s65 マフラー微調整作業

先日行なったマフラー取付だがエンドの傾きがおかしい。


左右共に外側に垂れている。
気になり始めると駄目な性格。
接合部分のバンドをフリーにすればそれなりなるが、早速10年以上前にw126でお世話になったワンオフマフラー専門のマルスさんに連絡する。
久しぶりの会話、心よく受け入れてくれて昨日の3/18に約束し10時の約束だが少しでもマフラー温度を下げたい想いで1時間前に到着する。



























左右の排気管固定金具をその場でワンオフ、現品合わせをし、アルゴン溶接する。



この綺麗な溶接、ほれぼれする。





排気漏れとカッターの出面最終チェック！



いい感じダァ！





左右のロゴも均等なった！

今回お世話になったマルス、須山兄弟には感謝します。
気さくで何でも車の事なら相談に乗ってくれます。特にポルシェには詳しいです。
最後に両人と握手をして別れました。

戻って見たらスペーサー、ロングボルトが到着していた。
早速、DIYにて取付開始する。













フロント、リア共に15㎜をチョイス。
ロングボルトは40から55㎜にする。




リアから見て






フロントから見て







以上、マフラー微調整作業とワイドトレッド化をする。
2018/3/18日曜日

s65 マフラー取付完成

昨日1日かけてs65 マフラーの取付を行った。正確には3/3の夕方に右側、翌日に左側取付完成。








左側はセンターマフラーから外し、ベビーサンダーでカットする。








取付完成したがカッター部分の取付角度が気に入らない、再度、微調整が必要。
最悪、知り合いに溶接で取付してもらおう。

サウンドは流石純正品、ワンオフとは一線違う、しかしながらヤンチャ度アップ、しばらくは酔いしれそうだ！
還暦過ぎたオヤジのおもちゃダネ。

あまりやり過ぎると叱られると思いきや、
家内から帰りがわかる様になって良かったと言われた。（笑）

次は台湾から仕入れたルーフスポイラーの取付をする。
塗装済みで届いたが仕上がりは最高！
コスパが非常にに高い。

ディヒューザー、s65 マフラー取付

さてディヒューザーの塗装も終わり、重い腰を上げ、いよいよ始める。
s65 マフラー取付も！
磨き終わったディヒューザー。




















リアバンパーを外さずにディヒューザーのみ外す。
花咲リベットをニッパーで切り、ルーターで削り分離する。
格闘する事は3時間程、それからディヒューザーを外すが初めての経験、試行錯誤しながらやっと外れる。











新しいディヒューザーに絞り地のカバーを取付する、シリコンオフで脱脂する。





次に絞り地のカバーにシリコンスプレーをする。













花咲リベットで固定する。







今日の作業はディヒューザー交換だけになった。
明日はマフラー交換作業をする。








追伸
今日の作業、午後12時過ぎから始めて午後7時過ぎ、延べ7時間所要だった。