try to remember

W221をイジるぞ!

プチ改造

2018年12月30日 | 日記
急に寒く成ったので家の中で出来る事を!
ドアステップのメッキ部分の傷が気になり新品を用意したが、いっその事カーボンシートを貼った方が良いと思い以前アマゾンで購入し施工した。
しかし、安物買いの銭失いで凹凸部分の粘着力が弱く、ドライヤーでいくら伸ばしても浮いてくる。
今回は3M製を用意した、やはり粘着力が強く、シートの厚みも有る。
古いシートを剥がし施工する





粗方カットしドライヤーで平らにならす。


保護シートを剥がしメッキプレートを乗せる。








新旧の比較、ここまで仕上がりに差が出る。



メルセデスの文字もクッキリ!


後は車両にセットしてお終い。





やっとUSAからの届け物が到着

2018年12月16日 | 日記
DTR取付から数週間経過、台湾製グリルでは上半分が透視が上手く行かず、純正後期グリルがやっとUSAから到着した。



関税がかかってしまい3500円郵便局員に支払い、箱が潰れている!嫌な予感がする。
今回、USA eBayで購入した。
ところが中々商品を発送してくれない、何度かメールでやり取りして購入してから7日後に発送の連絡、日本では関税対象で3日後に手元に着く。
皆さんも海外からの購入は時間がかかる事と破損の心配も必要。

箱から恐る恐る中を確認する。









傷、破損等は無く一安心、純正品で有る事を確認して早速取付し試運転、結果は◎、
これにてDTR取付を完結する。


トランククロージングシステム追加準備

2018年12月10日 | 日記
ディストロニック(DTR)取付、コーディングが無事終わり、次の弄りとしてトランククロージングシステムを取り付けする為にパーツの用意をした。
トランクリッドを手で降ろし閉まる寸前でのアシストは有るがスイッチ操作でのクロージングが出来ない。
ゴルフ場に到着しエントランスでキャディーバックを卸し、スタップがボタンを探している姿を見ると......自ら手閉めをするとポカーンとした顔をしている。
国産車でも着いている今時の仕様、足をバンパー下にもぐりこませ、ハンズフリーで出来る昨今、これは何が何でも取付けたいと思っていたがコーディングの必要が有り、半ば諦めていたがDASを入手出来たので、この作業も可能になった。
パーツは高額で、用意出来る物は中古でハーネスは新品で用意した。

揃えたパーツ類、左からハーネス、トランククロージングスイッチ、センサー付ハイドロポンプユニット、その上にコントローラー。






WISで取付に必要なヒューズボックスの位置などチェック済み。
DTRの施工時にCANにコンタクトした際に二度とシートばらしをしたくないのでその時に今回のクロージングシステムのCANに接続しておいた。

つづく


念願のDTRが完成した。

2018年12月02日 | 日記
やっとの思いでDTRが完成した。
部品調達から組込、更にDASを使用してのコーディング作業、長かった!
先ずは始めに今回成功出来たのは、DASを提供して頂いた関西の脂肪肝さん、この方の場合は購入前に無料でPC.DASを貸出して頂き、我がクルマの作業の一環で助けてもらい、ブログでしか知らなかったみんカラで有名なクリスチーネ剛田さんには、メールで切々と現状説明をした結果、細かな作業指導をして頂いたお陰で完成出来ました。この場を借りて、心より感謝とお礼を言いたい、本当にありがとうございました!!!

作業はDASでのシュミレーションモードで特訓し、クルマ用語のドイツ語翻訳と今迄のクルマ弄りの異なる作業で疲れ果てしまった。

主要な翻訳が終わり、不十分な状態だったが、性格上余りチマチマ時間を掛けたく無いので、駄目元で実際にコーディング作業を行う。

やはり思っていた通り、やらかしました。ディストロプラス故障とメーター表示!
えっ、プラス?色々弄りCANエラーコードのリセットなど行いつつ、良く考えて下調べの際にDTRのデベロッパーモードで高度なプログラミング項目が有った事を思い出し、この項目を無しに変更し、しばし試行錯誤するとメーター左下に新たな表示が!!!



興奮を抑えつつ、ショートテストを行う、新たにDTRの表示が現れオールクリア。
社外グリルのプレートを念の為に取外し、試運転に出掛けます。
一般道の為、長い直線でDTR始動、やりました!成功です。メーター内部の表示写真は一般道では危険と感じとりませんでした。
やはりグリルプレートを外したがDTRレーダー本体の上部分が若干グリルに干渉するので反応が消えやすい、全車に近付けば反応する。
現在eBayで購入した純正DTR用グリルの到着待ち、交換後が楽しみ。
これにて長いDTR取付を終了。

この様な作業をする方に助言します。
DASでのコーディングは自己責任で行う。
ECUのデータ紛失の恐れ有り。
前期モデルはDTRレバースイッチのみ交換とし、決して後期シフトレバーASSYでの交換はしない。

シフトレバーASSY分解は下記の内容を参考に!
分解前のレバー


以下のボルトを外す











端子ソケット部分を持ち上げ基盤ユニットを外す。




決してこちらのパーツは分解しない。


DTRレバースイッチの内部接続部分、
スイッチ連動部分が2箇所と軸受け部分。






端子ソケットは見辛いがこの部分







後は逆に組む、ソケット部分に注意を!