みなさん、こんにちは。広報委員会の佐藤です。
まだまだ寒い時期が続きますね。藤野は先週2回も雪が降りましたが予報より積雪量が少なくホっとしました。8年前の大雪はもう体験したくありませんからね。でも、「天災は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の警句があります。今回はそんな災害に関連した投稿です↓
令和4年2月17日(木)に研修厚生委員会主催のウェビナーを開きました。
趣旨として、いつ起こるかわからない災害に備えて防災減災の意識向上を図り、今後被災した際に役立つ知識や情報を学ぶための防災減災特化事業、その名も「災害に負けない町へ!~一人ひとりができること~」という事業活動です。
趣旨として、いつ起こるかわからない災害に備えて防災減災の意識向上を図り、今後被災した際に役立つ知識や情報を学ぶための防災減災特化事業、その名も「災害に負けない町へ!~一人ひとりができること~」という事業活動です。
藤野も一昨年に大型台風による被害に見舞われました。地域の子供たちや高齢者を守れる町でありたいという強い思いで開催した事業です。
講師には、日本防災士会理事や相模原市防災マイスター等をお務めになられてます正谷絵美(まさたにえみ)様をお招きし、数々の被災地で目の当たりにした現地の生の体験をお話しいただきました。
実際の被災地ではいろいろなことが起こります。いざ町が被災し公的支援が機能しなくなった場合、自助・共助で助け合い自分たちの命を守るんだという意識が高まったセミナーとなりました。