夜中に大き目の地震が九州で
発生したようですね。
大分、福岡に住んでいる家族に連絡して、
無事だったようで安心しました。
トンガ沖の海底火山噴火といい、
天変地異、いつ何が起こるか分からないものですね。
新型コロナ感染拡大もありますし、
数日家にこもっていても大丈夫なよう、
備えを見直そうと思った休日の朝でした。
休日は朝から家事をしたり、
お買い物のため渋谷へ出かけたり、
気が付けば夕方になっている感じです。
平日は午前中に図書館通い、午後は
通院や買い物と一日があっという間に過ぎ去る
今日この頃です。
今は休職中じゃないのかーヾ(・ω・`;)ノ
ってよく思っています(笑)
でも日中が充実している証ですし、
ある意味多忙な毎日を特にストレスなく
過ごせているわけで、復職してからも
大きなブランクなくやっていけそうと思えます。
昨日夕方のニュース番組で
「ドライジャニュアリー(Dry January)」
というものが紹介されていました。
ふくたまはこの言葉を初めて知りました。
何でもイギリスで生まれた言葉みたいで、
一月はまったくお酒を飲まずに過ごし、
年末お酒を飲みすぎた身心を回復させる
欧米で人気のチャレンジのようです。
うーんこんなチャレンジがあること
全然知らなかったなぁ。きっと日本で
知っている人は一割にも満たないのではと
勝手に考えています。
このチャレンジが流行る背景には
欧米でも深刻化するアルコール依存症が
ありそうですね。
それにしても、日常的に飲酒していた人が
一月の1ヶ月間、一滴もお酒を飲まないって
すごいですよね。
ふくたまは確実に無理だったと思います。
禁酒を取り入れていたときも、
最長で五日間しかノー飲酒は続かなかったのに、
31日間というのは長すぎて絶対無理です。
なのでこのチャレンジを成功される方は
素直にすごいと思います。
いっそのこと断酒もできるのではと思うほど。
ある方の断酒ブログで、
休肝日や一時的な禁酒は、飲酒量を
増大させることにつながり、むしろ逆効果と
書かれていた記事がありました。
なるほど…ふくたまも禁酒を取り入れていた時期は、
一日に飲む飲酒量は毎日飲んでいたときより
増えていたように思えます。
三日間飲まずに頑張ったから、
その分今日は飲むぞー!
といったような心理でしょうか。
その人のブログで書かれていたことは
すべての人にとって正しいというわけでは
ありませんが、一つの真実ではあると思います。
それを踏まえてもドライジャニュアリーを取り入れて
丸々一ヶ月ノー飲酒で過ごすことは
身心面、時間面、金銭面や、家族との
コミュニケーションなど様々な面において
とてもいい効果がありそうですね。
お酒を飲む以上、健康的に…
とはなかなかいかないかと思いますが、
ドライジャニュアリーのような取り組みが増え、
安心安全にお酒を楽しめる社会がきてほしいと
思う次第です。
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