東日本大震災の半年後から約2年半の間、長期ボランティアとして活動いただきました相良央君が、本日、一つの区切りをつけ、仙台を旅立たれました。
これまで仙台仏青の活動や各地からボランティア活動でいらっしゃった時には、一緒に活動いただき、その回数は数えきれない程です。
長期にわたる様々なボランティア活動、大変お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。
新たな生活の場所での活躍を期待しております。
出発前に央君と仙台教務所員・東北別院職員で記念写真を撮影しましたので、掲載します。
2014年3月26日から3月31日までの5泊6日で、能登教区において「能登で遊ぼうWith福島の子どもたち」プロジェクト、「春休み！能登で遊ぼう！」が開催されております。今回で春夏合わせて5回目の開催となります。
対象は、福島県内在住の基本小学4年生から中学生であり、今回の参加者は25名です。
日程の前半は能登教区「春の子どもの集い」に参加し、能登の子どもたちとの交流。後半は能登各地の家庭でホームステイ・済美精舎（能登教務所）での宿泊と、春の能登半島を満喫してください。
本日、北海道教区第4組（社会教化部門主催）の皆様15名が視察で東北別院にいらっしゃいました。
本堂でお勤め後、太田宣承様（仙台教区花巻組碧祥寺）のお話を聞かれました。
明日は、被災地の視察、本稱寺様（陸前高田市）を訪問予定です。
今年3月11日に全国各地で実施いただきました勿忘の鐘ですが、このたび、仙台教区の本稱寺（岩手県陸前高田市）、海楽寺（宮城県仙台市）、原町別院（福島県南相馬市）で実施した報告が「勿忘の鐘」ホームページに掲載されましたので、お知らせします。
是非、ご覧ください。
【「勿忘の鐘」報告】
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/kamesan77/wasurenanokane/pg241.html
先日、3月15日の活動でお知らせしましたチーム大阪の方から、15日の寄磯浜仮設、16日のかんご屋仮設での活動写真をいただきましたので、掲載します。
写真のご提供、ありがとうございました。
