というわけでトミカライフ特別編です。5周年記念の大棚ざらえの大放出特別編の3回めです。今回は過去購入したトミカですでに絶版になってしまったものを取り上げます。今回のトミカはもう新品では在庫がない限り購入できません。まずは前回の質問に答えます。いつぐらいから集めているのですか?とのことですが、幼稚園の頃、中高生の頃、そして2012年~と現在3回めのトミカ収集期になっています。今回は中高生の頃と2012年から購入したものをいくつかのグループにわけて紹介します。幼稚園の頃のはぼろぼろですからね。台数は全部合わせれば200台近くあると思います。
まずは2012年以降に購入したトミカ。この頃は東京モーターショーで久々にトミカに触れて集めたくなったため購入しました。


まず一つ目はNo.86-6トヨタプリウスαとNo.98-7トヨタアクアです。それぞれ実車は今でも売れに売れていますからくわしく説明しませんが、プリウスをワゴン化したのがプリウスアルファ、コンパクト化したのがアクアですね。トミカサイズに収めているためアクアの方が大きく見えますが、実際はプリウスアルファの方が大きい車です(笑)


続いて黒いのがNo.60-5トヨタカローラフィールダー、水色っぽいのがNo.93-7トヨタカムリです。いわゆる普通のワゴンとセダンです。カローラフィールダーは国民車の一つカローラのワゴンモデルです。日本を代表する車です。カムリは日本では馴染みが無いですが、世界的にはカローラと並ぶトヨタの顔。アメリカでは毎年40万台販売しています。トミカはかつてはこういう普通の車も多かったのですが、救急車などが人気のためか最近では減ってきているのが残念です。


続いて赤がNo.27-9日産ジューク、青がNo.23-8三菱RVRです。ともにSUVながら荒れ地よりも都会が似合う車です。近年ではこういう車が流行っていてハスラーもこれらの軽自動車版という感じです。ともに2010年に発売され、ジュークはまずまず売れていますが、RVRの方はさっぱり売れていません(笑)三菱頑張れ。

続いて軽トラの移動販売車。青い方がNo.35-5スバル・サンバーラーメン屋黄色い方がNo.10-5スバル・サンバーパン屋です。軽トラをベースにこのように移動販売車になっているのはトミカの伝統で最近ではケバブ屋ができていましたね。

このようにパン屋の方は食パンの形をしているコンテナに、蓋が開くものになっています。

ラーメン屋の方はこのように開くのはもちろん、カウンターも見えにくいですが、開いて出てくるのがにくいですね。ラーメン屋は昨年12月に絶版になったばかりですから店舗によっては在庫が未だあるかもしれません。


最近のトミカでは最後になるNo.129-2メルセデスベンツ ウニモグ 軌陸車。ベンツといえば高級車で日本では有名ですが、実はこのような商用車も作っています。ウニモグという名前はちょっとかわいいですが、「多目的動力装置」という意味のドイツ語を省略したもので全然可愛くないですね。なんでも引っ張ってくれるトラクターだと思えばいいと思います。また 軌陸車というのは普通の道路のほか、鉄道のレール上も走れる車のことを指します。とても大型のものを運ぶには頼れる相棒という感じの車ですね。
続いて中高生の時にあつめていたトミカです。


左からNo.110-3トヨタヴィッツ、No.100-3ホンダフィット、No.35-4日産マーチです。これらは2001年頃に発売され、コンパクトカー御三家と呼ばれるほど大人気をだった車です。とにかくよく売れました。フィットはカローラの販売台数連勝記録を34年ぶりに破った車ですし、ヴィッツもマーチも本当によく売れました。三車三様に特徴があり、コンパクトカー戦争はおもしろかったですね。

なお、ヴィッツのアクションはドアの開くアクションの多いトミカの中では珍しくボンネットが開くアクションになっています。


続いて国産スポーツカーから現在もロードスターを作っているマツダの3車を。左からNo.115-3マツダロードスター、No.94-5マツダRX-7、No.96-5 マツダRX-8です。ロードスターはオープンカーの走りの楽しさを今でも提供しているモデルでもうすぐモデルチェンジされます。RX-7は本格的なスポーツカーで美しいデザインの他、ロータリーエンジンというマツダだけが作れるエンジンを載せていることでも有名です。RX-8はその後継車でスポーツカーというより走りの楽しさを重視した車です。ちなみに白は当時の初回限定モデルです。3台とも実用一辺倒な車の多い日本車の中では珍しく走りの楽しさを追求している車たちです。


