2009年8月10日から2020年5月21日までのブログは 💛
せっかくのバス旅行なのに、気分は・・・⤵
パソコンの具合が悪いこと。
カメラもポンコツで写りが悪くなっていること。
でも、友人たちとの思い出作り・・・楽しまなくっちゃ!
行先は栃木県の「佐野厄除け大師」でした。
今年1年の厄除けできますように・・・。
ネットの写真です。
佐野大師、青柳大師、川越大師は「関東の厄除け三大師」の一つに数えられています。
思っていたよりも小さな神社に驚きました。
テレビでは夕食時間にCМが流れています。
また、真言宗の弘法大師を祀る三大大師は西新井大師、川崎大師、千葉県香取市の「観福寺」です。
カメラの調子が悪いので、スマホで撮ってきました。
テレビでよく見る「掃除をしているお地蔵さま」です。
帰り際に門前の道路でマンホールの写真を撮りました。
佐野市の汚水マンホールの蓋
足利フラワーパークで昼食でした。
樹齢160年の大藤や白藤のトンネル、四季折々の花が楽しめる観光施設です。
フクジュソウ(福寿草)
花壇の片隅に咲いていました。
時間が少なくて、この花を買うのがやっとでした。
シクラメン 300円
一番外側の花弁?が白い花でした。
バス旅行の最後は「いちご園」でした。
食べ放題で7粒食べれば元は取れるとガイドさん・・・15粒も食べちゃいました。
大きくて、甘くて、お土産用の大粒いちごの箱入りは1箱8粒で800円もしていました。
いちごのお土産は買わずに、きぬさやの苗を2ポット買いました。
きぬさやの苗
ジャックと豆の木のように育ってくれますように・・・。
8時半に出発して、16時には家に帰っていました。
明るいうちの帰宅でしたが、疲れました。
夕飯抜きで入浴後ベッドにもぐりこみました。
今年始めての外出をしました。
普通なら「初詣」でしょうが、信心のない私です。
ちょっとした旅気分です。
池袋駅からJRで川崎駅へ。
川崎駅から京急に乗り換え川崎大師駅で下車しました。
川崎大師駅に到着、左前方に鳥居が見えました。
厄除け門 表参道です。
表参道をゆっくり歩いて15分ほどで仲見世に到着。
「甘酒」を飲んで一休みしました。
川崎大師山門・金剛山
厄除霊場 大本山平間寺の石塔と五重塔
大山門の仁王像
大提灯は魚河岸からの寄贈でした。
経蔵にはたくさんのお経が収められていました。
大本堂 川崎大師平間寺
本堂を出て、縁日を抜けると金色に輝く釈迦如来像がありました。
降魔成道釈迦如来像
周辺の壁には「日本百観音霊場」のプレートがありました。
2023年10月に行った「清水寺」と「興福寺」を写真に撮りました。
つるの池
つるの池にかかった「やすらぎ橋」を渡りました。
お砂踏み参拝所
ここの御参りで、四国八十八カ所霊場を巡ることができるそうです。
約1時間半の滞在でした。
お土産に「くずもち」を買って、川崎大師駅に向かいました。
池袋では1か月ぶりの雨が降っていて、急いで帰宅しました。
今年も元気にスタートすることができました。
年齢を重ね、できることができなくならないように・・・。
女性の平均寿命は87.14歳・・・まだ10年あります。
仲間の一人が、『高尾山に行きた~い!』と言うことで、7人で行ってきました。
7時45分に最寄り駅に集合、出発しました。
新宿駅で20%お得な「高尾山切符」を買い、特急で「高尾山口駅」に向かいました。
前夜には雨が降っていましたが、12時ごろには晴れ予報でした。
晴れると信じて、笑顔の出発でした。
約1時間で「高尾山口駅」に到着、コンビニで「おにぎり」を買いました。
高尾山の入口の石碑です。(09:34)
小学校6年生の時の集合写真はここで撮りました。
ケーブルカーは清滝駅201mから高尾山駅472mの地点まで、6分で到着です。
最急勾配は31度18分、ケーブルカーの線路では日本一の急勾配です。
まず目に入ったのは、1本の杉の木でした。
高尾山の名物の「蛸杉」
蛸杉は「開運」なのですね。
八王子市の天然記念物の説明
高尾山境内の案内図
薬王院まで徒歩8分の案内に、ホッとしました。
苦抜けの門
2014年8月28日に落慶法要が営まれまれた新しいものです。
私は初めて見たので、10年間は登っていないことになるのかもしれません。
野生の菊 ノコンギク?
