以前アンサーバックシステムを組み込みした際にAピラーにLEDを仕込みドアロック後に点滅する様にしていたが、待機暗電源見直しからユニット撤去後動作しない形になっていた。
1番左がマイナス、5番目がプラス。
二極ターミナルソケットを取付、脱着可能にする。パーツはモノタロウで用意した。
何とか点滅させるには?
元々セキュリティ動作後、アッパーコントローラーユニットの右端赤色のLEDが点滅する事に気付き、そこから電源を分岐出来ないか考えた。
自分のユニットを改造する事は避けたい。
たまたま中古部品が格安で手に入り、分解後例の赤色LEDの配線を突き止め、分岐配線取出しを行う。
1番左がマイナス、5番目がプラス。
二極ターミナルソケットを取付、脱着可能にする。パーツはモノタロウで用意した。
トルクスボルト6本で固定するが時計ユニットとの間の2本はマスキングテープで脱落防止処置をして固定する。
後は車両に取付する。
Aピラーのエアバック固定ボルトカバーに日亜白色LEDの点滅状態が紹介出来ず残念、何故ならユニットの赤色LEDの点滅が早く写真撮影困難な状態、なんせ後付点滅器よりキレが良い、期待以上の出来に大満足!
とりあえずLEDの収まり状態。
特殊なドリル刃で一切バリが出ない様に穴開けをする。
LEDの直径5㎜に対し穴開けは5.2㎜で行った。
参考までに純正セキュリティLEDの電流値は12Vでは無く3Vだった。
白色LEDにCDRを組み込み済みで元来12Vを供給する予定だっが、そのままで点滅可能だった。
多分DIYでアッパーコントローラーユニットを分解して、この様な作業をする物好きは私ぐらいだろうと思う。
この状態で車両のコネクターを接続し動作確認をする。
ウッドパネルね養生をしての作業、気を使いながら傷をつけない様に慎重に進める。
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