こんにちは。
パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。
今日は、最近行っている肩のトレーニングについて
書きます。
メニューは以下の通りです。
・スタンディングスミスバックプレス
4-8回を5セット
・スタンディングダンベルプレス
10回を5セット
・スタンディングサイドレイズ
8-12回を5-6セット
・バーベルアップライトロー
5-10回を4-5セット
*リアは別の日に下記種目を行っています。
・マシンリアレイズ
6-12回を4-5セット
・ベントオーバープレートリアレイズ
10-12回を4-5セット
最初はスタンディングでスミスバックプレスから
行います。
これは立つ時に、かかとで立つようにすると
体幹を使いやすくなります。
(*つま先は完全に上げて、かかとのみで立ちます)
肩のプレス種目は、可動域は大きくとったほうが、
肩にしっかり効くので、最低でもバーは耳の位置まで
下ろします。
2種目目は、スタンディングのダンベルプレスです。
5回は丁寧に出来る重さで行い、残りの5回は
ハーフレップ(可動域は小さく)で行い、
合計で10回になるようにします。
先週は32kgのダンベルで行いました。
最近感じることは、肩のプレスは、
スタンディングでフリーウエイトで行う種目を
入れたほうが良い、ということです。
これはバーベルのバックプレスをスタンディングで
行っても良い、と思います。
肩のプレス種目は、シーテッドで行うのが
主流のようになっていますが、
シーテッドで行うと、体幹が使えていなくても、
背中をベンチに押し付けることでなんとか重さが
挙がってしまうやり方が出来てしまいます。
(*シーテッドでも体幹が使えている人は
問題ないと思います)
このやり方だと、力強い体幹と肩を作ることは
出来ないと思います。
昔のボディビルダー(海外だとアーノルド
シュワルツェネッガー、日本だと末光健一さん、
杉田茂さんの時代です)は肩のプレス種目は
スタンディングで行っていました。
実際にスタンディングでフリーウエイトの
肩のプレス種目を行うと、
体幹を固めていないと重量を挙げることが
出来ず、マシンやシーテッドに比べると、
非常に苦しいトレーニングとなります。
胸郭が圧迫されるため苦しくなりますが、
この圧迫感が丸く厚みのある肩を作るのだと
感じています。
サイドレイズは、反動はほとんど使わずに
丁寧に行うようにしています。
リアは、プレート(10kgか15kg)を
つかんでベントオーバーで行っています。
トレーニングは非常に調子が良く、順調に
バルクアップ出来ています。
体重は83-84kgぐらいです。
おそらく今のコンディションだと、
5-6kg落とせばコンテストシェイプに
なると思います。
皆さんは、トレーニングの調子はいかがですか。
それではまた。
ウホッ
ゴリ
パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。
今日は、最近行っている肩のトレーニングについて
書きます。
メニューは以下の通りです。
・スタンディングスミスバックプレス
4-8回を5セット
・スタンディングダンベルプレス
10回を5セット
・スタンディングサイドレイズ
8-12回を5-6セット
・バーベルアップライトロー
5-10回を4-5セット
*リアは別の日に下記種目を行っています。
・マシンリアレイズ
6-12回を4-5セット
・ベントオーバープレートリアレイズ
10-12回を4-5セット
最初はスタンディングでスミスバックプレスから
行います。
これは立つ時に、かかとで立つようにすると
体幹を使いやすくなります。
(*つま先は完全に上げて、かかとのみで立ちます)
肩のプレス種目は、可動域は大きくとったほうが、
肩にしっかり効くので、最低でもバーは耳の位置まで
下ろします。
2種目目は、スタンディングのダンベルプレスです。
5回は丁寧に出来る重さで行い、残りの5回は
ハーフレップ(可動域は小さく)で行い、
合計で10回になるようにします。
先週は32kgのダンベルで行いました。
最近感じることは、肩のプレスは、
スタンディングでフリーウエイトで行う種目を
入れたほうが良い、ということです。
これはバーベルのバックプレスをスタンディングで
行っても良い、と思います。
肩のプレス種目は、シーテッドで行うのが
主流のようになっていますが、
シーテッドで行うと、体幹が使えていなくても、
背中をベンチに押し付けることでなんとか重さが
挙がってしまうやり方が出来てしまいます。
(*シーテッドでも体幹が使えている人は
問題ないと思います)
このやり方だと、力強い体幹と肩を作ることは
出来ないと思います。
昔のボディビルダー(海外だとアーノルド
シュワルツェネッガー、日本だと末光健一さん、
杉田茂さんの時代です)は肩のプレス種目は
スタンディングで行っていました。
実際にスタンディングでフリーウエイトの
肩のプレス種目を行うと、
体幹を固めていないと重量を挙げることが
出来ず、マシンやシーテッドに比べると、
非常に苦しいトレーニングとなります。
胸郭が圧迫されるため苦しくなりますが、
この圧迫感が丸く厚みのある肩を作るのだと
感じています。
サイドレイズは、反動はほとんど使わずに
丁寧に行うようにしています。
リアは、プレート(10kgか15kg)を
つかんでベントオーバーで行っています。
トレーニングは非常に調子が良く、順調に
バルクアップ出来ています。
体重は83-84kgぐらいです。
おそらく今のコンディションだと、
5-6kg落とせばコンテストシェイプに
なると思います。
皆さんは、トレーニングの調子はいかがですか。
それではまた。
ウホッ
ゴリ