木曽Now

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クチナシ大好き! オオスカシバ

2018年09月21日 06時55分11秒 | 昆虫

目の前を

素早く横切るものが!

ハチか?

 

ちょうど川沿いの

クチナシが

植栽されている場所だ。

 

立ち止まって見ると

オオスカシバだ。

 

ホバリングしながら

クチナシの茂みの中に

入っては出てくる。


産卵だと直感したので

茂みの上部に

産卵する機会を

カメラを構えて待った。

 

一番突き出した新芽に

ホバリングしながら

腹部を押し付けた。

 

もちろんシャッターを

切ったが飛び去った後

姿かたちも写っていない。

 

その葉をよく見ると

球体を少し押しつぶしたような

緑っぽい美しい卵が

ひとつ産み付けられていた。

  

大きさはアゲハの卵を

少し小さくしたくらいか?


家のクチナシなら

丸坊主になる前に

処分になるのだろうが

ここは川沿いの公の場所

しばらく観察することにしよう。

 


クマゼミの婚活

2018年07月25日 07時20分27秒 | 昆虫

大阪の最高気温

37.5℃

岐阜県美濃市では

39.3℃でした。

 

クマゼミの雄は

午前6時を過ぎると

鳴き始めます。

 

もちろん婚活

雌を呼ぶためです。

 

雄が鳴いていると

その声につられるように

雌がやって来て

雄の近くにとまります。

 

雄は鳴くのをやめて

やって来た雌の方に

にじり寄って行きます。

 

見ていると

ほとんどの場合

雄が近づいて行きます。

 

もうすぐ最接近と言うところで

お互いがとまります。

まるでお見合いを

しているようです。

 

最後に雄が動いて

雌に触れようとします。

 

多くの場合

雌が翅をブルッとふるわせ

飛び去っていきます。

 

雌が逃げないと

カップル成立。

めでたしめでたしで

V字型の交尾が成立します。

 

あとは

雌の産卵になります。

 

 

 


クマゼミ 羽化ラッシュ!

2018年07月23日 06時26分00秒 | 昆虫

大阪の最高気温

35. 1℃

岐阜県八幡町では

39.8℃でした。


大阪では

朝6時を過ぎると

クマゼミが鳴き始める。


日に日にその鳴き声が

大きくなるようだ。


散歩でUターンする公園では

クマゼミの羽化が

ピークを迎えている。


ソメイヨシノの根元には

セミの幼虫が出てきた

穴がたくさん開いている。


枝の低い所では

空蝉が団子状態で

絡みついている。


雄の空蝉ばかりが目立っていたが

最近雌の空蝉も多くなってきた。

(雌の空蝉・産卵管が見える)


(雄の空蝉)


これから雌を呼ぶための

大合唱にも

拍車がかかるのだろう!


キマダラカメムシ 今年も大発生!

2018年07月21日 07時09分07秒 | 昆虫

大阪の最高気温

37.1℃

兵庫県豊岡では

38.9℃でした。

 

朝の散歩中

クマゼミの大合唱の中

クマゼミのすぐそばで見られる

大型のカメムシがいる。

キマダラカメムシだ。


台湾から東南アジアを

原産地とする

外来生物である。

 

散歩のとき通る公園には

ソメイヨシノ

ケヤキやトウネズミモチ

トウカエデなど

植えられているが

特にソメイヨシノが

好きなようだ。

 

1770年に長崎で発見された外来種で

近年まで九州と沖縄にしか

生息していなかったのだが

2000年代に入って

中国地方へ分布を広げ

2006年からは岡山県でも

各所で目撃されるようになり

更には関西地方まで広がり

2010年には

東京での生息も

確認されているそうです。

(倉敷昆虫館・標本の紹介より引用)

 

今クマゼミもかなりの数が

羽化してやかましいくらい

鳴いているが

下手をすると

このキマダラカメムシの方が

多い気かもしれない。

 

この異常な暑さを

喜んでいるようにさえ

思うほどだ。


クマゼミ 目はいくつ?

2018年07月16日 07時16分38秒 | 昆虫

大阪の最高気温は

26.1℃。

 

散歩道の公園で

クマゼミの

聞こえ始めた。

 

散歩道で

お祭りの幟が立つと

毎年鳴き始めるように思う。

 

まだまだ数が少ないのか

大合唱とまではいかない。

 

ソメイヨシノにとまっている

雄にカメラを向けたが

羽化仕立てか

じっとして動かない。

 

近くから見ると

なかなか複雑な顔をしている。

 

バルタン星人は

セミがモデルだと言う

噂もあるぐらいだ。

 

ところで

セミの両目の間に

宝石のルビーのような

3つの点があるのだが

これは何だと思いますか?

