経済系の人間と環境系の人間は何故か仲が悪い。別にしょっちゅう喧嘩をしていると言うわけでもないけれど、相互理解をする気はないみたいだ。まるで、文系の人間と理系の人間ほどに確執がある。。。。。。面白いところは、環境系には女性が多く、経済系には男性が多いと言う事だ。そして両方とも科学的って言ってるクセして、相手の分野には理解が無くて、相手側の分野から横やりを入れられるのを嫌がる。。。。「経済環境学」って言うのは、自然に値段をつけて(この国立公園は1億円とか)その上で、環境保護の方が経済的に有利か、工業開発の方が将来的に有利かって言うのを見る学問だ。「環境経済学」っていうのは、環境保護が安定した経済発展につながるって考え方から、持続的経済発展を研究している。。。。
当然の話だが、「自然」に人工的に適切な値段をつけることは現実的に不可能だし、自然災害/天変地異も起こるにもかかわらず環境を保護しているだけで、「経済が安定する」って言う考え方も現実に即していない。。。。。まぁ、現代の’科学なんて大体そうだけどね。
『あるある大辞典』ほどの積極的な嘘はそうそう無いけれど、消極的な嘘なら世の中にいくらでもある。
『モンゴロイドの脳は、コーカソイド/ネグロイドのより大きい』『女性の脳は、男性の脳より小さい』って言うのは本当の話だが(みんな平等って言う社会的原則の中で)、生物学者はだれもそれを公に発言し、研究することができなかった。。。。。ちなみに、勘違いしてもらいたくないのは、『脳の大きさ』と『知能/頭の良さ』には関係がないと言う事だ。決して、モンゴロイドは他の人種より頭が良いと言う事も無いし、男性が女性より有能だと言う事でもない。
単に、『脳みそ/頭蓋骨/頭がデカイ=知能が高い』と言う公式が成り立つとしたら、体格の大きい大相撲の力士の中からもっとノーベル賞の受賞者が出ていないとおかしいし、体格の小さい小学生が大人顔負けの計算をやってのけて、天才児’ってもてはやされることないはずだ。
当然の話だが、「自然」に人工的に適切な値段をつけることは現実的に不可能だし、自然災害/天変地異も起こるにもかかわらず環境を保護しているだけで、「経済が安定する」って言う考え方も現実に即していない。。。。。まぁ、現代の’科学なんて大体そうだけどね。
『あるある大辞典』ほどの積極的な嘘はそうそう無いけれど、消極的な嘘なら世の中にいくらでもある。
『モンゴロイドの脳は、コーカソイド/ネグロイドのより大きい』『女性の脳は、男性の脳より小さい』って言うのは本当の話だが(みんな平等って言う社会的原則の中で)、生物学者はだれもそれを公に発言し、研究することができなかった。。。。。ちなみに、勘違いしてもらいたくないのは、『脳の大きさ』と『知能/頭の良さ』には関係がないと言う事だ。決して、モンゴロイドは他の人種より頭が良いと言う事も無いし、男性が女性より有能だと言う事でもない。
単に、『脳みそ/頭蓋骨/頭がデカイ=知能が高い』と言う公式が成り立つとしたら、体格の大きい大相撲の力士の中からもっとノーベル賞の受賞者が出ていないとおかしいし、体格の小さい小学生が大人顔負けの計算をやってのけて、天才児’ってもてはやされることないはずだ。