昨日、パパがりょうちゃんに、中古のエレキングとイカルス星人のソフビ人形を買ってきた。
そうしたら、りょうちゃん大喜び。イカルス星人には目もくれず、
「エレキング、りょうちゃんほしかったの」
「エレキング、かいじゅうで、いちばんだいすき」
と言って、ずっと一人でウルトラマンと戦わせたりして遊んでた。
寝るときには、
「ママ、エレキングしゃべらせて😊」
と言うので、どんな風にしゃべらせようか? と聞いたら、
「ごちゅじんたま〜って、あかちゃんことばで」
とのリクエスト。
なぜ? と思ったけど、それじゃあリクエストに応えてあげましょうか。
「ごちゅじんたま〜、フワフワのお布団は、気持ちいいでちゅね〜」
「歯磨きするんでちゅか? ボクは電気しか食べないから、歯磨きしなくていいんでちゅ。ウンチもオシッコもでないんでちゅ」
なんて喋ったら、もう大ウケ。
ケラケラ笑いながら、
「たべたでんきはどうするの?」
「放電するんでちゅ」
などと、しばらく会話をしていた。
「りょうちゃん、ようちえんで、いちばんおおきいひとになったんだ〜」
なんて教えてくれたりして。
聞いてないのに言ってきたということは、りょうちゃんにはきっと、すごく嬉しいことなんだね。
とにかく、エレキングが来たのが嬉しすぎて興奮したのか、布団に入ってもなかなか眠れず、ずっとゴロゴロ、ワサワサ動いてて、こりゃ困ったなぁと思ってたら、1時間くらいしてやっと眠ってくれた。
はぁ、助かった。
りょうちゃんは最近、本当によくウルトラマンや怪獣のソフビ人形と喋りながら、1人の世界にどっぷり浸かって遊んでることがある。ああいうおもちゃは持ってるだけだからつまらない、すぐに飽きると思ってたけど、実は、りょうちゃんにとっては全然そんなことない。むしろ、りょうちゃんの頭の中には独自のウルトラマンワールドが広がってて、自分でいろいろ設定を作っては、人形を動かして楽しんでるんだよね。
ママが普通に聞いてもつまらないから応えないような、幼稚園で何して遊んだの? とかも、エレキングに聞かせたら喋ってくれるし、そういう意味では、ママにとってもなかなか便利。
それに、こうやって頭の中で遊べるのって、大きくなるとだんだんなくなってくることだと思うから、りょうちゃんが自分の中で想像力を働かせて楽しんでくれるのは、ママとしてはとっても良いことだと思ってる。
そのうち字が書けるようになったら、りょうちゃんと一緒に、りょうちゃんの頭の中の世界をオリジナルの絵本にでもしてみたいな。もちろん、絵も文もりょうちゃんで。
そうしたら、りょうちゃん大喜び。イカルス星人には目もくれず、
「エレキング、りょうちゃんほしかったの」
「エレキング、かいじゅうで、いちばんだいすき」
と言って、ずっと一人でウルトラマンと戦わせたりして遊んでた。
寝るときには、
「ママ、エレキングしゃべらせて😊」
と言うので、どんな風にしゃべらせようか? と聞いたら、
「ごちゅじんたま〜って、あかちゃんことばで」
とのリクエスト。
なぜ? と思ったけど、それじゃあリクエストに応えてあげましょうか。
「ごちゅじんたま〜、フワフワのお布団は、気持ちいいでちゅね〜」
「歯磨きするんでちゅか? ボクは電気しか食べないから、歯磨きしなくていいんでちゅ。ウンチもオシッコもでないんでちゅ」
なんて喋ったら、もう大ウケ。
ケラケラ笑いながら、
「たべたでんきはどうするの?」
「放電するんでちゅ」
などと、しばらく会話をしていた。
「りょうちゃん、ようちえんで、いちばんおおきいひとになったんだ〜」
なんて教えてくれたりして。
聞いてないのに言ってきたということは、りょうちゃんにはきっと、すごく嬉しいことなんだね。
とにかく、エレキングが来たのが嬉しすぎて興奮したのか、布団に入ってもなかなか眠れず、ずっとゴロゴロ、ワサワサ動いてて、こりゃ困ったなぁと思ってたら、1時間くらいしてやっと眠ってくれた。
はぁ、助かった。
りょうちゃんは最近、本当によくウルトラマンや怪獣のソフビ人形と喋りながら、1人の世界にどっぷり浸かって遊んでることがある。ああいうおもちゃは持ってるだけだからつまらない、すぐに飽きると思ってたけど、実は、りょうちゃんにとっては全然そんなことない。むしろ、りょうちゃんの頭の中には独自のウルトラマンワールドが広がってて、自分でいろいろ設定を作っては、人形を動かして楽しんでるんだよね。
ママが普通に聞いてもつまらないから応えないような、幼稚園で何して遊んだの? とかも、エレキングに聞かせたら喋ってくれるし、そういう意味では、ママにとってもなかなか便利。
それに、こうやって頭の中で遊べるのって、大きくなるとだんだんなくなってくることだと思うから、りょうちゃんが自分の中で想像力を働かせて楽しんでくれるのは、ママとしてはとっても良いことだと思ってる。
そのうち字が書けるようになったら、りょうちゃんと一緒に、りょうちゃんの頭の中の世界をオリジナルの絵本にでもしてみたいな。もちろん、絵も文もりょうちゃんで。