 

 

これは目

単眼なのです。

 

昆虫は大きな2つの複眼と

小さな3つの単眼を持つ種類が

多いようです。

 

特にセミやハエ

バッタなどの飛ぶ昆虫は

ほとんど単眼を持っています。

 

単眼は光しか感じず

飛行中の姿勢制御を

行っていると言われています。


コヒョウモン  百態

2018年07月12日 07時32分05秒 | 昆虫

定期検診のため

大阪に戻りました。

 

これからは

暑さとの戦いになりそうです。

 

今日も木曽で撮りためた

写真です。


以前に

コヒョウモンモドキを

紹介しましたが

今回はコヒョウモンです。

 

コヒョウモンは北海道と

信州の山地に

分布していますが

ここ開田高原では

普通に見られます。

 

コヒョウモンモドキと同じ

小型のヒョウモンチョウです。

 

ややこしいことに

ヒョウモンチョウと言う

ヒョウモンチョウの仲間がいる。

 

ヒョウモンチョウと

コヒョウモンはそっくりで

見分けるのは

なかなか難しい。

 

アザミやヒメジョオンの花で

吸蜜するコヒョウモンを

苦労して撮りました。

 

 

 


甲虫2種 マメコガネ ヨツボシヒラタシデムシ

2018年07月10日 08時00分38秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    17.9℃   昨日の最高気温    27.7℃

木曽町新開     午前8時の気温    20.0℃     今朝の天気     晴れ(雲多い)


昨日

朝から久しぶりの青空が

気持ちいい。


何日ぶりの散歩だろう?

湿気が肌にまとわりつくのも

あれだけの雨の後

仕方がないだろう。

贅沢は言えない。


相変わらず

ヒメシジミやコヒョウモン

コヒョウモンモドキが

青空のもと

元気に飛び回る。


ふとワラビの葉の上を見ると

小さなコガネムシがいた。


マメコガネだ。

いくら甲虫に疎い私でも

この子だけは知っている。

Japanese Beetleだ。

マメ科などの植物や花を食害する

コガネムシだ。

大きさは2cm弱

日本から遠くアメリカへ渡って

害虫としてJapanese Beetleと言う

ありがたくない名前を

頂いている。

 

すぐそばのイタドリの葉に

見たこともない甲虫が

止まっていた。


薄い茶色で黒い紋が

4つある甲虫。

何となく縁(へり)が

薄っぺらい感じがする。

それに寸足らずの

服をまとったように

お腹がはみ出ている。


帰って

図鑑で検索開始。

ヨツボシ・・・で

絵合わせをしていくと

簡単に見つかった。


ヨツボシヒラタシデムシ。

動物の死体を食べると言う

シデムシか?!

それにしては綺麗な甲虫だ。


樹上や林縁の下草の上で見られ

蛾の幼虫など昆虫を

捕らえて食べるそうだ。

 

甲虫の絵合わせ

なかなかおもしろい!



 

 

 


散歩道で出会った虫たち

2018年07月08日 08時01分54秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    16.4℃   昨日の最高気温    20.7℃

木曽町新開     午前8時の気温    17.0℃     今朝の天気     大雨


西日本各地で

河川の氾濫

土砂崩れの大きな被害が

出ています。


亡くなられた方のご冥福を

お祈り申し上げます。

また被害にあわれた方に

お見舞い申し上げます。


のんきにブログ発信して

いいのだろうかと思いながら

発信しています。


木曽では

昨夜からまた雨が強くなり

大雨洪水警報

土砂災害警戒情報が

再発令されています。

 

 

今日は

今まで散歩道で出会った

虫たちを紹介します。

 

アメリカのジェット戦闘機

F‐22を思わせる

コキマダラセセリ?

 


アクロバティックなヒメシジミの

恋の季節。

 

しっかり子孫を残してね!

ヒメシジミの交尾。

 


ムラサキツメクサの上で

お休み中。

長いおひげと長い脚が

目立ちます。(種名不明)

 

樹上から舞い降りた

ゼフィルス

ミドリシジミの仲間。

 

翅が痛んでいたけど

美しいムラサキシジミ。

 

青空をバックに

ヒメジョオンの蜜を吸う

ヒメシジミ。

 

テントウムシ君も

たくさん卵産んでね!

 

 

 

 


甲虫探しもまた楽し!

