健康診断と禁酒

行ってきました健康診断。

結果の方はまだですが、久しぶりにバリウム飲まされ、下剤を飲まされで、会社に戻ってからも便所の神様よろしく仕事になりませんでした。

昨年の痛風予備軍の不名誉な称号を返上するため、一週間程禁酒してから健康診断でしたので、多少なりともまともな結果になるのでは無いかと大いに期待しております。

今回の健康診断では医者の問診でBMIで体重を標準体重にしなさいとのアドバイスをされたのですが、その標準体重が61kg

現在の体重が71kgつまり１０ｋｇの減量が必要なわけですが、ここ１０年、そこまで体重を落とした事がない。

加えて言うなら、７年程前にジムで身体を絞っていた時期があって、その時の体重が体脂肪１４％で６５ｋｇ

これでも結構ハードなジム・トレーニングを半年毎日やってその程度である。

近所にジムも亡くなった今の環境で１０ｋｇ落とすとなると・・・ちょっと無理ではないですかねぇ・・・。


ダイエットはさておき、しばらくぶりの禁酒のおかげで精神状態がすこぶる調子いい。

この数年、パニック発作と不安障害はほぼ治っているものの、この「ほぼ」
の部分が根強く１０年以上なんとなく精神状態の違和感と不安定感を残していた。

それが今回禁酒をした結果、かなり改善されている。改善というか完治に近い？状態である。たかだか一週間の禁酒で。


これはもしかして、パニック障害は完治していたがアルコール依存症に移行していたのでは・・・。

そもそもこの１５年、途中１年程禁酒した事はあったが、２日と空けずほぼ毎晩結構な量の酒を飲み続けている。

アルコール依存症チェックをすれば、もちろんアルコール依存症の危険高の判定は出ていたが、まぁ辞めようと思えばやめれるからまだ大丈夫かな～と軽く考えていましたが、素面の時の精神状態にまでかなり影響が出ている事が今回ははっきりとわかった。

以前からごくたま～にアルコール依存症じゃない事を自分で確認をする為２～３日禁酒する事があり、頭は多少スッキリするけどあまり気にもとめずまた晩酌習慣に戻っていましたが、今回は長年患っていた精神状態の違和感が無くなることにようやく気がついたので、これはもう一時的な禁酒ではなく酒辞める勢いで取り組むしかないのかもしれません。


まだ、機会があったら酒飲もうとか、コントロールできるから大丈夫だろうと甘い考えがありますが、そろそろ

自分がアルコール依存症である事を認めなくてはいけないですね。

今まではこれと言った理由付けが無くて酒を辞めようとは思いませんでしたが、長年悩んだ精神状態の違和感が無くなるのであれば酒を辞める理由としては十分だ。

健康診断

すっかり買ったことすら忘れてしまいそうだった


KTM６９０　SMC-R

ようやく店に書類が届いたそうです。結局一ヶ月異常かかった訳ですが、手続き進める為に書類だけ
先に取り寄せをかけたそうです。つまり車体はまだ来てないと・・・。

にしてもまぁ、５月初めに契約して、本来納車９月になりそうだったのを他の店の引当分を回してもらって
なんとか早く納車できるようにとがんばってくれたそうなので文句は言えない。

梅雨に入ってしまいましたがね。

初めての外車購入ですが、なかなか時間がかかるもんだ。


さて、今年も会社の不健康診断の診断の季節がやってまいりました。

昨年は健康診断の前日に日本酒をガッツリのんで、ツマミをガッツリ食って、病院までの道のりを
バイクで汗ぶっ垂らしながら行った所、尿酸値が上昇し痛風予備軍
というありがたくない検査結果になってしまったわけですが、さすがに今回は少し反省し、２～３日程
酒を抜いてから健康診断にのぞむ所存であります。

このところ再び晩酌習慣が悪化し一週間でGINの９００ｍｌボトルが一本以上無くなる状態も少々マズイ
のではないかと思っていましたので、コレを機にまた少し禁酒しようかと考えています。

今年無事に４０歳を迎えてしまいましたので、適当人間の私でもさすがにそろそろ年齢的にも身体に気を
つけないといけないと思うわけです。

というか、一番怖いのが糖尿。

親も糖尿で遺伝的にもヤバイのに、ろくに運動もせず毎晩大酒食らってるのはさすがに心配になるわけですよ。

トシをとったと言えば、この数日、晩酌をしないにもかかわらず、夜トイレで目が覚める、トイレ以外にも
よく目が覚める。

所謂夜尿症と中途覚醒なのかなと。

もうすっかり身体が年寄りじゃねぇかよと。

いやはや、４０にしてこんなにポンコツになるもんなんですね。

誕生日

ついに４０歳を迎えました。

２５過ぎると早いよなんて言われて、気が付けば４０歳。
年々年をとる体感スピードが加速してます。
マジマジとその事を考えたら一瞬ちょっと精神的に不安定になりました。
ここ１０年位の過去の記憶がなさすぎて。

ついに人生８０年の折り返しに来た訳ですね。

このトシになると、まわりではやれ、親が亡くなっただの、親がガンになっただの、親に纏わる不幸の話題が
聞こえて来る事が多いです。

幸い我が家では現在の所両親とも健在ですが、あっちが痛い、こっちが痛いと完全に年寄りの体です。

２０代の頃考えていた４０歳はしっかりした大人で、親が亡くなっても葬式から何からきちんと取り仕切り
自活できていて慌てふためく事なく対応できると思っていましたが、正直そんな事は相変わらず考えられず

「今両親がいなくなったらやべぇな」

と、２０代の頃と同じく精神的にはあまり成長していません。


自分が大人になったと感じられない原因として、職場環境があると思う。
俺以外全員５０代より上。６０代、７０代もいる。

俺の方が上司とは言え、やはり年齢のせいで下に見られている。

言うことは聞かないわ、陰でズルをするは、ほんと扱いにくい。
しかし、そんな環境でも人材不足＆人材高齢化の業界の為、クビにすることも出来ず、なだめすかしてだましだまし使わなくちゃいけない。

あ～めんどくせぇ。


そんなめんどくさがりでも４０年生きてきて分かりました。
事が起きたら起きたでなんとかなるし、自分でなんとかならなきゃ助けてくれる人はわりといるもんで。

起こる前に想像して悩んだり悲観したりすんのは時間の無駄だって事ですね。

だってどうにかしなくちゃいけない事は、どうにかなるもんだし、どうにもならない事は悩んだ所で結局どうにもならないんだから（笑）