話は前後しますが、四月の末の新入部員入部の前日のことです。翌日入部したK君ともう一人の同級生とオレ、例会後によく行く駅前の居酒屋で藤野の現状を想い、語り、入部を促そうとしていたときのことです。もう一人の同級生が藤野の将来に色々と案をだしてくれました。それは撮影の町。フィルムコミッションの活動は精力的だが、活性化につながるまでにはまだ遠い道のりがあるのでしょう。俳優がきた場所を探しに来る人っていっぱいいるよっていう案のようです。衝撃を受けました。内容もですが、それよりも外に働きにでてる普通のサラリーマンの意見が聞ける場が新鮮だったからです。(厳密には先輩部員の家族だから青年部に無関係ではないけど)本来ならその意見を頂ける場こそがこのブログなのでしょう。その同級生はもちろん知らなかったけど、このブログの存在を知ってる市民はたぶん百人もいない。見てもらうためには広報誌による周知。見られてもいい内容にする。そしてより見てもらうために惹きつける内容にする。自信があれば川柳や小説載せるのもいいと思う。びっくり写真やすべらない話でも。そうすれば色んな活性化につながる案が寄せられてくるはずです。
別の話で昨日の夜七時から日テレでうちの店で映画撮影した時のことが映ってたらしい。後から聞いた話ですが。