我が車の地デジ化が済みチャネル選局の際にリモコンを取出し行う行為が面倒!色々調べた結果、全て製造中止。大阪のサウンド21さんからラスイチのチャネルコントローラーが到着。
説明書は無し、事前に選局方法ハンドルスイッチかジョグダイヤルかによってCANの配線が変わる事は分かっていたがその他の結線は不明。
WEBから写真引用し解読する。
TIPスイッチはハンドルスイッチでの使用なので全てOFFにする。
因みにジョグハンドルの場合は3をONにする様。
同じカロッツエリアの地デジチューナーでも年式により受光ケーブルの接続が2種類ある。
家のチューナーは3.5㎜AUXジャク。
IN OUTを確認する。
ユニットをトランク にセットするのでCAN配線を事前に5M延長する。
容易に取り回ししやすい様に0.2スケのキャップタイヤ仕様にする。
見えなくなる所も念の為に配線処理をし置く。
途中は延長ケーブルにし、両端はCAN/H.Lか判る様にする。
後はユニットをトランク にインストールする。
コントローラーは両面テープで地デジチューナー付近にセットする。
次にリアシートを外し、センターコンソールをフリーに配線をダッシュボード迄引く。
センターコンソールのドリンクホルダー、灰皿を全て外す。
シガーソケットの配線コネクターの外し方にしばらく悩む。
サイドにズラして外れた。
前回取付したキャンセラースイッチとリモコン受光ユニットの場所が気に入らない。
キャンセラースイッチはコンソール運転席側にセットし受光ユニットはオーディオCDチェンジャーの普段見えない所にセットする。
これからは滅多にリモコンを使う頻度が低くなる。使う際はCDプレーヤーの蓋を開ければ良し。
我ながらナイスアイデアである。
オーディオの蓋下は内装剥がしツールで外す。
受光ユニットを引き出しので一旦CDプレーヤーを取り外す。
CAN配線分岐はキャンセラーより取り出す。H.Lを間違い無い様に!
ついでに元々あったAUXジャクの穴塞ぎをする。内径18㎜のゴムグロメットを使う。
何とか通した受光ユニットケーブル。
移設した受光ユニット。蓋のヒンジ下の切り込みを利用する。何度か位置を決めるが中々蓋が閉まる場所が見つからず、3回目でこの場所でOK。リモコン動作確認OKで後付け感が無くなった。
AV切替スイッチの横にキャンセラースイッチをセットする。
CDプレーヤーの蓋の両サイドのアームの隙間に受光ケーブルを通す際に、念の為アーム部分にストロークを稼ぐ為に嵩上げをする。良さげなゴムが無かったので、マジックテープを使う。見えなくなるので良しとする。
蓋も問題無く閉まる事を確認する。
映像切替が3パターン選択可能なので後付け感が有ったサイドカメラ用モニターを撤去し純正ナビモニターに映し出す様にした。
モニターを外すとエアコン吹き出しパーツの塗装に傷だらけになっていた。初めてバラして見て流石メルセデス!隠しビスが一箇所有り感心した。
三枚下ろししたエアコン吹き出しパーツ。一番上のスリットパーツを外さないと隠れビスが外せない、
感心する造り。
予備の中古品と交換する。傷も無く常に目に付く場所だからスッキリした。レーダー探知機はウッドパネルにマジックテープで取付。
全ての動作確認をする。TV.スマホリンク.サイドカメラ.完璧。
コムテック製のセパレートドラレコに2.5インチモニターが付いているが小さくて見にくい、もしもの時にサイドカメラのRCAジャクを差し替えすればナビモニターに映す事が可能にする。使う事が無い様にしたいものだ、まぁ御守りとしておこう。
ステアリングのスイッチで外部入力に切替てチャネル選局をする。
楽ちん!
各スイッチ動作の確認OK。
AV用RCAジャク.容易に差し替え可能。
ドア下照明も日亜の電球カラーのLEDに.アルミヒートシンク仕様の抵抗付きにしDASテスターをかけた際にfコードが出ない様にする。
これで今回の便利グッズ作業は終わり。