平成20年8月10日(日)
マンマミーア in 名古屋ミュージカル劇場 13:00~
【本日のキャスト】
ドナ・シェリダン…五東 由衣
ソフィ・シェリダン…五十嵐 可絵
ターニャ…八重沢 真美
ロージー…青山 弥生
サム・カーマイケル…渡辺 正
ハリー・ブライト…明戸 信吾
ビル・オースティン…脇坂 真人
スカイ…田中 彰孝
アリ…孫田 智恵
リサ…丸山 れい
エディ…坂本 剛
ペッパー…鎌滝 健太
行ってきました
先週に続いて「マンマミーア!」
五東さんドナに会いたくて、会いたくて。
うだる様な暑さの中、いざ、名古屋ミュージカル劇場へ。
印象に残った曲を書いてみたいと思います。
【I Have A Dream】
可絵ちゃん、今日は先週より更に声が出ていました。
一声聴いて、そう思いました。どちらかというと、
ダンスで魅せる役者さんだと思ってましたが、
ソフィをやるだけあって、やっぱり歌も一流
アリ役の孫田さん、スタイル良すぎです。しゃべり方は、やはり
どことなくシェンジを思い出させます。同一人物だから
あたりまえか
「ハニー、ハニー♪」
可絵ちゃん、出だしからもうはじけまくりって感じです。
「てん、てん、てん」、
のウケは、今日は特によかったように思えます。
笑いの間は、谷内さんよりも、可絵ちゃんの方が少しいいかな
【Money,Money,Money】
あっきースカイ、先週よりも違和感なく、観ることができました。
ライオンだった人が、証券マンやってるんだから。
セリフも慣れてきた感じで、とても自然でした。
初めて観る前は、このスカイという役、あっきーにはちょっと
合わないかもなんて思ってましたが、とてもしっくりきています。
スミマセン(汗)
さて、ホテルのみんなを引き連れ、五東さんドナの、せまりくるような
魂のこもった歌声は、非常に迫力がありました。
こういう勢いのある曲調も、とてもうまく歌いこなせています。
スカイとグラスを合わせる時の、ドナとスカイの何とも言えない、
表情がとても好きです。
【Thank You For The Music】
先週見たときは脇坂さんビルはちょっと頼りない顔つきしてるなぁ~、
って思ってたけど、それがガタイのいい身体と反比例して良く思えて
きました。セリフも松浦さんと同様に、低音で、聴いてて心地いいです
ハリー明戸さん、今日は絶好調でしたね。
ギターを本当に弾く姿はとてもかっこよかったです。
始めはサムは、あえて輪の中に入ろうとしないんですが、
ビルとハリーに促されて一緒に歌い出す演出はにくいですね。
「マンマミーア!」は、ABBAのヒット曲をただ並べて歌っていくだけでなく、
ストーリーと被せて細い演出を入れているところが、とてもお気に入りです。
【Chiquitita & Dancing Queen】
八重沢さんターニャと、青山さんロージーが今日も熟練の
掛け合いを観せてくれました。
このシーンはいつ観ても心が温まります。
それでいて、笑いの連発
五東さんが赤のフサフサを首からぶら下げて登場すると、
今日も客席から大きな拍手が。
それに、乗せられてか、3人ともノリノリでした。
ドライヤーキャッチは、一度も失敗したのを見たことがありません。
ティモン&プンバァのお魚キャッチよりも難易度が高いような…。
「さあさダンス~」の、ロージーとターニャの歌い出しが迫力があって
見事です
【Lay All Your Love On Me】
ソフィからの「結婚って自由がなくなることだと思っているの?」の
問いかけに対し、ごにょごにょと良くわからない理屈でごまかす
スカイの姿がとても面白かったです。
足ひれダンスを見つめる可絵ちゃん、大笑いしていました。
「何やってんの~、あんたたちぃ」って感じで
こういった細かいところで、演技を入れることができるかどうかで、
その役者が調子がいいか、それとも普通なのか、分かる気がします。
あっきーにキスをせがんで、させてもらえずぷ~って
感じの可絵ちゃん、超ラブリー
【Super Trouper】
今日もよかった~。ジーンときちゃいました。
この曲が舞台「マンマミーア!」、ならびに原曲の中で一番好きです。
知人からは「しぶいね」って言われます
静かな歌い出しと、サビのバックコーラスが好きなんです。
ドナ、ターニャ、ロージーの歌の内容に合わせたダンスも大好きです。
三人が登場する前の、可絵ちゃんソフィ、めちゃくちゃはじけてた
