今日も、
「一昨日は、ほんとに感動しました。」
「すばらしいホールで演奏できて、子どもたちにとって、すばらしい体験でしたねえ。」
「先生方のご指導のお陰と、感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとにありがとうございます。」
と、うれしいおことばをいただきました。
11月23日(金)は、勤労感謝の日でした。法律に定められて、64年になるそうですが、戦前の「新嘗祭」に由来すると教わったことを思い出します。
新穀を供えて、1年の収穫を感謝することはもちろんのこと、神や祖先、自然の働きのほか、農家や農具の製造、穀物の運搬などにもかかわってくださる大勢の人々の働きにも感謝する行事でした。
人は、誰ひとりとして、自らの力だけでは生きていくことはできず、様々な働きに助けられています。「働く」ということばは、古くは「動く」ことを意味するだけで、やがて、「精を出して仕事する」「役に立つ」「役目を果たす」という意味にもなってきたようです。
感謝の気持ちを表す美しい表現が「おかげさまで」です。
あらためて、この言葉をかみしめ、また、がんばっていきたいと思います。
3連休が無事に終了しようとしています。
明日から、また、みんな元気でがんばりましょう