先日、w176にシートヒーターをインストールしたが今回はw221のリアシートにもインストールする。
座面を外す
背面を外す
先ずは背面から
背面のカバーを外す
ヒーターコアをはり込む
カバーの芯を止めるフック、押し下げながら逆U型にはめ込む
用意した物もカットせずホール加工済みを使う。
スイッチは角型にし、センターコンソールの小物入れ部分にアクリル板にカーボンシートを貼り込みする。
座面を外す
背面を外す
先ずは背面から
背面のカバーを外す
ヒーターコアをはり込む
カバーの芯を止めるフック、押し下げながら逆U型にはめ込む
ヒーターを切らない様にシート部分のみカットしフック取付可能にする
シートの座面、背面共に本皮を剥がすがw176のフックと違い中々外れない、試行錯誤しながら作業、指先が使い過ぎて痛くなったが終わった後の達成感を味わう。
後は配線処理だがカーペット下に隠しセンターコンソール下迄通すがターミナル端子部分をバラシ配線のみにし処理する。
電源はシガー配線から分岐する事で暗電源をなくす。
イルミネーション電源はエアコンダイヤルのイルミから分岐、因みに配線カラーは赤、グリーン線。
基板ユニットは小物入れを撤去したので空きスペースが出来たのでリャンメンテープで止める。
仮取付し干渉しないか確認。
イルミ、各ヒーターへの給電されているか確認した上で復帰する。
シート座面、背面も戻し配線干渉が無い事を確認。
純正ヒーターはグレードアップ車種には勿論装備済みだが自分のは5500ccでもS500のショートの為、未装備、リアに着座する機会が無ければ必要無いのはわかっていてもグレードアップの作業は愛着が湧く。
これにてリアシートヒーターインストール作業終了。
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