try to remember

W221をイジるぞ!

内装リフレッシュ

2019年01月20日 | 日記
今迄手付かずだった内装に着手する。
今回はフロント運転席の本革シートを交換する。
座面の革のたるみとテカリが気に成って仕方ない。
後期のダイナミックシートも考えたが助手席、リアシート全て交換は難しいと判断した。
程度の良い中古品を探すが中々見つからない。
右ハンドル車の助手席を探す、それは乗る頻度が低いと考えた。
以前、電動ファンでお世話になったショップさんから今回もお世話になった。
重量物なので自宅配送はしてもらえない。
西濃運輸営業所止めにし引き取る。
めちゃくちゃ重い、伝票には80kg?、そこまでは無いけど60kgはありそう。
それでは作業にかかる。
これが今使用しているシート、テカリ、たるみ、乗り込む際に目に付く。


シートを外すとお年玉とゴミ!
掃除をし、養生を行う。









クルマにヒットしないように、気合いを入れセットする。






問題発生、ランバーバキュームホースが短く接続出来ない、しばらく考え、古いシートをバラしシート背もたれに中間スリーブを発見しそれを再利用する。
気温が低いのでヒートドライヤーでチューブを温めて差し込みセットする。
上手くいって一安心!

シートベルト連動ワイヤー固定金具が再利用出来ないので6㎜タップ立てをしボルトナットで処理する。









作業終了後、最終確認をするとシート下のランプが点灯しない、ソケット電圧を測るが12ボルト来ていない。

DASでショートテストをするとシートコントローラー不具合?
古いコントローラーを取り付けショートテスト後、ランプ点灯し、再度ショートテストする今度はシートモーター配線断線有り、確認したら制御配線ソケットが完全に入っていなかった事が原因だった。
全ての作業終了した。
朝の9時から始め終わったのは23時、途中4時間所用で外出!

今回、DASが無ければ何も出来ない事を痛感した。
終わって見れば疲れも吹き飛ぶ!

追伸
今回のヘッドレストにヒーター内蔵してあり、ラッキー!!!
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ステアリングと室内時計の交換作業

2019年01月14日 | 日記
ディストロニック取付が全て上手く行きトランククロージングシステムに取り掛かる予定だったがガレージ内の作業と言えど、あまりにも寒いので予定変更とし、ウッドコンビステアリングをAMGモデルのステアリングに交換と室内の時計をIWC/AMGに交換する。
ステアリング交換の際に時計の交換を考えていたので二点同時作業を行う。
何故にステアリングを交換する気に成ったと言うと、家内のw176のオールレザーのガングリップ付ハンドルを運転すると、すこぶる楽に操作が出来る事に感動し、見た目より操作性をとる事にした。
どうせ交換するなら後々後悔の無いものをチョイスしようと、ふんぱっしAMGモデルを選択、しかもパドルスイッチも同モデル仕様だ。
以前も経験しているがパドルスイッチの接点が違う場合が有るので、念の為に確認したところ、今回も接点相違品だった。
装着前に確認したので、基板配線を手直しを行った。

ステアリングは程度の良い中古品で新品価格が何と26万円、時計もオークションで6万円で取引されている。
時計はUSAより1/3に購入し本日14日に到着した。
フェディクスでの輸送だったが昨日の日曜日に通関が通ったが、夕方にその後の配送は委託業者へとの表記、日曜祝日はカスタマーズセンターはお休み。
フェディクス到着予定は1/15に成っていたが委託業者で有れば祝日配達も有りかと思いつつ、丁重な挨拶をする郵便局が午前中に届けてくれた。
よくよく見ると郵便の送り状に最優先郵便と表記されていた。何故?
実は通関前にフェディクススの女性オペレーターに今後の配達状況を確認した際にお互い丁重なやり取りを行った際に相手も気持ちが良かった印象を受けたので多分そのお陰かと自我自賛してしまった(笑い
作業内容を書き留める前に、何故にこんなに長々と輸送に関して話をするかは、ごらんになられている方々の参考になればと思い書き留めました。
私自身経験談など下調べに時間を費やしました。

それでは交換作業の内容を!


到着した小包!何と小さいパッケージだ。


早速梱包をバラシ検品をすると中々程度のよさげな時計だ。
表面のアクリルに小傷があるが、後でアクリル専用研磨剤で磨けば消える程度だった。





現状の室内の様子






まずはステアリング外しを行う





緩み止めを塗布しておこう



センターウッドパネルの取外し
両サイドのヒューズパネルを外しタッピングビス3本取り外しを行う。
両サイドとセンター空調ギャラリーパネル下の1本




パネルを外す前に養生シートを張り両サイドパネルを力ずくで引き出す。










パネル裏の配線ソケットを記憶







パネル取外し後は室内にて作業をする。
実は自分のセンターパネルのアンビLEDの光源低下が見れたので今回程度の良いウッドパネルも用意しそれに既存のエアコンスイッチと時計/空調噴出し口ユニットをスワップした。










パネル装着後に車両に取付を行う


























イルミ点灯後の素晴らしい出来に大満足!
やって良かった。






ステアリング交換後の車内の様子。 

メーター右下に車間警報システム表示、ディストロニック取付したお陰。





全ての作業時間は午前11時過ぎ開始し16時終了、延べ5時間途中30分休憩。




















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