ひとりで、巣鴨地蔵の4の日の縁日に出掛けました。
「歯磨き粉」と「キクラゲ」を買うためです。
チューブに入っていても「歯磨き粉」と言うのを、初めて認識しました。
サッーと行ってサッーと帰ってきましたが、友だち二人に会いました。
ご近所の高知県出身の奥様から、珍しいものが届きました。
高知県産の「すだち」も1個、おまけについてきました。
高知県では「りゅうきゅう」と呼ばれている野菜です。
土佐の郷土料理にもよく使われる「ハスイモ(蓮葉芋)」です。
ハスイモ(サトイモ科)の葉と茎のつながる部分を「りゅうきゅう」と呼びます。
昔から食材として日常的に食べられている野菜だそうです。
地面の下の小さな芋は食べないそうです。
まず、皮を剥きました。
薄くスライスすると、細かい穴のある野菜でした。
水であく抜き・・・ひとくち食べてみたら、シャキシャキ感がありました。
今朝の朝食でいただきました。
納豆・ご飯、切り干し大根の煮物、鮭の缶詰(細肉)、かぼちゃの煮物。
それと「りゅうきゅう」の味噌汁でした。
煮てもシャキシャキしていて、癖もありませんでした。
ご近所の奥様は「酢の物」にするそうですが、私には味噌汁を勧めてくれました。
今日は児童遊園の清掃日です。
何よりなことは、涼しい朝を迎えています。
日中は暑くなりそうですが、1時間の作業です。
「サロンどんぐり」は9月の催しの相談です。
9月末に「彼岸花」の見学に行きたいなぁ~と思っています。
さて、コロナはどうなるか・・・です。
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おはようございます。
このりゅうきゅうと言うお野菜、食べたことがあります。
料理に添えられていました。
穴ばかりでシャキシャキして味はなかったように思います。
りゅうきゅうは入ってきた地域、琉球の名前をそのままお野菜の名前にしたのでしょうかね?
シャキシャキしていましたね。
すき焼きに入れたり、酢の物にしたりと幅広く食べられるようです。
東京では見たことがありませんが、穴が珍しく、おいしく頂きました。
名の由来は琉球(沖縄)から入ってきたことによるようです。