14.6.11(水)天気雨。参加者11名。本日の作業は次のとおりでした。
梅雨空の中の炭焼き小屋は趣があります。
1 炭焼き
① 3号窯火入れ。8時半火入れ、温度上昇順調、14時半350度にて蓋閉め。研究熱心な深谷様が終始きめ細かいチェックを行い、特に焚き口付近に新たな薪を積んで蓋閉めを行った結果、木炭前部の焼失消耗を防ぐことができた。
焚き口前部に新たな木材を詰め込み、この木材を自然燃焼させて酸素を絶ち、熱風のみを炭材に送り込み、全体の自発炭化を促進させる方法でした。(白い煙は自然燃焼している新たな燃材から出ているものです。)
②2号窯炭出し、および樫材の詰め込み。
2 その他の作業
① 出店用松ポックリの飾り付け
松っポックリにはめ込む色とりどりの玉は直径2センチくらいの布に綿をまき糸でくくった芸術作品である。
② 液採取
煙突から流れ出すタールの原液。これを精製して木酢液や竹酢液を作りだす。右側の棒が差し込んであるのは内視鏡ではありません。温度測定用の金属棒です。
③ シイタケ用竹材の準備
雨の中、ずぶぬれになりながらの作業でした。
3 その他
梅雨に生きるカタツムリ君
梅雨空のアジサイと同様、カタツムリ君も梅雨になくてはならない存在です。
写真をクリックすると拡大して見ることができます。
(ブログ担当者:阿部、藤島)
梅雨空の中の炭焼き小屋は趣があります。
1 炭焼き
① 3号窯火入れ。8時半火入れ、温度上昇順調、14時半350度にて蓋閉め。研究熱心な深谷様が終始きめ細かいチェックを行い、特に焚き口付近に新たな薪を積んで蓋閉めを行った結果、木炭前部の焼失消耗を防ぐことができた。
焚き口前部に新たな木材を詰め込み、この木材を自然燃焼させて酸素を絶ち、熱風のみを炭材に送り込み、全体の自発炭化を促進させる方法でした。(白い煙は自然燃焼している新たな燃材から出ているものです。)
②2号窯炭出し、および樫材の詰め込み。
2 その他の作業
① 出店用松ポックリの飾り付け
松っポックリにはめ込む色とりどりの玉は直径2センチくらいの布に綿をまき糸でくくった芸術作品である。
② 液採取
煙突から流れ出すタールの原液。これを精製して木酢液や竹酢液を作りだす。右側の棒が差し込んであるのは内視鏡ではありません。温度測定用の金属棒です。
③ シイタケ用竹材の準備
雨の中、ずぶぬれになりながらの作業でした。
3 その他
梅雨に生きるカタツムリ君
梅雨空のアジサイと同様、カタツムリ君も梅雨になくてはならない存在です。
写真をクリックすると拡大して見ることができます。
(ブログ担当者:阿部、藤島)