最近楽しみなドラマ！義母と娘のブルース

綾瀬はるかさんがキャリアウーマンをやるっていうので、
あの天然さんがどう演じるのか気になって、放送前からこれは見てみようと思っていた。
先日書いた、ドラマに出て来る携帯がなぜガラケーなのか気になるっていう記事も
このドラマを見て強く感じた事だ。

放送４回を迎えて色々謎が明らかになってくるんだろうか？
ネタばれは死ぬほど嫌いだから、そういう内容を書くつもりは全く無い。
しかし竹野内豊の娘やっている子を見ていると、うちも一人女の子がいたらなぁと
考えてしまう。性格まで母親に似てしまったらと思うと恐ろしいけど。

この子は役の上で最近自転車に乗れるよう練習をしている。
練習方法は昔ながらの後ろを誰かが持って押して、
スピードがついたら離すという方法だ。

うちの息子も長男はその方法だった。転んで痛い思いをし、乗れない悔しさが倍増する。
で、二人目は練習方法を変えたら１日ちょいで乗れるようになった。

簡単な事で、始めはペダルをこがせない。足を右、左とついて前へ進む。
足を始めからついているので転ぶ事も無く、ペダルをこぐ事でバランスを崩す事も無い。
足でトントン進んでいるうちにバランスを取る感覚がつかめてきて、
足をつく間隔が次第に長くなってくる。ここで初めてペダルに足を載せてみる。

おれは自分で考えた方法だったが、みんな考える事は同じで、
始めはペダルを外してしまう人もいたし、練習用のペダルが無い自転車もあると聞いた。

自分が初めて自転車にチャレンジしたときは「倒れても乗れるまで続ける」という、
巨人の星に通じる勢いで、ひざやひじに擦り傷できまくり。しかも１週間かかった気がする。
みんなこんな練習をして乗っているのか？と疑問に思ったものだ。

教習所で車やバイクの免許を取る時だってそう。毎日教官に怒鳴られて手にしたものだ。
印象的だった言葉は「お前らなんの為に金出して教習所来てんだ？？」かな。
今は教習所の生徒獲得のために懸命だ。時代が変わったね。

このドラマは最後まで見る。あとは絶対零度かな。