こんにちは。
パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。
今日は、最近行っている腕のトレーニングについて書きます。
三頭A:
・ケーブルプレスダウン
10-15回を5-6セット
・スタンディングフレンチプレス
5-8回を4-5セット
・ライイングエクステンション
5-10回を4-5セット
・スミスナローベンチプレス
5-8回を4-5セット
二頭A:
・スタンディングワンハンドバーベルカール
8-10回を5セット
・シーテッドバーベルカール
もしくはスタンディングバーベルカール
5-12回を4-5セット
・インクラインダンベルカール
もしくはシーテッドオルタネイトダンベルカール
6-10回を4-5セット
*追加でワンハンドダンベルコンセントレーションカールを
10回4-5セット行うこともあります。
前腕:
・バーベルリバースカール
8-10回を4-5セット
・ダンベルリストカール(腕橈骨筋狙い)
10-20回を4-5セット
・バーベルリストカール
15-20回を4-5セット
三頭B:
・ケーブルプレスダウン
50-80回を5-6セット
二頭B:
・ケーブルプリーチャーカール
10-15回を7-8セット
現在腕は週に2回行っています。
最初はなるべく重い重量で行い、2回目はかなり
軽めの重量で高回数で行います。
ケーブルプレスダウンは、肩を上げて僧帽筋を
収縮させ、大円筋を広げて大円筋で肩と三頭筋を
押し出すようにして行います。
可動域は通常よりも狭く、一番上(肘を曲げたところ)から
真ん中までの間で行います。
(*通常の可動域の上半分で行うような形です)
こうすることで三頭筋が後ろに突き出るような張りが
得られます。
スタンディングフレンチプレスは最近行うように
しています。
動きとしては、バーを弧を描くように下ろしてくる
のですが、ややプルオーバー的な動きとなります。
下ろしてくる際に、脇の部分を前に出すようにして
行うと、一番下の部分で広背筋と三頭の結合部分に
負荷がかかります。
ここがこの種目の良さです。
三頭の種目なのですが、体幹と腕の付け根を強化
することが出来るので、背中のトレーニングで
広背筋が広がりやすくなります。
二頭は、最初にスタンディングワンハンドバーベルカール
を行います。
聞きなれない種目ですが、要は、スタンディングで
バーベルを片手で持ってカールします。
バーベルの真ん中を片手で持ち、バーが傾かないように
水平を保ちながらカールします。
通常のバーベルカールと違うところは、
バーベルが動作の主人公になる、という点です。
バーベルを片手で傾かないようにカールするためには、
肩、腕、体幹、脚と全身を固める必要があります。
先週初めて行いましたが、二頭にダイレクトに
刺激が入り、非常に強いパンプが得られました。
腕は1回目は重さを扱ったボリュームのある
オーソドックスなやり方で行いますが、
2回目はかなり軽めの重さで高回数で行い、
腕をパンパンにパンプさせることを目的として
行います。
(*三頭Bで、ケーブルプレスダウンの回数を
50-80回と書きましたが、実際は乳酸が
三頭に溜まるのに耐えながら行うため、
何回行っているかは分からなくなります。)
専門的に言うと、1回目で筋原線維を刺激し、
2回目で筋形質を刺激する、といったところ
でしょうか。
ちなみに、2回目は1回目から中2日で行って
います。
2日空ければ問題なく行えます。
腕はボディビルのポーズを取る際に必ず目に
入ってくる部位です。
腕が太く見えればポーズ全体の印象も変わって
きます。
今年の大会は腕の太さにこだわって臨みたい、と
強く思います。
皆さん、腕のトレーニングは順調ですか。
それではまた。
ウホッ
ゴリ
パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。
今日は、最近行っている腕のトレーニングについて書きます。
三頭A:
・ケーブルプレスダウン
10-15回を5-6セット
・スタンディングフレンチプレス
5-8回を4-5セット
・ライイングエクステンション
5-10回を4-5セット
・スミスナローベンチプレス
5-8回を4-5セット
二頭A:
・スタンディングワンハンドバーベルカール
8-10回を5セット
・シーテッドバーベルカール
もしくはスタンディングバーベルカール
5-12回を4-5セット
・インクラインダンベルカール
もしくはシーテッドオルタネイトダンベルカール
6-10回を4-5セット
*追加でワンハンドダンベルコンセントレーションカールを
10回4-5セット行うこともあります。
前腕:
・バーベルリバースカール
8-10回を4-5セット
・ダンベルリストカール(腕橈骨筋狙い)
10-20回を4-5セット
・バーベルリストカール
15-20回を4-5セット
三頭B:
・ケーブルプレスダウン
50-80回を5-6セット
二頭B:
・ケーブルプリーチャーカール
10-15回を7-8セット
現在腕は週に2回行っています。
最初はなるべく重い重量で行い、2回目はかなり
軽めの重量で高回数で行います。
ケーブルプレスダウンは、肩を上げて僧帽筋を
収縮させ、大円筋を広げて大円筋で肩と三頭筋を
押し出すようにして行います。
可動域は通常よりも狭く、一番上(肘を曲げたところ)から
真ん中までの間で行います。
(*通常の可動域の上半分で行うような形です)
こうすることで三頭筋が後ろに突き出るような張りが
得られます。
スタンディングフレンチプレスは最近行うように
しています。
動きとしては、バーを弧を描くように下ろしてくる
のですが、ややプルオーバー的な動きとなります。
下ろしてくる際に、脇の部分を前に出すようにして
行うと、一番下の部分で広背筋と三頭の結合部分に
負荷がかかります。
ここがこの種目の良さです。
三頭の種目なのですが、体幹と腕の付け根を強化
することが出来るので、背中のトレーニングで
広背筋が広がりやすくなります。
二頭は、最初にスタンディングワンハンドバーベルカール
を行います。
聞きなれない種目ですが、要は、スタンディングで
バーベルを片手で持ってカールします。
バーベルの真ん中を片手で持ち、バーが傾かないように
水平を保ちながらカールします。
通常のバーベルカールと違うところは、
バーベルが動作の主人公になる、という点です。
バーベルを片手で傾かないようにカールするためには、
肩、腕、体幹、脚と全身を固める必要があります。
先週初めて行いましたが、二頭にダイレクトに
刺激が入り、非常に強いパンプが得られました。
腕は1回目は重さを扱ったボリュームのある
オーソドックスなやり方で行いますが、
2回目はかなり軽めの重さで高回数で行い、
腕をパンパンにパンプさせることを目的として
行います。
(*三頭Bで、ケーブルプレスダウンの回数を
50-80回と書きましたが、実際は乳酸が
三頭に溜まるのに耐えながら行うため、
何回行っているかは分からなくなります。)
専門的に言うと、1回目で筋原線維を刺激し、
2回目で筋形質を刺激する、といったところ
でしょうか。
ちなみに、2回目は1回目から中2日で行って
います。
2日空ければ問題なく行えます。
腕はボディビルのポーズを取る際に必ず目に
入ってくる部位です。
腕が太く見えればポーズ全体の印象も変わって
きます。
今年の大会は腕の太さにこだわって臨みたい、と
強く思います。
皆さん、腕のトレーニングは順調ですか。
それではまた。
ウホッ
ゴリ