半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

おっさんの弱点!視力低下

2016-09-08 19:45:52 | 日記
どうも!いつものおっさんだよ。

最初視力の低下を感じたのは45歳くらいだったかな。
書類を手に取って目の前に持ってきた時、あれ?ピントが合わないと感じて、
書類を10cm程度遠ざけると見えるようになってきた。
これが老眼の始まりである。

しかし離せば分かるという訳にもいかず、小さい文字は小さくなって読めなくなる。
近づけるとピントが合わない。これは結構なストレスだ。
装置などに製造番号等が刻印されているものなどは、コントラストが弱く、
ルーペを使っても読めない。そこで懐中電灯が必要になる。

職場の仲間が使っているジェントスっていうメーカーのやつが明るくていい。
単4電池3本で1年以上使っている。

同時期から乱視も入ってきて、おれの場合縦の線が横に2本並んで見える。
頭を90度倒して見るときっちり一本になる。

これで困るのは財布の中にある札をぱっと見た時、2枚しかないのに4枚に見える。
余裕だと思ってレジに並んでいざ財布の中に2枚(千円ね)しかなくて超ドキドキした。
小銭があったから良かったものの。

自分の視力がこんなもんだから、ちょっと見えないとあきらめるようになった。
近くに仲間がいれば「悪いけどちょっとこれ読んでくれない?」
若い頃はよく先輩に頼まれたっけ。その頃は目が悪くなるっていう感覚がわからないから
本当にこれが読めないの?と思っていた。

いやだねぇ。だからって遠近両用めがねってのも疲れるっていうし。
老眼鏡作ったけど普段使わないから持ち歩かないし。
見たい所だけ拡大してくれるめがねとか出ればいいのに。
ゴーグルタイプなら使える気がする。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。