マルセイユ食堂 南仏楽笑伝

南仏はマルセイユより、海とワインの美味しい生活便。ただ今1880年代のアパート改装中なり。

芋煮会@マルセイユ

2009-09-15 | フェットだよー!
 芋煮会(いもにかい)とは、日本の主に東北地方で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である。・・・・by Wikipedia・・・・なんですって奥さん。そういう行事があるとも知らず33年を何気に大阪マルセイユで過ごしてきた藤丸。。フランスにてその存在を初めて教えられ、、今回初めての体験でございますたぁー。本当にありがとうございます。
 サトイモの親戚のタロ芋を使った豚汁はまじで美味かったっす豚汁・・7年ぶりに食べた気がします。。なんか心にホッとする美味しさですなぁ。。しみじみ。

 外でおにぎり握ったりうーん・・やっぱ野外は気持ちいいっすね。

 豚汁にカレー・・。なんて贅沢な組み合わせなんだ

 秋晴れの青空の日に、野外で芋煮会しかもマルセイユで・・・。なんとも贅沢な限りの一日でした。沢山の方ともお話が出来、、我嬉。2009年もモナコやマルセイユでまた、たくさんの人とすれ違い、出会い、話し・・・と、、色んなご縁があるもんだぁーーーと思わされたものです。年末ちゃうけど早くも振り返ってみた
 <すれ違い>と言えば、、私は映画<恋する惑星>を思い出してしまう。。そうまさに<すれ違い>をテーマに男女を描いたあの映画・・。たまにあの台詞を思い出すときがある。。


   『雑踏ですれ違う見知らぬ人の中に、将来の恋人がいるかもしれない。…』

   『その時彼女との距離は、0.1㎜…57時間後僕は、彼女に恋をした…』

 
 有名な台詞ですよね。たしか、、締めくくりが、、<だから僕はすれ違いを避けない>だったような??でしたっけあぁ・・また映画を観返したくなってきたぞ!出会い、縁とはふんと素晴らしいものっす。そうそう、我が家の<工事>も全て縁で成り立ってるもんですし・・あは。

 さて週末さぼってた工事もまた続行<塗料はたっぷり塗っとけよ>とあれほど言ってたのにもかかわらず、、薄付けしてたうちの旦那・・<この方が、、削りやすいからねー>と気持ちは分かるが、、塞ぎきれてないのは意味が無い!つうことで、、やり直し。。げそ。明日また削らないとねーー。この間にわし、、寝室の壁ペンキ(一度目)とキッチンのもう一面の壁の塗料塗りが終わりましたよ。
←ただいまこんな感じの天井どす。

 明日は天井やすりがけアンド、キッチンの壁に空いてるでかい穴を埋める作業とか・・かな。。ぐす。

その時彼女との距離は0.1mm・・57時間後にはクリックよ