高尾山」薬王院に到着 (10:21)
「亥年」は私の生まれた干支です。
本社を通り、高尾山の頂上を目指しました。(10:30)
急な階段が多く、『帰りもこの道?』との声が聞こえてきました。
やっと頂上に到着・・・早速昼食にしました。
仲間の一人が「味噌汁」を作ってくれました。
なめこ、わかめ、水菜入りで温かく、買ってきた「おにぎり」を食べました。
山頂は599.15mです。
昼食後に山頂から富士山を探しましたが、見えませんでした。
『もう一度来ますか?』と聞きましたが、『・・・もういい!』でした。
11時50分から下山を開始しました。
行きは1号路、帰りは階段のない3号路で薬王院まで進みました。
その後順調にケーブルカーで下山、駅に向かう途中で「クリームあんみつ」で疲れを癒しました。
京王線の特急で新宿駅、新宿駅西口から都バスに乗り、早めの帰宅。
満足の一日になりました。
『次はどこ?』など、元気な仲間です。
明日は小学校のクラス会、池袋で開催です。
責任者が負傷で欠席、あれこれスマホで指示してきます。
77歳になっても小学生時代に戻って、楽しみたいと思っています。
10月30日はバス旅でした。
雨はバスが走り出してから、やみました。
高齢者団体のバス旅行、アクシデントが二つもありました。
最初のトイレ休憩で、トイレにバッグを置き忘れた人がいたのです。
また、自分の乗ったバスではないバスの網棚にリュックを置いた人もいたようです。
私も他人事と思わず、注意して行動したいと思いました。
働き方改革で、バス旅行も立ち寄り場所が少なくなりました。
ミカン狩りでは、1個のミカンを3~4人で分け合って、5個ぐらい食べました。
どのミカンもまぁまぁ美味しかった。
入園料500円で食べ放題、お土産にミカン1袋(1.2kg)を戴きました。
昼食もまぁまぁでした。
昼食後に秩父宮記念公園(御殿場)に見学に行きました。
庭園内の花をおみやげに撮りました。
薮茗荷は花が終わり、実の状態でした。
葉はミョウガに似ていますが、白い小さな花はツユクサの花によく似ています。
関東以西の暖地に自生するツユクサ科の多年草です。
紀伊ジョウロウホトトギス
艶やかな葉の上に上品な黄色い花を崖から下垂して咲かせるホトトギスの仲間の多年草です。
サラシナショウマ
キンポウゲ科の多年草で、白い花穂を咲かせる大型の山野草です。
マルハイソギク
これはまだ蕾の状態でした。
ネットに花が咲いた状態の写真がありました。
イソギク
イソギクは日本に自生するキク科の多年草で、晩秋まで咲く黄色い花が魅力です。
売店で売っていました。
大文字草 1,100円
大文字草は秋に咲くユキノシタ科の植物で、日陰で水はけを好むという特徴があります。
往復とも「伊豆わさびミュージアム」で、トイレ休憩でした。
わさびミュージアム
わさび産地として知られる静岡県で、5分でわさびについて学べる「伊豆わさびミュージアム」。
帰りのバスの中で、眠くても眠らずに「ビンゴゲーム」がありました。
出発地点に到着時はクタクタ、でも楽しい1日が過ごせました。
明日からは11月・・・1日1日が早く過ぎる、これが正真正銘の年寄りなのですね。
3月8日はバス旅行でした。
朝、5時半に窓を開けると雪が積もっていて、近所の家の屋根が真っ白でした。
行先の伊豆半島は曇りの予報、集合場所の池袋へ行くのは都バスにしました。
このバス旅行はパン屋さんの抽選に当選した、ご招待と思っていました。
当選者1名が無料、あとの人は1人9,000円です。
2人参加で9,000円、前方の席指定は1人1,000円でした。
バスが走り出すと、すぐ雨はやんできました。
途中で富士山の真っ白な頭も見えました。
バスは最初に「遠赤外線の宝飾品店」に立ち寄りましたが、買わずに脱出できました。
本当はこれが狙いのバス旅行だったのです。
2人の乗客が買った(契約)ようです。
昼食はまあまあ美味しくいただきました。
その次に行ったのは「イチゴ食べ放題」です。
イチゴの花も可愛いのでパチリ!です。
私も友人も充分に存分に・・・おなか一杯食べてきました。
食事時に隣席の方の食べたヘタをかぞえたら、30粒でした。
私たちはもっと食べたと思います。
今年は桜の咲くのが早すぎて、もう見頃は過ぎていました。
かんなみの桜(函南の桜)
函南の桜は河津桜です。
2月17日から3月10日が「桜まつり」でしたが、桜の満開時は過ぎていました。
桜は満開を見るのは難しいですね。
でも、堤防には「菜の花」が咲いていました。
菜の花を見ることができたのて、良かった。
帰路は「明太パーク」に立ち寄りました。
途中の海老名サービスエリアでは雨が降ってきましたが、池袋は降っていませんでした。
帰りの都バスに18時ぴったりに乗り、6時半前に無事帰宅しました。
添乗員さんに「花園のパン屋さんからのご招待ですか?」とお聞きしました。
いろいろな業者の取り扱いで、「よくわからない」との答えでした。
ほかの参加者にもお聞きしましたが、パン屋さんではありませんでした。
遠赤外線の宝飾品店がバックなのだと思います。
「買わない人は休憩室でお休みください」と案内のしおりには書いてありました。
それでも、私たち2人に女性1人が張り付きました。
スマホで検索すると「無料のバスツアーにご用心‼』というのがありました。
でも、無駄な買いものをしないで旅行できたので、良かったとしておきます。