高田教区有志会の寄磯浜仮設での活動です。
今回のメニューは、豚汁、白ごはん、焼き鳥と餅つきでした。
メンバーは、高田教区5名、京都教区1名、大谷専修学院生2名(三条教区・名古屋教区)、新潟県阿賀野市1名、仙台仏青2名、支援センターから2名の合計13名と多い人数での活動となりました。
当日は午後3時頃まで雨が降っており、外で焼き鳥を焼くことができず、テント横幕を屋根代わりに使用し、狭いスペースで焼き鳥を焼いていただきました。
そして、年末恒例の餅つきも行い、仮設の方々も鏡餅成形のお手伝いをしていただきました。
この餅つきは寄磯浜仮設住宅で最後となり、来年の今頃は皆さん新たに再建された住宅などにお住いの予定です。
しかし、高田教区有志会の寄磯浜での活動は、仮設住宅が無くなっても、ほぼ毎月だった活動の回数が減るかもしれませんが、親しくなった方々がいるこの場所で、まだまだ続けられる予定です。