箱根観光船の硬券

伊豆箱根鉄道箱根船舶とはまた別の会社ですね。
波型地紋のしっかりしたＢ型硬券が。
Ｓ４０頃のものでしょうかね。

谷川岳ロープウェーの硬券

今も硬券はあるのかも知れないのですが、しばらく追跡していないので不詳ですが、ここではかなり昔の２等の券です。
近年は硬券を発売していなかったはずの山上側の天神平での発行と、この券はなっておりました。

１０年前頃に入手した手回り品切符、Ａ型硬券。
流石は本格的な荘厳な名山。
これも地紋は系列の「とぶてつ」。

関門汽船の硬券

前に発表しました関門海峡汽船とは別です。
なぜか硬券は指定券ばかりを見ます。
なかなか好きな様式ではあります。

名古屋観光日急の硬券

10年前頃、日本急行バスと名古屋観光が合併して社名が変わってすぐの頃の硬券でした。

ＵＳＪまでの行き先が何か嬉しい・・・です。

日本急行バスの硬券

合併して社名変更する前の硬券です。

名鉄バスセンターでは、まだ硬券が宝庫だった頃のものです。

栂池高原ゴンドラリフトの硬券

平成券か。

長く生きづいていたのが嬉しい硬券です。

陸前乗合の硬券

状態は良くありませんが、自社地紋一般式のＳ３８の硬券です。

鳴子車湯から展望台ゆき。

広島バスセンターの硬券

周囲のバス会社を集約して乗車券を取り扱う会社を作っているのですね。９～10社分もまとめてある硬券の切符は見栄えがします。

古くはＢ型。後にＡ型硬券も出ていたのですね。

続・南海電鉄の硬券

南海電鉄特急「りんかん」の常備の硬券です。
常備硬券は初日のみだったのですね。

丹後海陸交通の硬券

①宮津・天橋立・丹後半島付近を、船舶・バス・鋼索をも部門をもつ会社です。左は船舶から府中を介してケーブルへ連絡するＳ２９年のもので、半硬券が多い中、これはしっかりとした往復硬券です。

②同じくＳ３５年の鋼索線のみの硬券です。
本来は「ケーブル硬券」のカテゴリーですが。