【The Name Of The Game】
勢いのいいナンバーが続く中で、ほっと一息させてくれるシーンです。
歌を通じての、ソフィとビルの会話がとてもいいですね。
【Voulez-Vous】
このシーンだけの五東さんドナの衣装、とても魅力的です。
エディ(かな?)と一緒に軽やかなステップを踏みます。
観るところが多すぎて、どこを観ていいのか迷います
3人の父親候補を呼び出して、上手くいきかけていたのに、
3人同時にエスコートを名乗り出て、場面が混乱した状態で、
幕が降りる終わり方。これが、2幕でどんな展開になるんだろうと
ワクワクさせてくれます。
【Under Attack】
あっきーのウエディング衣装、楽しすぎ
筋肉質だからなおさらギャグ度が高く感じます。
【Slipping Through My Fingers】
このシーン、いいですよねぇ。
母と娘の愛といいますか、女性同士にしか分からないんでしょうけど、
それでも、娘を嫁に出す母親の寂しさと、娘の母に対する感謝の
気持ちが伝わってきます。
ライオンキングは父と息子の、マンマミーアは母と娘の愛情物語って
感じで、どちらも、見終わったあと温かい気持ちにさせてくれますね。
ライオンキングは、父は2幕は亡霊ですけど
【Take A Chance On Me】
ロージーとビルの並行移動がとても好きです。
ここはマンマの中でも、僕の一番の笑いのツボです。
【カテコ】
今日も大盛り上がりでした。
「Dancing Queen」
踊りまくってきましたよ
今日もあっきーと鎌滝くんはじゃれあってました
マンマミーア in 名古屋ミュージカル劇場 13:00~
【本日のキャスト】
ドナ・シェリダン…五東 由衣
ソフィ・シェリダン…五十嵐 可絵
ターニャ…八重沢 真美
ロージー…青山 弥生
サム・カーマイケル…渡辺 正
ハリー・ブライト…明戸 信吾
ビル・オースティン…脇坂 真人
スカイ…田中 彰孝
アリ…孫田 智恵
リサ…丸山 れい
エディ…坂本 剛
ペッパー…鎌滝 健太
行ってきました
先週に続いて「マンマミーア!」
五東さんドナに会いたくて、会いたくて。
うだる様な暑さの中、いざ、名古屋ミュージカル劇場へ。
印象に残った曲を書いてみたいと思います。
【I Have A Dream】
可絵ちゃん、今日は先週より更に声が出ていました。
一声聴いて、そう思いました。どちらかというと、
ダンスで魅せる役者さんだと思ってましたが、
ソフィをやるだけあって、やっぱり歌も一流
アリ役の孫田さん、スタイル良すぎです。しゃべり方は、やはり
どことなくシェンジを思い出させます。同一人物だから
あたりまえか
「ハニー、ハニー♪」
可絵ちゃん、出だしからもうはじけまくりって感じです。
「てん、てん、てん」、
のウケは、今日は特によかったように思えます。
笑いの間は、谷内さんよりも、可絵ちゃんの方が少しいいかな
【Money,Money,Money】
あっきースカイ、先週よりも違和感なく、観ることができました。
ライオンだった人が、証券マンやってるんだから。
セリフも慣れてきた感じで、とても自然でした。
初めて観る前は、このスカイという役、あっきーにはちょっと
合わないかもなんて思ってましたが、とてもしっくりきています。
スミマセン(汗)
さて、ホテルのみんなを引き連れ、五東さんドナの、せまりくるような
魂のこもった歌声は、非常に迫力がありました。
こういう勢いのある曲調も、とてもうまく歌いこなせています。
スカイとグラスを合わせる時の、ドナとスカイの何とも言えない、
表情がとても好きです。
【Thank You For The Music】
先週見たときは脇坂さんビルはちょっと頼りない顔つきしてるなぁ~、
って思ってたけど、それがガタイのいい身体と反比例して良く思えて
きました。セリフも松浦さんと同様に、低音で、聴いてて心地いいです
ハリー明戸さん、今日は絶好調でしたね。
ギターを本当に弾く姿はとてもかっこよかったです。
始めはサムは、あえて輪の中に入ろうとしないんですが、
ビルとハリーに促されて一緒に歌い出す演出はにくいですね。
「マンマミーア!」は、ABBAのヒット曲をただ並べて歌っていくだけでなく、
ストーリーと被せて細い演出を入れているところが、とてもお気に入りです。
【Chiquitita & Dancing Queen】
八重沢さんターニャと、青山さんロージーが今日も熟練の