2018年07月06日 08時00分34秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    15.7℃   昨日の最高気温    19.2℃

木曽町新開     午前8時の気温    15.0℃     今朝の天気     雨


強弱こそあるが木曽町の雨は

今も降り続いている。

 

大雨洪水警報

土砂災害警戒情報も

発令されたままだ。


午前4時過ぎ

木曽川が氾濫危険水位に達したため

木曽福島地区の多くで

避難勧告が発令されています。

 

これで三日目

雨に振り込められている。

 

 

最近朝のウォーキングで

写真を撮る被写体が

変わってきた。

 

植物や蝶に

興味関心があるので

レンズを向けるが

甲虫が気になり

つい目が向いてしまう。

 

北海道のだんちょうさん

影響に違いない。

 

先日も玄関を出たところに

大きな甲虫がいた。

 

鼻先が長く曲がっているので

ゾウムシに違いない。

 

甲虫図鑑で調べると

オオゾウムシらしい。

 

日本では

一番大きなゾウムシだが

一円玉のスケールを

忘れてしまった。

 

別の日

蝶の撮影後ふと見ると

黒い斑点が二つある

紅い甲虫がいた。

 

もちろん甲虫に疎いので

名前は知る由もない。

 

写真を数枚撮って

家で図鑑で調べ始めた。

 

蝶ならおおよその見当がつくが

甲虫は雲をつかむようだ、

 

だが写真を詳しく見ると

黒い紋が二つでなく

四つある。

 

「ヨツボシ・・・」

「ヨツモン・・・」

と目星をつけて絵合わせをした。

 

その結果

「ヨツボシナガツツハムシ」と

同定した。

 

美しい甲虫が多いようなので

これからの散歩が

楽しみになった。

 

甲虫に詳しい方

間違ってたら

ご教授ください。

 

 

 

 

 


コヒョウモンモドキ 採らずに撮る!

2018年07月04日 08時00分58秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    15.8℃   昨日の最高気温    26.7℃

木曽町新開     午前8時の気温    16。5℃     今朝の天気     雨

 

中学の頃から

蝶の採集をしていたことは

以前に書いた。

 

憧れの蝶がいたことも

ブログに記した。

 

関西にはいない

信州の高原限定と言うような

蝶がいる。

 

学生の頃は

高嶺の花だった。

 

信州に蝶の採集に行く

そんなことは夢のまた夢。

 

それが今では

手の届く所に

いくらでもいる!

夢のような話だ。

 

その名前は

コヒョウモンモドキ。

 

久々の晴れ間の散歩で

今日の目標は

コヒョウモンモドキの

写真を撮ることにして

歩き始めた。

 

コヒョウモンモドキは

ヒョウモンチョウの仲間にしては

小柄なタイプ。

 

表の翅のヒョウ柄が

とても繊細で

大阪のおばちゃんなら

泣いて喜ぶかも?!

 

裏の翅は大小の花びらを

敷き詰めたような

模様が美しい。

 

それらし蝶が

たくさん飛んでいるが

止まってくれないと

確認ができない。

 

よく似た小型のコヒョウモンが

いるからだ。

(コヒョウモン)

 

ようやく

ヒメジョオンの花に

止まってくれた。

 

高鳴る胸を押さえながら

何枚もシャッターを切る。

 

この蝶

翅を開いて止まるの

好きなようだ。

 

なかなか裏の翅の

模様を見せてくれない。

 

ようやく飛び去る前に

翅を下から狙える位置に

止まってくれた。

裏のモザイク模様を

披露してくれて

撮影を終えた。


獣糞に集まる蝶

2018年07月02日 08時03分47秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    12.9℃   昨日の最高気温    27.3℃

木曽町新開     午前8時の気温    19.0℃     今朝の天気     晴れ

雲は多いながら

朝から晴れていた。

 

開田の髭沢集落方面に

ウォーキングに行った。

 

風は心地よいが

コンクリートの

照り返しが暑い。

 

道路上で

チラチラ蝶が舞っている。

 

ゆっくり近づいてみると

たくさんの蝶が

獣糞に集まっている。

 

すぐ横でカメラを構えても

逃げようとしない。

 

それどころか

続々と集まってくる。

 

一番多いのは

ヒメシジミ。


キマダラヒカゲも

セセリチョウもきた。

 

遅れてやって来たのは

オオミスジ。

 

遠慮がちに手前で着地して

歩いて獣糞に近づく。


大きい体にしては

遠慮深い所がある。

 

乾燥している糞に

口吻をあて

蝶の体液で溶かして

ナトリウムやアンモニアなどを

吸い取っているのだろうか?


