは無いんだろう。
しかしその場では「ははは、まあまあ」なんて言っていても、
時間が経ってからこう言ってやればよかった、今度はこう言ってやる!
そう思っているとさっきの事のように思い出し、やりどころのない怒りを抱え込む。
つい最近もそんなことがあって、机に座って思いを巡らせていると腕はフルフル震え、
頭には血が上り思い切りちくしょう!と叫びたくなる。
就業のチャイムがなったとたん挨拶もせずにロッカーに向かい、ロッカーを殴った。
ひん曲がって閉まりにくくなった扉を見ても気持ちは全く軽くならない。
人に「あいつバカじゃねえの?って思ったよ」と話しても一人になるとまた怒りが込み上げる。
ついでにそんなこと位でこんなに許せない自分に対しても腹が立つのだ。
そのまま一晩睡眠導入剤を飲んでも眠れない。あきらめてYouTubeでキャンディーズの動画を見て朝を迎えた。
当てつけに休んでやろうかとか考えても、その問題が解決するまでは安息の時間は来ない。
その次の日メールをチェックしていたら相手から何とか納得したような返事が来ていた。
簡単に解決できない問題ならば、せめてひと時好きなものを楽しむと、その間は忘れられる。
おれにとってそれはアニメだったりマンガだったり、キャンディーズだったりするだけ。
そして逃げていては嫌な気分から解放されることは無い。
しかし思い切り逃げてしまうのもアリ。体壊しちゃったり死んじゃったりしなくて済む。
学校なら転校、会社なら配置転換などする。周囲の人が変わるだけで全く環境は変わるから。
人に相談して話しているうちに自分がどうするべきか分かるならそれでもいい。
健常者からすると気持ちが分からないから「死ぬほど嫌なら辞めちゃえばいいのに」なんて
軽く言えるのだ。夜ずっと起きていたら薬飲まなくてもいつかは眠くなるでしょなんて言うのだ。
いくら責任感で夜通し仕事をしようが、病んでも死んでもよくやったなぁとは言わない。誰も。
「いつかはこうなると思ったんだよな」「バカなやつだな」そう言われるだけ。
こんな事を書いている時点でまだ怒りを忘れられていない。根に持つタイプなんだろうな。
腹立つ要因に対し、自分の思いをぶつけていればこんなに気持ちが納まらないことは無いんだろう。
しかしその場では「ははは、まあまあ」なんて言っていても、
時間が経ってからこう言ってやればよかった、今度はこう言ってやる!
そう思っているとさっきの事のように思い出し、やりどころのない怒りを抱え込む。
つい最近もそんなことがあって、机に座って思いを巡らせていると腕はフルフル震え、
頭には血が上り思い切りちくしょう!と叫びたくなる。
就業のチャイムがなったとたん挨拶もせずにロッカーに向かい、ロッカーを殴った。
ひん曲がって閉まりにくくなった扉を見ても気持ちは全く軽くならない。
人に「あいつバカじゃねえの?って思ったよ」と話しても一人になるとまた怒りが込み上げる。
ついでにそんなこと位でこんなに許せない自分に対しても腹が立つのだ。
そのまま一晩睡眠導入剤を飲んでも眠れない。あきらめてYouTubeでキャンディーズの動画を見て朝を迎えた。
当てつけに休んでやろうかとか考えても、その問題が解決するまでは安息の時間は来ない。
その次の日メールをチェックしていたら相手から何とか納得したような返事が来ていた。
簡単に解決できない問題ならば、せめてひと時好きなものを楽しむと、その間は忘れられる。
おれにとってそれはアニメだったりマンガだったり、キャンディーズだったりするだけ。
そして逃げていては嫌な気分から解放されることは無い。
しかし思い切り逃げてしまうのもアリ。体壊しちゃったり死んじゃったりしなくて済む。
学校なら転校、会社なら配置転換などする。周囲の人が変わるだけで全く環境は変わるから。
人に相談して話しているうちに自分がどうするべきか分かるならそれでもいい。
健常者からすると気持ちが分からないから「死ぬほど嫌なら辞めちゃえばいいのに」なんて
軽く言えるのだ。夜ずっと起きていたら薬飲まなくてもいつかは眠くなるでしょなんて言うのだ。
いくら責任感で夜通し仕事をしようが、病んでも死んでもよくやったなぁとは言わない。誰も。
「いつかはこうなると思ったんだよな」「バカなやつだな」そう言われるだけ。
こんな事を書いている時点でまだ怒りを忘れられていない。根に持つタイプなんだろうな。