掛け合いを観せてくれました。
このシーンはいつ観ても心が温まります。
それでいて、笑いの連発
五東さんが赤のフサフサを首からぶら下げて登場すると、
今日も客席から大きな拍手が。
それに、乗せられてか、3人ともノリノリでした。
ドライヤーキャッチは、一度も失敗したのを見たことがありません。
ティモン&プンバァのお魚キャッチよりも難易度が高いような…。
「さあさダンス~」の、ロージーとターニャの歌い出しが迫力があって
見事です
【Lay All Your Love On Me】
ソフィからの「結婚って自由がなくなることだと思っているの?」の
問いかけに対し、ごにょごにょと良くわからない理屈でごまかす
スカイの姿がとても面白かったです。
足ひれダンスを見つめる可絵ちゃん、大笑いしていました。
「何やってんの~、あんたたちぃ」って感じで
こういった細かいところで、演技を入れることができるかどうかで、
その役者が調子がいいか、それとも普通なのか、分かる気がします。
あっきーにキスをせがんで、させてもらえずぷ~って
感じの可絵ちゃん、超ラブリー
【Super Trouper】
今日もよかった~。ジーンときちゃいました。
この曲が舞台「マンマミーア!」、ならびに原曲の中で一番好きです。
知人からは「しぶいね」って言われます
静かな歌い出しと、サビのバックコーラスが好きなんです。
ドナ、ターニャ、ロージーの歌の内容に合わせたダンスも大好きです。
三人が登場する前の、可絵ちゃんソフィ、めちゃくちゃはじけてた
【The Name Of The Game】
勢いのいいナンバーが続く中で、ほっと一息させてくれるシーンです。
歌を通じての、ソフィとビルの会話がとてもいいですね。
【Voulez-Vous】
このシーンだけの五東さんドナの衣装、とても魅力的です。
エディ(かな?)と一緒に軽やかなステップを踏みます。
観るところが多すぎて、どこを観ていいのか迷います
3人の父親候補を呼び出して、上手くいきかけていたのに、
3人同時にエスコートを名乗り出て、場面が混乱した状態で、
幕が降りる終わり方。これが、2幕でどんな展開になるんだろうと
ワクワクさせてくれます。
【Under Attack】
あっきーのウエディング衣装、楽しすぎ
筋肉質だからなおさらギャグ度が高く感じます。
【Slipping Through My Fingers】
このシーン、いいですよねぇ。
母と娘の愛といいますか、女性同士にしか分からないんでしょうけど、
それでも、娘を嫁に出す母親の寂しさと、娘の母に対する感謝の
気持ちが伝わってきます。
ライオンキングは父と息子の、マンマミーアは母と娘の愛情物語って
感じで、どちらも、見終わったあと温かい気持ちにさせてくれますね。
ライオンキングは、父は2幕は亡霊ですけど
【Take A Chance On Me】
ロージーとビルの並行移動がとても好きです。
ここはマンマの中でも、僕の一番の笑いのツボです。
【カテコ】
今日も大盛り上がりでした。
「Dancing Queen」
踊りまくってきましたよ
今日もあっきーと鎌滝くんはじゃれあってました
想像するだけでも頬が緩んでしまいます。
今週から愛ちゃんソフィにキャス変ですね!
可絵ちゃんが予想以上に短期でビックリでした。
(吉沢さんの短期ぶりには敵わないけど)
やはり観れるときに観ておかなければ、
あとから後悔しかねませんね…。(時間とお金に余裕があればだけど)
福岡もキャス変がありましたね~。
開幕キャストの岡ザズがついに抜けちゃいました
ふくたまさんも書かれてますが、
彼はホントにいつも元気いっぱいのザズでしたよね~。
不調の文字がないと言うか、常にテンションが一定でしたよね。
井上ザズは一体どんな雰囲気なんでしょうね?未見なので楽しみです。
誤送しちゃいました。(苦笑)
可絵ちゃんの最終日に観劇できて、とても幸運でした。
役者さんも最後の日は、自然と演技にも力が入っているのが
分かります。
その意味で、日曜マチネはねらい目ですね
福岡ライオンキング、ついに岡崎さん抜けちゃいましたね。
私にとって「初ザズ」なので、抜けられるのは残念です。
でも、パワーがとても必要なこの役を、7ヶ月皆勤で勤められたのには
頭が下がります。きっと他の役者さんの心の支えとしても、
活躍されていたのではと思っています。
お盆の帰省で、福岡ライオンキングの観劇を予定しており、
今からとても楽しみです