エアサスが酷い事に！

足回りの点検確認とブレーキフルード交換作業を週末行った。
フルードタンクから一番遠い箇所である後輪の右から開始し左リアら移る、タイヤを外しエアサスのダストカバーを見て絶句！
今にもチギレ切れそうな状態だ。
暫く呆然とし眺めるが、今回は諦めてブレーキフルード交換作業を行う。作業中も悶々と考えながら.....
今度は左フロント、右フロントと行き、又も愕然とする。右フロントも駄目だ。
今回エアサスパンクまでには行っておらず、あくまでダストカバーが破断している。異物混入からエア漏れを起こすらしい。
色々WEBで検索して見ると同じような方がいらっしゃった。
インシロックで縛りゴム専用の接着剤で補修と、なかなか考えていると感心した。しかし一度劣化の時期を迎えたゴムパーツだと連鎖反応で次から次へときりが無いと判断する。今回エアサス4本DIYで交換を考えたが見送る。
パーツ自体高額の為にダストカバー破断での交換は踏み切れない。
試行錯誤の結果、良いアイデアが閃いた、今日はパーツ手配を行い今週末に修繕作業を行う。
詳しくはその際に写真アップする予定だ。

余談
そう言えば10/20に家内のW176を洗車している際にドアパンチをSにしてしまい、左フロントドアのエッジ部分にエクボを作ってしまい10/27にデントリペアにて修理をしたが、大変素晴らしいショップさん(西東京市)で40分程度で完全復活した。
今後は十分に注意をしよう。今回の事を忘れずに書き留めておく。