今日は連休の2日目。天気も穏やかで気持ちの良い日です。久しぶりに八丁湖に出かけ小春日和の日差しの中を歩いてきました。
秋も深まり広葉樹の色づきも鮮やかさを増してきました。特にカエデの紅葉が穏やかな小春日和の日差しを受けて輝いています。今年は天候が不順で色づきがよくないのだろうと思っていましたが思いのほか綺麗な紅葉でした。
丘陵地帯ではコナラ等の広葉樹が黄色く色付き、遊歩道脇ではフユイチゴやヤブコウジ、野生の柿などの実も見つけることが出来ます。
野鳥も冬が近づいてきたせいか随分と鳴き声が増えました。耳を澄ますとキツツキのドラミングも聞くことが出来ます。このキツツキは多分コゲラではないかと思います。残念ながらその姿は見えませんでした。
湖面では鴨の姿も見えます。寒さが厳しくなるとその数も増してきまが今は30羽位がのんびりと羽根を休めています。
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