だいぶ遅くなってしまいましたが、
リクエストを頂いた最近行なっている
胸のトレーニングについて書きたい、と思います。
1.スミスマシンベンチプレス
この種目を今はメインで行なっています。
やり方は色々ありまして、まずはなるべく重いウェイトを
使用して胸の上でバウンドさせるやり方、チーティングを
使ったやり方です。
あえて胸の上でバウンドさせることにより、胸の奥の方に
効かせることを狙いとしています。
このやり方を行なうようになったのは、今年の初めに
東大の筋力測定実験に参加させて頂いた際に、
須山君がこのようなバウンドさせるやり方で行なっている、
ということがわかったからです。
ウェイトの挙げ方と筋肉の発達の仕方にはきっとなんらかの
関連があるに違いない、と思ったからです。
このやり方で行なうと、胸に非常に強いパンプ感が得られます。
あとは、ウェイトをゆっくりと下ろしてきて、胸の数センチ手前で
止めて挙げるやり方です。
このやり方は先ほどのバウンドさせるやり方とは正反対に、
胸の表面に効かせることを狙いとしています。
2.ダンベルフライプレス
これは言ってみれば、ダンベルフライとダンベルプレスが一緒に
なったような種目です。
ボトムではフライのポジションで手の平が自分の体幹に向く方向で、
ここから挙げていく際に、ダンベルプレスの軌道と同じように
行ないます。
気をつけている点は、ボトムでしっかりと胸をストレッチさせることです。
胸の外側に効果があるように思います。
3.マシンペックフライ
これはマシンの軌道の中でトップの部分のみで行ないます。
マシンの種類としては、いわゆる”バラフライマシン”でしょうか。
腕をほぼ直角に曲げた状態で行ないます。
胸の中央部分の縦に走る溝の部分を意識して、トップの
収縮の部分でのみ行ないます。
重量にはこだわらずに、とにかく胸の中央部分の収縮を
意識して行ないます。
4.スミスマシンインクラインプレス
胸の上部の発達を目的として行ないます。
やり方は胸の手前で止めたり、バウンドさせたり、
ストリクトに行なったり、とその時々でやり方を
変えて行なっています。
上記のやり方である程度発達したと思うのですが、最近は少し
刺激に慣れてきてしまった感があるので、またやり方を変えようと
思っています。
体のほうですが、ほぼ仕上がりました。
体重は軽いときで77キロです。
昨年よりは絞れていると思います。
現在は筋肉に張り感を持たせるために、摂取カロリーを
上げています。
当日ステージに上がる体としては、昨年の日本クラス別のときの状態を
イメージしています。
ポージング練習は規定ポーズは勿論ですが、フリーポーズにも
力を入れて行なっています。
あと2週間頑張ります。
ウホッ
ゴリ
リクエストを頂いた最近行なっている
胸のトレーニングについて書きたい、と思います。
1.スミスマシンベンチプレス
この種目を今はメインで行なっています。
やり方は色々ありまして、まずはなるべく重いウェイトを
使用して胸の上でバウンドさせるやり方、チーティングを
使ったやり方です。
あえて胸の上でバウンドさせることにより、胸の奥の方に
効かせることを狙いとしています。
このやり方を行なうようになったのは、今年の初めに
東大の筋力測定実験に参加させて頂いた際に、
須山君がこのようなバウンドさせるやり方で行なっている、
ということがわかったからです。
ウェイトの挙げ方と筋肉の発達の仕方にはきっとなんらかの
関連があるに違いない、と思ったからです。
このやり方で行なうと、胸に非常に強いパンプ感が得られます。
あとは、ウェイトをゆっくりと下ろしてきて、胸の数センチ手前で
止めて挙げるやり方です。
このやり方は先ほどのバウンドさせるやり方とは正反対に、
胸の表面に効かせることを狙いとしています。
2.ダンベルフライプレス
これは言ってみれば、ダンベルフライとダンベルプレスが一緒に
なったような種目です。
ボトムではフライのポジションで手の平が自分の体幹に向く方向で、
ここから挙げていく際に、ダンベルプレスの軌道と同じように
行ないます。
気をつけている点は、ボトムでしっかりと胸をストレッチさせることです。
胸の外側に効果があるように思います。
3.マシンペックフライ
これはマシンの軌道の中でトップの部分のみで行ないます。
マシンの種類としては、いわゆる”バラフライマシン”でしょうか。
腕をほぼ直角に曲げた状態で行ないます。
胸の中央部分の縦に走る溝の部分を意識して、トップの
収縮の部分でのみ行ないます。
重量にはこだわらずに、とにかく胸の中央部分の収縮を
意識して行ないます。
4.スミスマシンインクラインプレス
胸の上部の発達を目的として行ないます。
やり方は胸の手前で止めたり、バウンドさせたり、
ストリクトに行なったり、とその時々でやり方を
変えて行なっています。
上記のやり方である程度発達したと思うのですが、最近は少し
刺激に慣れてきてしまった感があるので、またやり方を変えようと
思っています。
体のほうですが、ほぼ仕上がりました。
体重は軽いときで77キロです。
昨年よりは絞れていると思います。
現在は筋肉に張り感を持たせるために、摂取カロリーを
上げています。
当日ステージに上がる体としては、昨年の日本クラス別のときの状態を
イメージしています。
ポージング練習は規定ポーズは勿論ですが、フリーポーズにも
力を入れて行なっています。
あと2週間頑張ります。
ウホッ
ゴリ