パパのご提案で寄せ見物に行って来ました。
新宿3丁目の末広亭。
お昼の部は畳敷きの2階席、夜の部は1階の座敷席。
ムスメたちは、バイオリン漫談とか、コントとか大道芸のような曲芸などに大ウケ、
あと、落語では、次女が話を聞いていないようでいながらも下ネタには鋭く反応して笑っていました。
うち以外にも小学生のお子さんが来ていました。
私は小学校の高学年から中学くらいまで父親に連れられて時々浅草の寄せに行ってました。
子ども落語って本を買って読んだり、
昔TVでやっていた花王名人劇場っていう番組も好きだったし、なかなかオツな子どもだったんだなぁ。
って思い出しました。
久しぶりだったけれど、熟練のプロの、生の話芸はすごいな、と思いました。
寄せのまわりに飲み屋さんがいっぱいあったから、今度は大人だけで行って
帰りに焼きとりでも食べたいな。
息子の幼稚園・小学校で、7年間、読み聞かせのボランティアをしていました。
落語絵本は、わたしの得意とする分野。
子どもたちがウケてくれると、楽しくて楽しくて・・
懐かしい時代を思い出しました。
読み聞かせボランティア、長い事やっていたんだね~。素敵。私も長女が小さい時に読み聞かせサークルに入っていたよ。
江戸っ子口調で書かれている絵本とか、読むのも読んでもらうのも楽しいよね~。
kaoruちゃんの読み聞かせの場に子ども達と一緒に参加したかったな(^^)。
寄せ、子どもの頃見てた落語家さんが、87歳で高座に上がられていて、格好よかった!