カワラナデシコなどと同じナデシコ科。別名ムギセンノウ、アグロステンマ
名前の由来は原産地であるヨーロッパでは麦畑の雑草として扱われたことによります。日本ではコスモスなどのように休耕田を利用した景観植物として栽培されています。
鴻巣市の荒川河川敷でもポピー畑の一画にムギナデシコ畑が広がっていますが、今年は台風19号の大水の影響か小規模です。
遠景の橋は「川幅日本一」付近の御成橋です。
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