今日はお休みをいただき、家でのんびりしています。
先々週、先週は忙しくて、週3回は会社や、大江戸温泉で寝泊まりする日々が続いていたので、
さすがに体力的にきついものがありました。
休日はあったのですが、前の日徹夜とかばっかりだったので、本当の意味での休日はキャッツを
観に行った10/24以来です。
ここ数日間少し体調を崩していましたが、昨日は定時で上がったし、今日一日ゆっくり休息を取れば、
明日には元気になっているはず。
二か月半という短いようで長かった一次開発が今週末終わりをむかえます。
本当にいろいろな経験を積ませてもらいました。
前回のブログでかきましたが、僕は少なくとも二年以上はリーダーをさせてもらえないと思って
いました。もしくはもう二度とリーダーをさせてもらえないと。
いつか再チャレンジできたらいいな~ぐらいにしか思ってませんでした。
それがまさか半年もしないうちにやる機会が巡ってくるとは。
名古屋の時も経験させてもらえたし、僕は本当に運がよくて、幸せものだと思います。
また漫画の話ですが、「三国志」で劉備がホウトウを仲間に加えたとき、
「伏龍と鳳雛を得て、思えばこの劉備、果報者すぎる。慎まねばならぬ、慎まねば…」と
自分に言い聞かすワンシーンがありました。
今の幸運な自分の状況も似たようなものだと思います。
周りに感謝して謙虚に。
顔から火が出るくらい恥ずかしい話ですが、私が名古屋でリーダーになった時、リーダーの仕事を
何も分かってなかったし、実力もないくせに自分が大きな力を得たような錯覚におちいっていました。
常に
自分は偉くなった!(←わ~、はずかしー)
自分はメンバーより上だ!!(←この大バカヤロウをどうにかして下さい)
このふくたま様がリーダーをやってあげているんだ、ありがたく思え!!!(←お前はもう死んでいる)
と思っていました。
そんな気持ちで周りに接していたため、反感を買うことが多々ありました。
今思うのはリーダーというのはけっして偉いものではないということ。
作業内容が実務主体から管理主体に変わるだけ。
メンバーとリーダーは作業内容が違うだけであって、それ以外に両者に違いはありません。
偉いかどうかは周りが判断してくれること。
自分も劉備のように、
「思えばこのふくたま、果報者すぎる。慎まねばならぬ、慎まねば…」と
毎日自分に言い聞かせています。
この件については名古屋リーダー経験での最大の反省点だと思っています。
ちょっと話が変わりますが名古屋で失敗して福岡にいた3か月間、係長からの厳しい説教地獄に
耐えかね
「名古屋では死ぬ思いをして頑張ってきた!結果は失敗に終わったけど、
その中でも功績はある!少しくらい評価してくれてもいいじゃないですか!」
と思いをぶちまけたことがありました。
係長から返ってきた言葉は
「我々は学生ではない。
学生であれば、80点や90点で評価されるかもしれないが、我々は違う。
我々SEは常に100点を求められる。
100点の結果を出して当たり前なんだ。
評価されるのは100点を超える結果を出してから。」
というものでした。
その時は「何を言っているんだ?この人は。」と思っていましたが、今は違います。
非常に厳しい考えですが、まさにその通りなんだと思っています。
今回は100点の結合テスト仕様書を作り上げ、さらにプラスαを盛り込めたからこそ評価して
いただけたのです。
「100点で当たり前。評価されるのは120点、130点を出してから。」
この言葉が僕の心に深く刻み込まれています。
先々週、先週は忙しくて、週3回は会社や、大江戸温泉で寝泊まりする日々が続いていたので、
さすがに体力的にきついものがありました。
休日はあったのですが、前の日徹夜とかばっかりだったので、本当の意味での休日はキャッツを
観に行った10/24以来です。
ここ数日間少し体調を崩していましたが、昨日は定時で上がったし、今日一日ゆっくり休息を取れば、
明日には元気になっているはず。
二か月半という短いようで長かった一次開発が今週末終わりをむかえます。
本当にいろいろな経験を積ませてもらいました。
前回のブログでかきましたが、僕は少なくとも二年以上はリーダーをさせてもらえないと思って
いました。もしくはもう二度とリーダーをさせてもらえないと。
いつか再チャレンジできたらいいな~ぐらいにしか思ってませんでした。
それがまさか半年もしないうちにやる機会が巡ってくるとは。
名古屋の時も経験させてもらえたし、僕は本当に運がよくて、幸せものだと思います。
また漫画の話ですが、「三国志」で劉備がホウトウを仲間に加えたとき、
「伏龍と鳳雛を得て、思えばこの劉備、果報者すぎる。慎まねばならぬ、慎まねば…」と
自分に言い聞かすワンシーンがありました。
今の幸運な自分の状況も似たようなものだと思います。
周りに感謝して謙虚に。
顔から火が出るくらい恥ずかしい話ですが、私が名古屋でリーダーになった時、リーダーの仕事を
何も分かってなかったし、実力もないくせに自分が大きな力を得たような錯覚におちいっていました。
常に
自分は偉くなった!(←わ~、はずかしー)
自分はメンバーより上だ!!(←この大バカヤロウをどうにかして下さい)
このふくたま様がリーダーをやってあげているんだ、ありがたく思え!!!(←お前はもう死んでいる)
と思っていました。
そんな気持ちで周りに接していたため、反感を買うことが多々ありました。
今思うのはリーダーというのはけっして偉いものではないということ。
作業内容が実務主体から管理主体に変わるだけ。
メンバーとリーダーは作業内容が違うだけであって、それ以外に両者に違いはありません。
偉いかどうかは周りが判断してくれること。
自分も劉備のように、
「思えばこのふくたま、果報者すぎる。慎まねばならぬ、慎まねば…」と
毎日自分に言い聞かせています。
この件については名古屋リーダー経験での最大の反省点だと思っています。
ちょっと話が変わりますが名古屋で失敗して福岡にいた3か月間、係長からの厳しい説教地獄に
耐えかね
「名古屋では死ぬ思いをして頑張ってきた!結果は失敗に終わったけど、
その中でも功績はある!少しくらい評価してくれてもいいじゃないですか!」
と思いをぶちまけたことがありました。
係長から返ってきた言葉は
「我々は学生ではない。
学生であれば、80点や90点で評価されるかもしれないが、我々は違う。
我々SEは常に100点を求められる。
100点の結果を出して当たり前なんだ。
評価されるのは100点を超える結果を出してから。」
というものでした。
その時は「何を言っているんだ?この人は。」と思っていましたが、今は違います。
非常に厳しい考えですが、まさにその通りなんだと思っています。
今回は100点の結合テスト仕様書を作り上げ、さらにプラスαを盛り込めたからこそ評価して
いただけたのです。
「100点で当たり前。評価されるのは120点、130点を出してから。」
この言葉が僕の心に深く刻み込まれています。