バス・船舶硬券切符ジャーナル 本編

主として民営バス・船舶・ケーブル等、普通の鉄道以外の古い硬券切符情報です。

豊浦汽船の硬券

2012年01月14日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

317 笠岡港から三洋汽船の通じていないところを補うように(一部は三洋汽船と重複)存在しています。10年ほど前の白色のA型硬券です。豊浦の名は北木島にある地名(港も)からきています。


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小川久回漕部の硬券

2011年08月05日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

305 近年は着札券を時折見かけることが多くなりました。
まだ右書き時代の戦前券ですが、航路は瀬戸内海汽船などに引き継がれているのでしょうね、。この硬券では補充式で、尾道港から航路、省線、伊予鉄に連絡しているものでした。                                                                                                                                                                                                                                 


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瀬戸内海汽船の硬券

2011年08月04日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

320_4 瀬戸内の島内、土生港からのS41年の国鉄連絡の補充片道券です。比較的券種のバリエーションも多かった汽船です。
寄港するところも結構多く、発行所も色々ありました(自身では、そんなには所有していないですが・・・)。


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下電船舶の硬券

2011年02月10日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

300 下津井電鉄の船舶で近くの島を運航していました。関西汽船との連絡もありましたが、自社の船舶部もあり、紹介の券は、すぐ南にある櫃石島という小島への社航路内往復券です。


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川崎汽船関麗航路の硬券

2010年05月22日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

367 船舶~鉄道、それも日本植民地時代の海外連絡。
下関と朝鮮半島の麗水港を民間航路でも結んでいた時代の廃札券。川崎汽船地紋でした。


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備讃商船の硬券

2010年05月21日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

299 備讃商船は、下津井電鉄の経営者の関連なんですね。
これは戦前無地紋赤刷A型硬券でした。


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防予汽船の硬券

2008年07月26日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

Photo_3 国鉄連絡小人用の補充片道券。
廃札でしょうか。


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石崎汽船の硬券

2008年06月24日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

Photo_9 石崎汽船1等の硬券です。S42年、まだ宇品港と呼んでいた時代ですね。


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宇高国道フェリーの硬券

2008年06月21日 | 瀬戸内山陽の船舶硬券

Photo_3 宇高国道フェリー高松港から宇野港。さらに両備バスで岡山の繁華街の天満屋までのD型連続硬券です。この全く逆パターンの硬券も存在します。


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