続いて三菱の象徴、パジェロです。左が3代目のパジェロでNo.30-6 三菱パジェロ、右が4代目のパジェロでNo.85-5 三菱 パジェロです。パジェロと言えばバブル崩壊後訪れたRVブームの象徴ともいえ、パジェロが飛ぶように売れた時期もありましたね。フレンドパークの景品に長いことなっていたのはスポンサーが三菱だからというのの他にそれだけパジェロが憧れの車だったことの証でもあります。幼稚園の時に友人のお父さんがパジェロを運転していてそれだけでかっこ良く思えたものです。今でもパジェロは好きな一台ですね。
今回は以上です。
まずは2012年以降に購入したトミカ。この頃は東京モーターショーで久々にトミカに触れて集めたくなったため購入しました。


まず一つ目はNo.86-6トヨタプリウスαとNo.98-7トヨタアクアです。それぞれ実車は今でも売れに売れていますからくわしく説明しませんが、プリウスをワゴン化したのがプリウスアルファ、コンパクト化したのがアクアですね。トミカサイズに収めているためアクアの方が大きく見えますが、実際はプリウスアルファの方が大きい車です(笑)


続いて黒いのがNo.60-5トヨタカローラフィールダー、水色っぽいのがNo.93-7トヨタカムリです。いわゆる普通のワゴンとセダンです。カローラフィールダーは国民車の一つカローラのワゴンモデルです。日本を代表する車です。カムリは日本では馴染みが無いですが、世界的にはカローラと並ぶトヨタの顔。アメリカでは毎年40万台販売しています。トミカはかつてはこういう普通の車も多かったのですが、救急車などが人気のためか最近では減ってきているのが残念です。


続いて赤がNo.27-9日産ジューク、青がNo.23-8三菱RVRです。ともにSUVながら荒れ地よりも都会が似合う車です。近年ではこういう車が流行っていてハスラーもこれらの軽自動車版という感じです。ともに2010年に発売され、ジュークはまずまず売れていますが、RVRの方はさっぱり売れていません(笑)三菱頑張れ。

続いて軽トラの移動販売車。青い方がNo.35-5スバル・サンバーラーメン屋黄色い方がNo.10-5スバル・サンバーパン屋です。軽トラをベースにこのように移動販売車になっているのはトミカの伝統で最近ではケバブ屋ができていましたね。

このようにパン屋の方は食パンの形をしているコンテナに、蓋が開くものになっています。

ラーメン屋の方はこのように開くのはもちろん、カウンターも見えにくいですが、開いて出てくるのがにくいですね。ラーメン屋は昨年12月に絶版になったばかりですから店舗によっては在庫が未だあるかもしれません。


最近のトミカでは最後になるNo.129-2メルセデスベンツ ウニモグ 軌陸車。ベンツといえば高級車で日本では有名ですが、実はこのような商用車も作っています。ウニモグという名前はちょっとかわいいですが、「多目的動力装置」という意味のドイツ語を省略したもので全然可愛くないですね。なんでも引っ張ってくれるトラクターだと思えばいいと思います。また 軌陸車というのは普通の道路のほか、鉄道のレール上も走れる車のことを指します。とても大型のものを運ぶには頼れる相棒という感じの車ですね。
続いて中高生の時にあつめていたトミカです。


左からNo.110-3トヨタヴィッツ、No.100-3ホンダフィット、No.35-4日産マーチです。これらは2001年頃に発売され、コンパクトカー御三家と呼ばれるほど大人気をだった車です。とにかくよく売れました。フィットはカローラの販売台数連勝記録を34年ぶりに破った車ですし、ヴィッツもマーチも本当によく売れました。三車三様に特徴があり、コンパクトカー戦争はおもしろかったですね。

なお、ヴィッツのアクションはドアの開くアクションの多いトミカの中では珍しくボンネットが開くアクションになっています。


続いて国産スポーツカーから現在もロードスターを作っているマツダの3車を。左からNo.115-3マツダロードスター、No.94-5マツダRX-7、No.96-5 マツダRX-8です。ロードスターはオープンカーの走りの楽しさを今でも提供しているモデルでもうすぐモデルチェンジされます。RX-7は本格的なスポーツカーで美しいデザインの他、ロータリーエンジンというマツダだけが作れるエンジンを載せていることでも有名です。RX-8はその後継車でスポーツカーというより走りの楽しさを重視した車です。ちなみに白は当時の初回限定モデルです。3台とも実用一辺倒な車の多い日本車の中では珍しく走りの楽しさを追求している車たちです。


続いて三菱の象徴、パジェロです。左が3代目のパジェロでNo.30-6 三菱パジェロ、右が4代目のパジェロでNo.85-5 三菱 パジェロです。パジェロと言えばバブル崩壊後訪れたRVブームの象徴ともいえ、パジェロが飛ぶように売れた時期もありましたね。フレンドパークの景品に長いことなっていたのはスポンサーが三菱だからというのの他にそれだけパジェロが憧れの車だったことの証でもあります。幼稚園の時に友人のお父さんがパジェロを運転していてそれだけでかっこ良く思えたものです。今でもパジェロは好きな一台ですね。
今回は以上です。