開田高原アメダス 今朝の最低気温 -3.6℃ 昨日の最高気温 4.2℃
木曽町新開 午前8時の気温 -1.0℃ 今朝の天気 晴れ
木曽や開田高原の
川沿いを歩いていると
一番目につく木のひとつが
オニグルミです。
もちろんこの時期は
裸樹で葉も実も
つけていません。
でもこの時期
オニグルミの木を
観察する楽しみは
冬芽と葉痕です。
先日のオオカメノキと
1位2位を競うほど
オニグルミは
人気があります。
未年(ひつじどし)に
年賀状の写真にするほど
大好きです。
私にはヒツジの顔に
見えるのですが
人によって
見え方は様々。
帽子をかぶったおじいさん
おさるの顔
ラクダの顔に見えると
言う人までいました。
クルミの実は
木の実としては大きく
脂質とタンパク質が
豊富に含まれています。
そのためリスや野ネズミの
貴重な食料になっています。
私たちのご先祖さまも
縄文時代から
貴重な保存食として
このオニグルミをたっぷり
食べてきたはずです。
ご先祖さま達も
オニグルミの葉痕を見て
猿の顔に似ていると
話題にしたのでしょうか?
(まだヒツジはいなかったでしょうから。(笑))
リクエストで
クズの葉痕です。
今度撮影してみます(#^_^#)
オニグルミは果肉が少ないけれど、美味しいのでしょう。中の果肉だけ売っているのは西洋クルミと思っていますが。
葛の葉にも、こんな顔模様があるのですか。葛の葉にカブレそうで寄りたくなかったのです。自然の妙ですね。
オニグルミやヤマグリの実は、山里に住む村人にとっても、そこに住むホンドリスやタヌキなどにとっても、貴重な食べ物です。
昔は、戦い向けの保存食でした。
雪が降って地面が凍ると、イノシシが掘ります。
そのオニグルミの木でゆうゆうと、たんたんと遊べる散歩人は幸せです。
葉痕探しに時間を忘れられる理由がわかるような気がします。
一つとして同じものがない、こんなにもたくさんの葉痕が存在するのですものね。
先日のオオカメノキもオニグルミの葉痕も、よくぞ見つけられたと感心しました。
クズの葉痕も前者とは違う面白みがありますね。
これらの葉痕たちの熱演に「クリック往復」!
鼻のあたりの雰囲気でしょうか。
こんなの見つけたら嬉しいですよね。
お正月、須玉に孫が来たら教えてあげたいと思います。
明日から年始まで須玉に行く予定です。
オニグルミのなんと可愛らしい顔?でしょう
よく見つけましたね
撮っていても自然と顔が緩んでくることでしょう
先日のオオカメノキといいクズの葉痕のユーモアあふれる顔に癒やされました
葉痕がこんなにも楽しいことは・・
以前にfukurou0731さまから教えて頂き
私もそのときは、興味津々あちらこちら
葉痕を探しなが林の中を歩き回ったものです
今の時期が一番見つけやすいんでしたね
今度見つけたら・・アップしてみます
自然は いいですね
ここまでくるとアートでしょう。
ほんといろんな表情に見られて、
それはもう楽しくなってきました。
自分なんかは毎日くるみの実を手にしてます。それも左手に・・。
どうでしょうもう40年近く毎日です。
そっくり~
おもしろいですね~
葛の葉痕
、考えもしませんでした
面白いですね
今度探してみましょう
こんなの探して歩いたら散歩も倍楽しいですね