バス・船舶硬券切符ジャーナル 本編

主として民営バス・船舶・ケーブル等、普通の鉄道以外の古い硬券切符情報です。

深日海運の硬券

2012年01月24日 | 近畿地区の船舶硬券

292 関西汽船によって運航されていたここの航路は、昭和40年代の終盤頃には深日海運に引き継がれています。南海電鉄との連絡硬券は残りましたが、このあと50年代にはもっと薄く、半硬券になったものを多く見ます。


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中村商店船舶部の硬券

2012年01月19日 | 近畿地区の船舶硬券

295 これも硬いですが、見事に収集意欲をそがれた代物でした。
A型よりも遥かに巨大な独自硬券だからです。
廃札をたまに見ますし、右書きですけど希少価値もそれほどないかな。


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八千代汽船の硬券

2011年07月24日 | 近畿地区の船舶硬券

Img394 硬券と半硬券の間ぐらいの準A型のようなものです。
阪神航路~高松までの運航のようでした。S25年加藤海運との判があります。
赤線横3条は何なのでしょう。


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丹後海陸交通の硬券

2011年06月21日 | 近畿地区の船舶硬券

Img401 ①宮津・天橋立・丹後半島付近を、船舶・バス・鋼索をも部門をもつ会社です。左は船舶から府中を介してケーブルへ連絡するS29年のもので、半硬券が多い中、これはしっかりとした往復硬券です。

428

②同じくS35年の鋼索線のみの硬券です。
本来は「ケーブル硬券」のカテゴリーですが。


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真珠湾交運の硬券

2011年03月20日 | 近畿地区の船舶硬券

Img393 真珠湾交運巡航船は、英虞湾の内外の半島や島をこまめに運航していたものです。ご紹介の券は戦前のものです。
賢島は今は近鉄の終点ですが、賢島自体も島にあります。


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播淡聯絡汽船の硬券

2010年07月22日 | 近畿地区の船舶硬券

Img352 聯絡汽船の戦前の社航路内の硬券です。
赤地紋並等です。


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志摩巡航船?の硬券

2010年05月18日 | 近畿地区の船舶硬券

272 三重交通とありますが、船舶部があったという記事は見当たりません。志摩巡航船からの返り券的なものでしょうか。赤線縦4条がそそります。渡鹿野は穴川から東の小さな島です。


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播淡汽船の硬券

2008年07月15日 | 近畿地区の船舶硬券

Photo_11 平成にはいっても硬券自体はあったのですが、こういう補片がいつまであったのでしょう。これは昭和41年のものです。


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大阪商船の硬券

2008年07月06日 | 近畿地区の船舶硬券

Photo 大阪商船兵庫より徳島ゆきですが、途中下車1回とあるのと地紋が鉄道院であることから、小松島経由の鉄道連絡でしょうかね。
大正13年共同丸の印ありです。


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攝陽商船の硬券

2008年07月05日 | 近畿地区の船舶硬券

Photo_15 これは(社)兵庫から徳島までの往復C型硬券。
しかも会社名が補充となっているのが面白いです。当時同じ航路で大阪商船もあったからでしょうか。
小松島を経由しての鉄道省連絡と思っているのですが・・・。
(有効期間・地紋からして)


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