ボディビルダー ゴリ高梨のゴリ日記

バナナでパンプアップ 

前腕の発達と背中の発達の関係について

2021-12-26 17:24:17 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。

今日は、前腕の発達と背中の発達の関係について

書きたいと思います。

最近、私は背中のトレーニングを行う前に、

前腕のトレーニングを行うようにしています。

理由は、前腕をやってから背中をやると、

前腕から拳が固まり、背中の筋肉を

使いやすくなるからです。

実際に前腕のトレーニング(表の伸筋と裏側の屈筋)

を1種目ずつ行ってから、背中をやるといつもより

背中の広い範囲に効いている感覚があります。

行っている前腕の種目は、以下になります。

1.リストカール(屈筋)

ベンチ台の先端から両手首を出してバーを握り、

(握った手の平が上を向いている状態)

バーを自分の方へ巻き上げるようにカールします。

2.リストカール(伸筋)

ラックに掛かったバーにダンベルを持った両手の

手首を乗せ、(ダンベルを持った拳は、手の甲が

上を向いた状態)カールします。

1.2共に、やや軽めの重量で回数を多めに

行うと、前腕が張ってくると思います。

(20-30回ぐらい)

私は、1.2を各2セット程行ってから、

背中のトレーニングを行うようにしています。

背中のトレーニングを行う際は、

リストラップかパワーグリップを

使うと良いと思います。

前腕のトレーニングは、二頭筋と三頭筋を

行った後にも行っており、最近太くなって

きました。

前腕が太くなったせいか、最近背中が異様に

効くようになりました。

バーを握った時に、前腕から拳が固まる感覚が

あります。

今全身の中で、背中が一番効いています。

体重は84キロで変化はあまりありませんが、

背中がデカくなっている感覚はあります。

よろしければ参考にしてみて下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ




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