佛暦2561年 1月25日
(^^)みんなおはよ。
今朝は静かな川っペリであります。
……よーい
どん!
ちょっとこの↑波しぶきだけては意味不明なのですが……
今朝は一羽のカルガモくんが一所懸命に「潜水」の特訓に励んでいました。
カルガモは潜水が苦手というか、ほとんど潜ることが出来ないようなのです。
ですので普通はこのように↓。
逆立ちして水底の水草に首を伸ばすのが、いわばカルガモ社会の常識というもののようなのです。
しかし、だからと言って簡単には諦めずにチャレンジャー魂をメラメラ燃やす個体も、こうして稀にはいらっしゃいるのであります。
( • ̀ω•́ )✧とは言え、勢いよくザブンと身を沈めても……ほんの二、三秒でプカリと浮かんでしまうこちらのカルガモくんですが、それでも飽くなきチャレンジを延々と繰り返していました。
そして……
ダイナミックなエントリーでお出ましのコブチャカポーであります。
(^^;)……ダブルの熱視線に、私タジタジであります(笑)。
(^^)うふふ
……それにしても。
(^^)「(悪い目つきをする鳥って……いないよなぁ)」と、つくづくそのように思うのです。
目は心の窓、とも申します。
他人の目などは、そもそもどうしようもありませんので……なるべくおかしな目つきをしている人には極力近寄らずに済ませて、何よりも自分の目を曇らせないように頑張ろうと思う今朝の川っペリはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
佛暦2561年 1月24日
今朝もまた、胴震えが止まらない冷たい夜明けでありました。
(^^)みんなおはよ。
我慢。
嫌なことに対する我慢ならば、割と何とかなる人も多いと思います。
しかし、好きなことに対して我慢が効く人はなかなかいらっしゃいません。
悪いこととは思いつつ……好きだから止まらないということは、ほとんどの人間が抱えているありふれた「弱点」に他なりません。
欲望や本能、そして感情という目先のエサに振り回される生き方とは、獣の生き方というものです。
人間もまた服を着ているだけの獣ではありますが……やはり人間に生まれて、自らの意思で人間たらんと欲するならば「好き」という生臭い感情をも制御し、そうした雑事から自由にならねばなりません。
自由というものを自分勝手や我儘と履き違え、回りの迷惑も顧みずグイグイ押し通すことと勘違いている人は沢山います。
私もまた身に覚えがあることなので、少々冷や汗が……
ともあれ今朝もいろいろと、大切なことを学ばされて頂けた川っペリはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
佛暦2561年 1月23日
え?
笑ってる……んでありますか(笑)。
(^^;)とか、まあ、一瞬そんな風に思い込んでしまった私なのでありますが……実はこの笑顔には理由があります。
実は鳥たちの瞼は私たち人間とは逆に、下から上に開け閉めできるようになっています。
だもんで実際は、残念ながら、ただ単に目を閉じているだけなのでしょうけれども……もしかして、もしかしたら、ホントに微笑んでいる可能性も極々僅かにあるのかも知れません、ね(笑)。
(^^)それでもまあ、やっぱりコブチャたちの、かわええビームで癒され捲らざるを得なかった、今朝も平和な川っペリであります。
昨夜から今朝にかけてこちら地方もおっそろしく冷え込んでしまい……私、今朝はまたしても二度寝という甘美なる誘惑に捕らわれてしまいました。
(^^)みんなおはよ。
今朝は快晴なのですが、日の出から小一時間程経ってようやく少し暖かさが増して来ます。
えっ? …………犬?。
かと、思いきや……五、六羽のカルガモたちが、とうとう上陸して地べたをほじくり返しながら、一所懸命にごはんを探していました。
冬の食糧危機もいよいよ本格化してきている模様。
今朝は瞑想中にイタズラを仕掛けることもなく……
(^^)コブチャ☆カポーがお出ましお出まし。
んで、昨日は右足パカーンだったのに……
今日は左足パカーンとなっています。もしかしてもしかすると、一日交代の掟でもあるのでしょうか?(笑)。
オヤスミ〜(笑)。
各の如く時を忘れてコブチャたちと遊んでいると、寒がりジョビコンヌお嬢様を始めに、今までどっかに隠れていた小鳥たちがようやくお出ましに相成りまして候。
手足が痺れる寒さをも吹き飛ばす、朝日と笑顔の輝きに満ちた今朝の川っペリはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
佛暦2561年 1月22日
東の空に厚い雲の壁がうずくまり、今朝は遅い日の出になりました。
(^^)みんなおはよ。
(^^)今朝は今季初のブサたん(ハヤブサ)が夜明けと共に、颯爽とお出ましであります。
今朝はブサたん以外にも↓ミサゴ氏が二羽。
そしていつものトビ先輩も(写真は撮りそこねました)ちらほらとお出ましと相成り、この川っペリの小鳥たちの間に緊張が! ……はしる事もなく、カラス警備隊の皆さんも、どの猛禽さんを迎撃すべきか目標が定まらず難儀なご様子でありました。
そんな最中……
(^^)ジョビコンヌお嬢様もまた華麗に登場であります。
ようやくお天道様が艶やかな彩雲の壁を越えようか……というところで今朝も瞑想を始めます。
「ジャブ……ジャブ…………」
「ブワッサ!! バッサッ! バッサッ!」
と、いきなりの強い風が私の前方から叩きつけて来て、たまらず瞑想を中断し、素早くカメラを構えると……
(^^)ま、そうだとは思っていましたけれども、やっぱりコブカポーのイタズラでございました(笑)。
(^^;)やはり、先日より人道的支援を始めたせいか、コブ旦那のおねだり攻撃が一段階ぱわーあっぷしてしまった模様でありますね(笑)。
(〃▽〃)お美しひコブ嫁さんのお姿に見惚れていると……
片足を大胆にパカーンと上げて、セクスィーポーズを決めていらっしゃいます(笑)。
程なく……
コブ旦那もまた片足パカーンのポーズでキメキメであります(笑)。
そんなこんなしながらもコブ旦那が「ンガッ」と、おっしゃればコブ嫁さんと私は「ンゴッ」「ンガッ」と、同時にお返事を返します。
そして今度は私が「ンゴッ」っと言えば、コブ☆カポーが口を揃えて「ンガッ」「ンガッ」っとお返事を返してくれます。
(^^)どうやら私は…………TOEIC(Test of English for International Communication)ならぬ、 TOコブチャIC(Test of コブチャ語 for International Communication)で言う所の、免許皆伝の腕前にまでいつの間にか達してしまっていた模様であります(笑)。
コブチャ☆カポーと楽しく遊んでいると、ジョビコンヌお嬢様を始めに他の鳥たちも少しだけいつもよりも近づいて参ります。
━━━━転瞬!
素晴らしいスピードに乗った鳥影……恐らくは先程のブサたんらしき鳥影が、私の頭上を飛び去り、カラスたちの威嚇声が雑木林に響き渡ります。。
( • ̀ω•́ )☆‥と、ちょーカッコよく見得を切るようなカラス隊員は瞬膜を白く光らせながら、ブサたんの飛び去った空に向かって雄叫びを放っていました。
まだまだ冬の真っ只中なのに何だかもういろいろとぱわーあっぷが目覚ましい今朝の川っペリはこれまでに御座います。(↓こっちはジョビエッタお嬢様であります)
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