大昔登山中

木陰で休んでいた時に

ヒカゲチョウが腕に止まり

口吻を伸ばして

汗を吸っていたことを

思い出した。

 


ヒメシジミ  雨のやみ間の会話

2018年06月30日 08時00分30秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    15.9℃   昨日の最高気温    20.9℃

木曽町新開     午前8時の気温    19.0℃     今朝の天気     曇り


「ちょっとねえ、聞いたぁ?」

「関東甲信越って長野もよね!」

「梅雨が明けたそうよ。」

「どうして木曽だけ雨なの?」

「そうそう先日は警報まで出たってよ。」

「それからずっと雨じゃん。」

「お腹減ってやってられないわよ!」

「今の内よ!」

「しっかり腹ごしらえしなくっちゃ。」


そんな会話が

聞こえてきそうな

ヒメシジミたち。


雨のやみ間に集団で

蜜を吸っています。


3日連続の雨では

蝶たちもさぞ

空腹だったことでしょう。


ツメクサの仲間の蜜

雨で水っぽく?なっていても

お構いなしでした。

 (ヒメシジミのメス)


こんな機会に

たくさんモデルに

なってもらいました。



梅雨の晴れ間の虫たち

2018年06月26日 08時01分06秒 | 昆虫

開田高原アメダス  今朝の最低気温    12.1℃   昨日の最高気温    27.1℃

木曽町新開     午前8時の気温    18.5℃     今朝の天気     晴れ

 

久しぶりに

開田高原木曽馬の里周辺を歩いた。

 

御嶽山はよく晴れて

見えているが

PM2.5か?

かすんでいる。

 

道の両側には

ムラサキツメクサや

シロツメクサが咲いており

チョウが忙しそうに

吸蜜している。

 

一番多いのは

小さいシジミチョウ

ヒメシジミ。

 

この子は

翅をこすり合わせるような

しぐさをしながら

モデルになってくれる。

 

セセリチョウの仲間も

長い口吻を伸ばして

蜜を吸っている。

 

アカセセリだと

思って撮影したが

セセリチョウの同定は

自信なし。

 

忙しそうなのは

ヒョウモンチョウ。


ウラギンヒョウモンは

カメラを構えると

すぐ飛び去ってしまう。

 

石の上で口吻を

伸ばしているのは

ミスジチョウの仲間。

 

オオミスジは

いったい何を

吸っているのだろう。

 

牧場が近いので

馬のおしっこ?

 

甲虫も

ヒメジョオンの上で休憩中。

 

帰ってから

ネット検索したが

ムネヒロアカハネムシかな?

こんちゅう探偵団のだんちょうさん

教えてください。

 

 


ギフチョウ 53頭蛹化しました。

2018年06月22日 07時24分23秒 | 昆虫

拙宅で飼育中のギフチョウ

53頭すべて蛹になりました。

 

5月20日前後に

相次いで孵化した幼虫が

もりもりヒメカンアオイを食べ

5回脱皮をくり返し

ようやく1か月ほどかかって

蛹になってくれました。

 

羽化するのは

来年の4月末から5月初め

約10か月間

蛹で過ごします。

 

いつも

蛹の中でどんな変化が起こって

蝶に変身するのか

不思議に思います。

 

ギフチョウを飼育されている方は

たくさんおられるようですが

蛹の管理が難しいようです。

 

乾燥し過ぎて蛹の中が

空っぽになったり

湿気が多すぎて

カビだらけになり

羽化しなかったり

アリ?に食べられたり・・・。

 

この蛹は木曽で

かごに蛹を入れ

アリなどが入らないように

洗濯ネットを2重にして

大きな樹の根元に

置いておきます。

 

暑い夏を過ごし

ネットのうえに

落ち葉が積もり

やがて積もった雪の下で

静かに春を待ちます。

 

戸外で

ごくごく自然の状態で

置いておくのが一番いいと

思っています。

 

来春

目覚めたギフチョウの

美しい姿をアップできたらと

思っています。

 

来春までおやすみなさい!


クマバチ 口吻の秘密

2018年06月20日 07時31分47秒 | 昆虫

アベリアの花から

クマバチが盗蜜していた現場。

 

相変わらずクマバチが

飛び回っている。

 

 

気の弱そうな?

オスのクマバチがいたので

そうっと指を出してみた。

 

するとどうだろう

吸蜜に疲れたところに

椅子を差し出されたように

指に登ってきた。

 

これはチャンス!

盗蜜をするクマバチの

口吻を観察してやろうと

思った。

 

しばらくすると

後ろ脚でお尻を

前脚で頭を掃除し始めた。

 

その後

口吻の汚れを

前脚で取るような

しぐさのした後

口吻を開いた。

 

チョウの口吻は

上下に樋が

合わさったようなものだ。


クマバチのそれは

左右に開くのだ。

 

その中から毛の生えた

舌のような物が出てきた。

 

これで蜜を吸うのか?!

 

花の根元に口吻を差し込み

左右に開いて舌を出して

蜜を吸う。

 

なかなかの

うまい仕組みに感心した。

 

色々観察させてもらって

ありがとうと言って

指を上げると

重たそうな羽音を立てて

飛び去った。


目の間に黄色の三角印が

あるのはオスです。

オスはさしませんが

おとなしいと言えども

メスはさします。

良い子は間違って

触らないようにしましょう。