先日メーターがマイル表示になり、真面に戻り以前からやりたいと思っていメーターのAMG化、たまたまヤフオクに前期AMGメーターが出品中だったので事前に相談してニコイチで完全AMG化メーターを作成することになり、ブログで紹介した大塚サービスさんにお願いする。
真面になったメーターをSCNコード入力の上でAMG化し、持ち込みのAMGメーターの両サイドの各種メーターシートと赤色の針を移植する。
巷ではスピードメーターのみAMG化するパターンが多いが両サイドのタコ、燃料、水温計も全てAMG化する。昨今カラーメーター化が当たり前になり、白色のみメーターからのAMG化は魅力を感じるのは異常と思う方もいらっしゃると思いますが嗜好品と考える自分です。
最高速度表示迄スピードを出す訳ではなく、ビジュアル系感覚での自己満の世界!
カスタム化は車への愛着がわき、長く手元に置きたい気持ちが持てる。
今回のDIY作業はメーターの脱着作業のみなので作業内容は割愛します。
先ずはイグニションオンでAMGロゴでお出迎え。
エンジンスタートでいよいよAMGバージョンにシフト、エンジンオイル温度、バッテリー電圧状態、更にストップウォッチ表示、カッコイイ!
停止ではP表示が走行時はシフトアップに従い現状のギアを表示する。
各メーターの針も白色から鮮やかなレッドになり。常に目に入る箇所などで満足アップが問題発生。
アシストメニューにディストロ用の車間距離と警報表示メニューが無い、リアカメラのみ。
多分SCNコードインストールした際に自分の車体ナンバーからディストロが無いと判断してインストールが出来なかったと思います。
この部分は経験済みなのでDASでKIの2箇所を有にしてECUリセットして完了、無事にコーディングを済ませて再度確認すると、上手くいって良かった。
走行距離も8万オーバー、若干エアサスが下がり気味、そろそろ交換時期を迎えて来た感が有る。
ネットで格安品を見るがせめてOEMのビルシュタインを選ぶつもり、間違ってもリビルト品は避けた方が良い。購入者のコメントを見ると、ずさんな商品、対応が書き込まれている。安物買いの銭失いだけは避けたい。
ところが今回のメーター作業の際にバッテリー2箇所のマイナス端子を外した状態では車高下がりは全く無くなり、エアサス自体のエア漏れでは無く、他に原因が有る様、一番怪しいのはバルブブロック、次にエアコンプレッサー、しばらく様子見になる。どれを取っても高額パーツなので慎重に診断してからと思います。
後日わかった事がバッテリー端子を外す前にDASテスターでエアサスのキャリブレーション等を行い、それで各4輪へのエア管理が上手くいった結果かも知れない。5日経過しても、車高下がりは見受けられない状態でした。